古湯・熊の川温泉、統一の案内看板設置 (2007/03/25) 佐賀新聞
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佐賀市富士町の古湯・熊の川温泉の活性化に取り組んでいる温泉旅館組合の有志が、福岡市から訪れる観光客向けに独自の道路案内看板を設置した。材料については嘉瀬川ダム工事事務所がダム建設で出たスギの廃材を提供。周囲の景観にとけ込むようにデザインにしている。
同町ではここ数年、ダム建設に伴い新しい県道や市道が開通。福岡方面から三瀬トンネル経由で訪れる観光客から「道が分からない」と指摘されることが多く、同事務所にも協力を呼び掛けて設置することにした。
道路案内看板は高さ約2メートルで、県道や市道沿いの交差点など11カ所に設置。周囲の自然の景観にとけ込むように黒い板に白字で統一し、「古湯・熊の川温泉郷」の文字と、両温泉までの距離を表記している。
両温泉では本年度、温泉地活性化計画を策定。分会を設けてさまざまな活性化策を論議している。設置を発案した古湯温泉旅館組合青年部の山口勝也部長は「お客さまの安心感はかなりアップしたと思う。今後は嘉瀬川を軸に、三瀬や松梅地区とも連携して地域の魅力を発信したい」と話している。(写真あり)
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