小笠原・父島で景観規制へ (2008/05/17) 47NEWS
(記事抹消)http://www.47news.jp:80/CN/200805/CN2008051701000437.html
小笠原諸島(東京都小笠原村)の世界自然遺産登録を目指す都は17日までに、景観法と都景観条例に基づき父島の二見港周辺を「景観形成特別地区」に指定する方針を決めた。離島での地区指定は初めて。
二見港は、東京から約1000キロ離れた亜熱帯の小笠原諸島の玄関口。都は「街並みと自然が調和した世界自然遺産にふさわしい景観を形成していきたい」とし、早ければ6月下旬から建物の規模や色などを規制する。
指定後は3階建て以上や300平方メートル以上の建物を新築、増改築する際には届け出を義務付ける。山頂や海上からの眺めを確保するため建物の高さを抑え、外壁や屋根も落ち着いた色合いとし、都の基準に適合しなければ変更を指導。従わない場合は変更命令を出す。
小笠原村は2005年に景観保護の指針となる「まちなみ景観ガイドライン」を策定したが強制力はなく、都は無秩序な開発を防ぐためにも指定が必要と判断した。
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