北九州市景観づくり:原案を検討委が了承 市がマスタープラン策定へ /福岡 (2008/05/13) 毎日新聞
http://mainichi.jp:80/area/fukuoka/news/20080513ddlk40010496000c.html
北九州市景観づくりマスタープラン策定検討委員会(会長=坂本紘二・下関市立大学長、委員23人)は12日、最終委員会を開き、マスタープランの原案をほぼ了承した。市は6月に開く市都市計画審議会の意見聴取後、マスタープランを策定・公表する。
景観づくりに伴う規制・誘導の法的根拠が従来の市都市景観条例から、勧告・命令もできる景観法に変わったのに伴い、今後10年間の指針をまとめた。
原案は「市民と共に北九州らしい景観を発見し皆で育てていく」ために、景観法を活用した景観誘導策の強化や市民主役の景観づくりなどを挙げている。
具体的には、市内全域を景観計画区域として(1)景観を著しく阻害する行為に対する規制力強化(勧告や変更命令など)(2)屋外広告物規制の拡充・強化(3)大規模建築物の届け出対象を全市域に拡大(4)建築物の基調色を原則、彩度6以下にする--などを盛り込んだ。
また市民、事業者、行政の行動指針として(1)北九州の景観を知ろう(2)清掃や庭の緑化などで、景観づくり活動に参加しよう(3)まちの魅力を高め、発信しよう(4)地区特性に応じた地区のルールをつくろう--などを示した。
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