犀川大橋「友禅」色に 青緑に化粧直し、公開 来月初旬、お披露目へ (2008/11/11) 北國新聞
http://www.hokkoku.co.jp/_today/E20081111002.htm
国土交通省金沢河川国道事務所は十一日、十五年ぶりに塗り替えられている犀川大橋の工事用仮囲い内部を報道関係者に公開した。以前の青色から金沢の自然と「加賀友禅」をイメージさせる青緑色への「化粧直し」は現在、路面上部でほぼ完成。十二月初旬には仮囲いが撤去され、上から下に向かって色が濃くなるグラデーションの新犀川大橋が姿を現す。
犀川大橋は一九二四(大正十三)年に架橋された。同事務所によると塗り替えは五度目で、色はアンケート調査などから犀川大橋景観検討委員会が決定し、七月末から工事に入った。
工事では耐久性の向上を狙い、以前の塗装を完全に除去するため砂の粒子を高圧空気とともに吹き付ける「サンドブラスト工法」を採用した。砂煙による通行への影響を抑えるため、橋に仮囲いをして工事を進めている。五層塗りが施され、寿命は従来の二倍である約三十年が期待できるという。工事の進ちょく率は約六割となっている。
当初、年内の工事完了を見込んでいたが、予想以上に腐食が進んでいたため補修工事が長引き、来年二月末の完了となる見込み。
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