屋外広告物の規制見直しへ/高松市景観審議会 (2012/05/24) 四国新聞
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20120524000182
高松市は23日、市役所で市景観審議会(会長・松島学香川大工学部教授)を開き、良好な景観の保全・創出に向けて、広告板や広告塔などの規制を定めた市屋外広告物条例の見直しに着手した。今後4回程度の会合を持ち、年度内をめどに改正案をまとめる予定。
市は今年1月、美しい景観形成に影響が大きい大型店などの意匠や形態を規制するため、新たに色彩基準などを設けた景観法に基づく景観計画を策定。7月1日からは必要事項を定めた景観条例が施行される。
一方、屋外広告物については2010年度の市調査によると、規制地域で2880件の違反広告が見つかっており、適正な広告1290件の2倍以上に上っていた。このような状況を踏まえ、市は景観形成への影響が大きい屋外広告物の規制も見直すことにした。
この日の初会合では、条例改正に向けた主なポイントとして、古い街並みが残るなど地域の景観特性に合った許可基準の検討▽景観計画で建築物に新設した色彩基準の導入▽違反広告物に対する是正指導の見直し―などが示された。
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