「南さつま海道八景」選定 駐車場など整備へ (2007/11/29) 南日本新聞
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南さつま市は28日、同市内の国道226号沿いの代表的な景観地8カ所を「南さつま海道八景」として発表した。2016年度にかけ、駐車場や周辺を整備。道路整備を国に働きかけながら、景観ブランドとして情報発信していく。
八景は同市が設置した有識者による選考委員会が選定。笠沙地区の「高崎山から見る薩摩半島」「谷山の段々畑」「後浜から見る野間岬一帯」「笠沙美術館から見る沖秋目島」、大浦地区の「落水から見る亀ケ丘岩壁」、坊津地区の「丸木崎展望所から見る泊浦」「輝津館から見る双剣石一帯」「耳取峠から見る枕崎市街地と開聞岳」が決まった。
フォトコンテストの入賞作品16点も同日発表され、一等の推薦に鮫島考さん(鹿児島市)の「楽しい夏の日」、特選に長里利寛さん(同)の「金波の海」、大社正照さん(同)の「黒潮の海」が選ばれた。入賞作品は12月1日から来年1月15日まで同市民会館に展示される。(写真あり)
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