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2007/11/19

期待高まる名古屋・笹島再開発 事業コンペに4企業名乗り (2007/11/17) 中日新聞

(記事抹消)http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20071117/CK2007111702064925.html

 JR名古屋駅南の大規模再開発用地「ささしまライブ24地区」の中心部にある2区画を対象にした市の事業提案コンペに、四つの企業グループが名乗りを上げたことで、再開発全体が大きく前進しそうだ。名古屋駅前の開発ラッシュを追い風に、ささしま地区では他の区画の開発も弾みがついており、市は課題のアクセス改善に力を入れる。

 同地区では、1999年から区画整理事業がスタート。しかし、名古屋駅から約1キロと、歩くには遠く、電車に乗るには近い“微妙”な距離に加え、地価下落もあり、計画は大幅に遅れた。今回、募集した2区画でも市は当初、15年程度と期間を区切った利用を計画。しかし、駅前で高層ビルが相次いで建設されたのを受け、業者から問い合わせが急増。土地売却などを前提とした本格開発に方針転換した。

 同地区は「国際交流などにぎわいのある街」が開発コンセプトで、今回事業者を募集したホテルはその中核施設に当たる。あおなみ線で結ばれた港区金城ふ頭の「ポートメッセなごや」で開かれた会議に出席し、宿泊や展示会は、ささしま地区のホテルで、といった連携にも期待が掛かる。

 ささしまライブ24総合整備事務所の中薗昭彦主幹は、「複数の応募があり、コンペとして成立してホッとした。これで、ようやく再開発全体の姿が見えてきた」と話す。

 ほかの区画の開発も動き出している。国際協力機構(JICA)は、中部地方を技術研修で訪れる外国人の研修、宿泊施設(6階建て)を来月着工し、2009年に完成させる予定。また都市再生機構が保有する7000平方メートルの土地では、三菱地所が2011年の完成を目指し、賃貸住宅などを建設することも決まった。

 ただ同地区は、周囲を鉄道や高速道路に囲まれるなどアクセスが悪く、「陸の孤島」とやゆされてきた。市は、名古屋駅の南側を分断する近鉄線やあおなみ線などの線路の地下にトンネルを建設し、名古屋駅の新幹線口へ通じるアクセス道路を整備する方針。また市は民間と協力して、無料バスの乗り入れができないか検討を進めている。(図あり)

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