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2007/11/19

湖国2件目の重要文化的景観に (2007/11/16) 京都新聞

(記事抹消)http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007111600201&genre=M2&area=S10

 文化審議会(石澤良昭会長)は16日、「高島市海津・西浜・知内の水辺景観」を重要文化的景観に選定するよう渡海紀三朗文部科学相に答申した。選定されると、滋賀県では「近江八幡の水郷」に次いで2番目、全国で7件になる。伝統漁法と多様な水文化が残り、湖上交通に携わった人々の流通、往来が生み出した水辺景観が評価された。

 答申されたのは、同市マキノ町の海津・西浜・知内地区沿いと一部の内湖、伝統漁法ヤナ漁の保護水面の知内川など計1842ヘクタールで、このうち琵琶湖水域が1758ヘクタールを占めている。海津・西浜地区に1703(元禄16)年、築かれた石積み護岸(全長1163メートル)は全国唯一の湖岸の石積み。洗濯のための「橋板」や「イケ」と呼ばれる水場、海津漁業協同組合旧倉庫などの建物が今も残っている。

 高島市は2005年11月に景観法に基づく景観行政団体になり、07年7月に市海津・西浜・知内地区文化的景観保存活用計画書を作成、重要文化的景観に選定するように申請していた。

 海東英和市長は「今日までの生活や生業が作り出してきた景観が、認められてうれしい。町づくりの起爆剤として活用したい」としている。(写真あり)

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