景観条例罰則付きに、平泉町 世界遺産目指す (2008/12/10) 47NEWS
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「平泉の文化遺産」の世界遺産登録を目指す岩手県平泉町は10日、景観の保全強化に向けた「景観条例」の改正案を15日から始まる12月定例町議会に提案することを決めた。2005年施行の現行条例に、国の景観法に基づく現状変更の認定制や罰則規定などを盛り込んだ。町は09年度から施行したい考え。
平泉町は全域が世界遺産登録の対象地で、新条例の適用範囲も町全域の約63平方キロ。そのうち文化遺産など史跡や名勝の集中するところを「景観地区」に、その周辺を「準景観地区」に設定。建築物の高さや色彩などを特に厳しく規制する。
具体的には、景観地区と準景観地区では、建築物の新築や外観修繕など現状変更する場合、町へ申請が必要となる。虚偽申請や是正命令に従わないと50万円以下の罰金が科せられる。
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