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2007/03/22

佐世保市景観デザイン賞に3件 針尾無線塔など (2007/03/20) 長崎新聞

(記事抹消)http://www.nagasaki-np.co.jp:80/kiji/20070320/12.shtml

 佐世保市は十九日、景観が優れた建築物などを毎年表彰する「市景観デザイン賞」に、梅ケ枝酒造(城間町)と針尾無線塔(針尾中町)、海上自衛隊佐世保史料館(上町)の三件を選定した、と発表した。

 九回目の今回は、自薦と他薦合わせて六十二件の応募があり、うち重複分などを除いた四十八件を学識者らでつくる委員会が審査した。

 梅ケ枝酒造は一七八〇年ごろ創業。一八六〇年建築の母屋などが今も使用されており、国の有形文化財に登録。周囲の田園風景に調和したたたずまいが高く評価された。

 八代目蔵主の長野公道社長(62)は「心を癒やす昔ながらの風景を損なわず、受け継いでいきたい」と話した。

 このほか、針尾無線塔は一九二二年に旧海軍が建造。最大百三十七メートルの三本の塔が、三百メートル間隔で正三角形に配置され、当時のコンクリート技術の高さを今に伝える貴重な近代化遺産とされる。海自佐世保史料館は、帆船を模した外観から愛称は「セイルタワー」。旧海軍の社交場「水交社」だった洋館が全面改修されて玄関部分に現存する。(写真あり)

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