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2008/12/26

経済情報:県屋外広告物コンクールを初開催、デザイン案募集 /岩手 (2008/12/25) 毎日新聞

(記事抹消)http://mainichi.jp/area/iwate/news/20081225ddlk03020068000c.html

 県都市計画課は今年度から盛岡市や県屋外広告美術業協同組合と共同で県屋外広告物コンクールを開催する。第1回は、既設広告物が対象の「広告景観部門」(自薦も可)と、屋外広告物のデザイン案を競う「デザイン部門(一般の部、学生の部)」の2部門を実施。「美しく街にとけこむサイン」をテーマに出品を募集している。締め切りは09年1月31日。同課(電話019・629・5892)。

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2008/12/25

皇居周辺2kmに高さ規制/5地区指定,景観基準設定/東京都 (2008/12/25) 日刊建設通信新聞

(記事抹消)http://www.kensetsunews.com/news/news.php?date=20081225&newstype=kiji&genre=1

 東京都は24日、景観審議会(会長・岸井隆幸日大理工学部教授)を開き、景観計画の変更について審議した。変更点は、大規模建築物の高さや色彩などを規制するため、皇居周辺2km程度の範囲を景観誘導地区に指定する。具体的には、同範囲を5地区に分け、それぞれに景観形成基準を設けるとともに、特に眺望を保全すべき個所などには、新たに建築物のデザイン評価指針を策定して対応する。今年度中に景観計画を変更し、2009年度早期に施行する。

 景観誘導地区の範囲は、皇居を中心におおむね2kmの範囲で、千代田、中央、港、新宿、文京の5区にまたがる。この範囲を、内濠に接するA区域と、外濠と神田川を含むB区域に区分し、特にA区域は大手町・丸の内・有楽町、霞ヶ関、千鳥ヶ淵、九段下の計4地区に区分する。規制の対象は、事前協議制度を適用する開発。同制度は、都市開発諸制度(総合設計、再開発促進区を定める地区計画、特定街区、高度利用地区)などを活用して開発される大規模建築物を対象に、都が独自に運用している。

 具体的には、A、B区域の計5地区それぞれに、歴史・文化や街並みなどに関する景観形成基準を設け、建物高さや色彩など規制する。特に、眺望保全が求められる個所については、建築物のデザイン評価指針を新たに策定し、素材や配置などよりきめ細かく誘導するとともに、景観審議会の意見も聴取する考えだ。審議会を通じて、個別案件を規制する対応は初めて。

 同指針の対象は、A区域計4地区内の開発はすべて、B区域については計6カ所に設けた眺望点からみて景観に影響する開発とする。6カ所は、皇居東御苑、二重橋交差点、国会前交差点、北詰橋門、市ヶ谷橋、お茶の水橋。

 09年1月ごろにパブリックコメントを募集し、同年2月の審議会に景観計画変更案を諮問する。

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皇居周辺の建物規制、見た目の統一感重視 都が原案 (2008/12/24) 日本経済新聞

(記事抹消)http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081224c3b2405x24.html

 東京都は24日、皇居周辺の景観を保護する都景観計画変更の原案をまとめ、都景観審議会に提出した。大規模ビルを新築・増築する際に、高さや色、デザインなどを事前協議し、問題がある場合は改善指導する。

 内濠(うちぼり)沿いの日比谷通りでは高層ビルの見た目の統一感を出すために31メートルを境に低層部と高層部に分け、高層部は道路側から後退させた設計にすることなどを盛り込んだ。来年1月に都民の意見を聞いて修正を加え、3月までに景観計画の変更を目指す。

 対象となる地域は千代田区のほぼ全域と、中央区、港区、新宿区、文京区の一部。都は他の地域より景観規制を強化する地域を「景観誘導区域」に定めており、皇居周辺をこれに追加する。

 霞が関地区など内濠の周囲をA区域、その外側をB区域に指定する。A区域で延べ床面積1万平方メートル以上などの大規模ビルを新増築する際は、すべてで事前協議を義務付ける。B地域では皇居東御苑や二重橋前交差点などから眺めたときに、景観に影響を及ぼす建物について実施する。

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2008/12/24

日本風景街道に登録 (2008/12/23) 京都新聞

(記事抹消)http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008122300060&genre=K1&area=K40

美山かやぶき由良里街道PRへ

 京都府南丹市美山町の大野ダムから芦生ロードパークまでの道路がこのほど、国土交通省の「日本風景街道」に登録された。「美山かやぶき由良里(ゆらり)街道」の名称でPRされる。

 登録されたのは、大野ダムから由良川沿いに芦生ロードパークへ至る府道など計約36キロ。沿線に、唐戸渓谷やかやぶき民家群などの風景があり、住民が「大野ダムさくら祭り」など地域資源を生かしたまちづくりに取り組んでいることが評価された。

 今後、国交省のホームページで紹介されるほか、国や府が地元とともに、景観整備や美化活動を進めていく。

 日本風景街道は、国交省による、観光振興や地域活性化を狙いとした取り組み。美山かやぶき由良里街道は全国で105番目の登録で、府内では丹後半島を1周する「丹後古代ロマン街道」(京丹後市など)と「愛宕街道」(京都市右京区)に続き3例目となった。(写真あり)

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2008/12/22

弘前まちなか散策街道が国の「東北の風景街道」登録 (2008/12/20) 陸奥新報

(記事抹消)http://www.mutusinpou.co.jp/news/2008/12/4711.html

 国土交通省東北地方整備局は19日、弘前市中心市街地活性化協議会(新戸部満男代表)が同市中心市街地で、よさこい津軽などを開催している歩行者天国など「弘前まちなか散策街道」について、国が観光振興や地域活性化を支援する「東北の風景街道」に登録されたと発表した。
 道路と歴史的な資源、活動団体、事業を総称する「風景街道」の制度は、道路に絡む地域おこしを促す狙いで2007年度に始まった。県内の登録は、青森市内で景観形成などを図る「青森エントランスロード」に次いで2例目。
 同協議会は道路管理者の弘前市のほか、商工会議所、商店街組合、交通事業者、市民団体などで構成。2009年度以降も歩行者天国の定期開催を予定するほか、イメージアップフラッグを作成して沿道に掲揚、装飾用植物の設置も検討する計画だ。
 JR弘前駅から弘前公園までの主要な道路や弘前昇天協会、まちなか情報センター、蓬(ほう)莱(らい)橋、青森銀行記念館も地域資源として「住民も観光客とともに共感・共鳴できる感動と交流の場」をつくるという。
 具体的な来年度の実施事業について、東北地方整備局は年明けにも協議会との調整に入り、財政支援が妥当と認めた個別事業に対し、経費の半分を負担する。また、ホームページなどを通じて各種事業のPRも手伝う。
 登録は東北地方で計17件。東北風景街道協議会(会長・藤崎三郎助東北経済連会長)が11日に宮城県仙台市で開いた会合で審査し、岩手県などの街道2件とともに新規登録を決めた。(写真あり)

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来年度平泉に景観条例 (2008/12/19) 読売新聞

(記事抹消)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20081219-OYT8T00833.htm

世界遺産登録ムード作り
 平泉町は、国の景観法に基づいた新条例「平泉の自然と歴史を生かしたまちづくり景観条例」を来年度から施行する。3年後の世界遺産登録をにらみ、地域の機運を盛り上げる一助にする狙いもある。19日の町議会本会議で可決された。

 新条例では、全行政区域(6339ヘクタール)を、史跡名勝に近接する「歴史景観地区」、農村を中心とした「風土景観地区」、商工業的用途に使われる「一般景観地区」の三つに分ける。

 さらに、建築物の高さ制限が地区ごとに細かく設けられるほか、形や色、高さなどの規制をさらに厳しくした「景観地区」と「準景観地区」を設定する。

 景観地区と準景観地区では、新築や増改築、色彩の変更を行う場合は町の認定を義務づけた。現行の景観条例(2005年施行)と違い、罰則規定を盛り込んだのが特徴で、虚偽申請や規定違反工事などをした者に最高で50万円の罰金を科すことにしている。

 町によると、行政区域全域に条例の網目を張るのは全国では初めてだという。

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6地域に分け景観形成 県土づくり指針 (2008/12/19) 山梨日日新聞

(記事抹消)http://www.sannichi.co.jp/local/news/2008/12/19/9.html

県審議会 特性、保全策明記へ

 県内の景観形成の基本方針となる「美しい県土づくりガイドライン」について検討している県景観審議会(会長・北村真一山梨大大学院教授)が18日県庁で開かれ、県内を六地域に分け、それぞれの特性を生かした景観形成を推進することをガイドラインに盛り込む方針を確認した。景観形成の上で県や市町村、県民・事業者・NPO団体が協働した取り組みが重要となることも指摘された。
 事務局の県が、県内を峡北、峡東、東部、峡中、峡南、富士五湖の6地域に分けて自然景観の特徴や課題を指摘、各地域の景観形成の方針案を示した。
 峡北地域の方針は「落ち着きのある避暑地にふさわしい青空の似合う山ろく景観」。具体策として、八ケ岳南ろくや釜無川沿岸の水田や桃畑の景観保全などを盛り込んだ。富士五湖地域は「国際観光リゾート地にふさわしい自然と文化の調和した景観」、峡東地域は「果実と歴史・文化の香り漂う丘の景観」を方針とした。
 県都・甲府市などがある峡中地域は「山梨の玄関口にふさわしい活力あるもてなしの景観」をもとに、デザイン看板の設置や歩道の補修などでにぎわいを創出する中心商業地の景観形成を図るとした。
 このほか景観形成を推進していく上で、ルールや建物をつくるだけでなく、地域の特性に合っているか、住民が暮らしやすく来訪者にも魅力的かなどを検証し、改善していく必要性も指摘された。
 審議会は来月、公共事業を行う上での景観形成の基本姿勢など、残りの審議項目を協議し、ガイドラインの全体案をまとめる。

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2008/12/18

景観グランプリに「松保の大杉」 (2008/12/17) 山形新聞

(記事抹消)http://yamagata-np.jp/news/200812/17/kj_2008121700247.php

 大江町景観フォーラムが14日、町中央公民館で開かれ、同町が募集していた第2回景観グランプリの表彰式が行われた。グランプリには小清地区の「松保の大杉」が選ばれた。併せて町の景観重要物も発表された。

 町内の誇れる景観を発掘し、魅力を町内外に発信するのが目的。風景、建造物、樹木、文化の4部門を対象に町内の景観を募集した。グランプリとなった「松保の大杉」は同町左沢、無職花山みよさん(59)が応募した景観。県内で最も大きい杉として県の天然記念物に指定されている。町内のほかの樹木を圧倒する存在感が評価された。

 このほか、風景部門賞は「『おしん』筏(いかだ)ロケ地最上川大明神渕」、樹木部門賞は「満開の桜(古木健在)」、文化部門賞は「蔵造り家並みに似合う十三区(小漆川)奴(やっこ)」が選ばれた。建造物部門は該当がなかった。各入賞景観の応募者らに渡辺兵吾町長から賞状などが手渡された。

 続いて発表された「町の景観重要物」は、地域の良好な景観形成に重要な役割を果たしている建造物や樹木、文化を後世に伝えようと指定するもの。町内の有識者らでつくる町景観形成委員会の提案に基づき、町が決定した。

 景観重要建造物には「清野家主屋、蔵および築地塀」、景観重要樹木は「神代カヤ」「松保の大杉」「柳川熊野神社のケヤキ」、景観重要文化は「左沢獅子踊」「七区囃屋台」「御免町囃子座」「十三区奴(小漆川)奴」「深沢獅子踊」が選ばれた。同町と寒河江市間に架かる「旧最上橋」も指定に向けて協議中だ。

 この日は同委員会専門員の志村直愛東北芸術工科大デザイン工学部准教授が「未来のまちを想像(創造)しよう!」と題した講演も行われた。

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2008/12/16

熊本らしい眺望守れ (2008/12/12) 読売新聞

(記事抹消)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20081212-OYT8T00666.htm

 熊本市は、熊本城などの眺望を守るため、建築物の高さや色彩を制限する市景観計画を策定する方針を決めた。24日に開く市景観審議会(会長=野田洋・崇城大名誉教授)で計画案をまとめる。来年9月には計画に基づいて関係条例を改正する見通し。2011年春の九州新幹線鹿児島ルート全線開業に伴い、熊本らしい景観を守り、観光客増に結び付けるのが狙い。(柳井宏治郎)

 熊本城や水前寺成趣園など、水と緑の豊かな自然環境に恵まれた市は1989年、独自の都市景観条例を策定し、街づくりの指針としてきた。条例では、景観を損なう建築物の高さや色彩、広告に対して、改善指導や要請ができるが、強制力がないことが課題だった。

 計画案では、市全体を対象区域とし、JR熊本駅や熊本城、江津湖など観光、交通拠点がある6地域を重点地域に指定。新しい建物を建築する申請があった場合、市は建築物の高さを低くするよう勧告出来たり、壁の色の変更を命令出来たりする内容になる見込み。罰則規定も設け、命令に従わなかった場合は数十万円の罰金を科すことなどを検討するという。

 市開発景観課は「景観を守るため、今後、制限する高さなど詳細を詰めていきたい」としている。(写真あり)

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2008/12/12

京都市:景観政策検証システム策定へ--初会合 /京都 (2008/12/11) 毎日新聞

(記事抹消)http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20081211ddlk26010734000c.html

 スタートから1年が過ぎた京都市の新景観政策を検証する仕組み作りのために設置された「市景観政策検証システム研究会」の初会合が9日、中京区であった。昨年3月に市議会で新景観条例案が成立した際に可決された決議を受けたもので、10年度までに検証システムを策定する。

 門川大作市長が「『土地の値段が下がった』など厳しい意見があることは承知している。100年後に評価される政策にするため、ご意見をいただきたい」とあいさつ。座長に青山吉隆・京都大名誉教授を選任した。

 市によると、会議では文化や経済などさまざまな側面から都市の価値を評価するため、観光客数や地価などの「代理指標」を整理。それが新景観政策によってどのように変化していくかを検証することで、政策に改善点があるかどうか探るという。

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熊野参詣道・中辺路を特定景観形成地域に指定 (2008/12/11) 紀伊民報

http://www.agara.co.jp/modules/tokushu/article.php?storyid=158530

 県は景観法に基づき、建築などに対する基準を定めた「県景観計画」を策定した。特に重要な地域として「熊野参詣道・中辺路」を特定景観形成地域に指定。熊野古道だけでなく、周辺景観も含め一体で保全するため、きめ細かな届け出制度を設けた。来年1月から施行する。

 特定景観形成地域は古道から見える範囲を基本に設定した。区域は田辺市中辺路町と本宮町、新宮市熊野川町、那智勝浦町の一部。文化財的価値を持つ古道や沿道景観はもちろん、古道からの眺望、古道へのアクセス道、周辺集落を保全する。

 国道311号沿道(道路境界から200メートル)では建築物の新増築、移転、色彩の変更、土地の開墾などで届け出が必要。アクセス道としての景観を守るため、石垣や庭木の保全など景観形成基準を設けている。また、県屋外広告物条例で、一般広告物を禁止する「禁止地域」にした。

 県都市政策課は「中辺路は県を代表する景観。地域特性を生かしたより良い景観形成を図っていきたい」と話している。県は施行を前に、田辺市の地元地区を対象に、届け出の内容などについて説明会を開く予定。

 また、景観計画区域(和歌山市と高野町を除く全域)で高さ13メートルか、建築面積1000平方メートルを超える建築物の新築、増築、改築、模様の変更などは届け出が必要になる

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2008/12/11

皇居周辺に新景観基準 来年度から五輪招致見据え (2008/12/11) 東京新聞

(記事抹消)http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20081211/CK2008121102000138.html

 都議会の第四回定例会は十日、一般質問が行われ、十六人が質問に立った。この中で石原慎太郎知事は、二〇一六年夏季五輪の招致を見据えて来年度、新たに皇居周辺を「景観誘導区域」に指定し、大規模建築物の配置や色彩などに独自の基準を設ける方針を表明した。都によると、指定区域などの具体的な素案は年明けに公表するという。

 石原知事は、夜間の皇居について、「真っ暗な森で、せっかくの景観が生かされていない」とも言及。「せめて二重橋近辺とかをライトアップして見せることができたらいい」との持論を展開した。

 ◆駐禁除外見直し  

 昨年八月から、国基準に基づく都の規則改正で、下肢障害者の「駐車禁止規制除外措置」が認められる対象が狭められ、片足が義足の人などが外された。除外範囲の復活を求める質問に対し、米村敏朗警視総監は、「実情に十分配慮する必要がある。できるだけ早い時期に、要望に沿う形で方針を示したい」と述べ、警察庁とも協議しつつ見直す考えを明らかにした。

 ◆NICUの整備  

 周産期医療体制に関連して都側は、都内の新生児集中治療室(NICU)の増床見通しを明らかにした。

 都立病院では現在は三十九床だが、豊島病院で休止中の六床を他の病院に機能移転して稼働するほか、小児三病院が統合して来年度末開設予定の小児総合医療センター(仮称)で統合前より九床増やし、計五十四床とすると答弁。

 民間も含む都全体では、現在の百九十五床から、来年度には二百七床となるとした。

 質問者は次の通り。(敬称略)

 ▽立石晴康、山加朱美、田代博嗣、鈴木隆道、神林茂、矢島千秋、崎山知尚=自民▽西岡真一郎、大塚隆朗、今村路加、尾崎大介=民主▽谷村孝彦、遠藤守=公明▽古館和憲=共産▽大西由紀子=ネット▽福士敬子=無所属

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景観条例罰則付きに、平泉町 世界遺産目指す (2008/12/10) 47NEWS

(記事抹消)http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008121001000695.html

 「平泉の文化遺産」の世界遺産登録を目指す岩手県平泉町は10日、景観の保全強化に向けた「景観条例」の改正案を15日から始まる12月定例町議会に提案することを決めた。2005年施行の現行条例に、国の景観法に基づく現状変更の認定制や罰則規定などを盛り込んだ。町は09年度から施行したい考え。

 平泉町は全域が世界遺産登録の対象地で、新条例の適用範囲も町全域の約63平方キロ。そのうち文化遺産など史跡や名勝の集中するところを「景観地区」に、その周辺を「準景観地区」に設定。建築物の高さや色彩などを特に厳しく規制する。

 具体的には、景観地区と準景観地区では、建築物の新築や外観修繕など現状変更する場合、町へ申請が必要となる。虚偽申請や是正命令に従わないと50万円以下の罰金が科せられる。

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2008/12/10

京都市屋外広告最優秀 ローソン八坂神社前店 立地に配慮 (2008/12/10) 読売新聞

(記事抹消)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20081210-OYT8T00047.htm

 京都市は9日、景観に調和した看板などを表彰する「市優良屋外広告物賞」の最優秀賞に東山区のコンビニエンスストア「ローソン八坂神社前店」=写真=を選んだ。

 同市が昨年9月に導入した新景観政策に合わせて創設した賞で、今回が初発表。景観向上の励みにしてもらうとともに、屋外広告の“お手本”として他の事業者にも参考にしてもらう。

 同店は八坂神社の向かいという立地に配慮し、本来は青地の看板を白地にして、照明も行灯(あんどん)を思わせる暖色系の色合いを採用。壁面には木の格子を設置、ポスター掲示も抑え気味にしていることが評価された。

 優秀賞11件も合わせて選ばれた。入賞の12件は18日から26日まで市役所本庁舎玄関ホールで写真パネルにして展示される。(写真あり)

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最優秀は京風コンビニ 京都市優良屋外広告物賞 (2008/12/09) 京都新聞

(記事抹消)http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008120900199&genre=C4&area=K00

 京都市は9日、屋外広告や看板のモデルとなる店舗などを表彰する「優良屋外広告物賞」の第1回入賞作品を発表した。最優秀作品は「ローソン八坂神社前店」(東山区)が選ばれた。

 市が昨年9月から導入した新景観政策では、屋外広告に使える色や設置できる高さ、面積の制限が厳しくなり、屋上看板と点滅照明は禁止となった。市は規制強化の中でも優れたデザインの看板が製作できる事例をPRし、市民や業者にも意識を高めてもらおうと表彰制度を設けた。今年6月から8月までに73点の応募があり、市美観風致審議会の委員が審査した。

 ローソン八坂神社前店は、屋外広告の基準では最も厳しい部類の「歴史遺産型」の地域にあり、あんどんをイメージした照明と黒色で表示した店舗名が、格子風の外観と調和していると評価された。

 市は今後、最優秀と優秀賞の計12作品をパンフレットにして区役所などで配る。入賞作品は市の許可更新手続きが緩和される。(写真あり)

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検証法確立へ研究会 京都市の新景観政策 (2008/12/09) 京都新聞

(記事抹消)http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008120900175&genre=A2&area=K00

 京都市の新景観政策について、経済や文化など多角的に影響や効果を検証する仕組みを検討する「景観政策検証システム研究会」が9日発足し、メンバーの大学教授らが、2010年度中のシステム構築を目指して議論を始めた。

 新景観政策は建築物と屋外広告物に対する規制を強化して昨年9月に導入された。「都市格を高める」という理念を掲げるが、経済活動や市民生活への影響も指摘される。市は、客観的に評価して政策の改善につなげるため、研究会で具体的な方法を検討する。

 委員は都市計画や経済分野の大学教授、不動産、文化などに詳しい企業・団体の代表ら8人で構成。この日、中京区の本能寺文化会館で初会合を開き、座長に選ばれた青山吉隆・京都大名誉教授が「経済や文化などあらゆるものが入り、難しい作業になるが、できる限りいいシステムをつくりたい」と抱負を述べた。

 委員からは「経済面だけでは影響や効果は計れない」「市民に分かりやすい指標が必要」「文化力のような価値をどう表すかが課題」などの意見が出た。

 研究会は今後、指標の設定や計測手法などを検討していく。

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2008/12/09

屋上広告撤去費用を補助 都、景観保護で方針 (2008/12/08) 中日新聞

(記事抹消)http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008120890135200.html

 東京都は、名勝などに指定された都内の庭園や東京臨海部からの見通しを維持するため、周辺の規制地域のビル屋上の看板やネオンサインの撤去費用の一部を助成する方針を固めた。庭園や水辺周辺の看板規制は昨年から始めたが、撤去が進んでいなかった。来年度予算で助成費を要求している。

 都は二〇〇七、〇八年度、貴重な文化財庭園の景観を守るべき地区として▽浜離宮恩賜庭園▽旧芝離宮恩賜庭園▽新宿御苑▽清澄庭園▽小石川後楽園▽六義園▽旧岩崎邸庭園▽旧古河庭園を指定した。

 これらの周辺の建物で高さ二十メートル以上の屋上に看板を設置したり、二十メートル以上の壁面で照明や派手な色を使ったりできない規制を始めた。中央区月島や晴海、港区港南といった臨海部の水辺地域では建物の高さにかかわらず屋上の広告物の設置を禁じるなどした。

 すでに設置済みの場合は、三年間の経過措置期間内に撤去すればよいことになっている。

 ところが都市整備局によると、対象となる設置済み広告物で撤去に応じたのは七件だけで、約百三十件が手付かずのまま。「四百平方メートルの屋上看板なら、おおむね二千万円程度」(同局)という撤去費用の高さへの広告主らの不満が背景にあるとみられる。このため、都は制度の実効性を高めるための支援を検討してきた。

 都は、すべての指定地区で経過措置が終了するまでに撤去が完了できるよう、助成の方法や割合を詰めている。

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2008/12/08

平泉・世界遺産へ向けて:まちづくり景観条例、12月議会に提案 /岩手 (2008/12/06) 毎日新聞

(記事抹消)http://mainichi.jp/area/iwate/news/20081206ddlk03040127000c.html

◇景観・準景観地区設定 建築制限や罰則盛る
 平泉町は国の景観法に基づいた「平泉の自然と歴史を生かしたまちづくり景観条例」の制定を進めている。世界遺産登録を目指す「平泉の文化遺産」の景観保全強化が目的。一部地域で色や高さを厳しく規制するほか、条例違反者に対する罰則を盛り込んでいる。15日に開会する12月議会に条例案を提出し、09年度から施行したい方針だ。

 条例案によると、文化遺産を中心にした周辺部に景観地区(史跡が集まる都市計画区域内)と準景観地区(同区域外)を設定。2地区では建築物の新築や増築、外観修繕、色彩変更などを行う場合、町へ申請し、認定されることが必要で、それ以外では届け出制となる。都市計画区域外を対象にしたのは全国初という。

 同町は05年に景観条例を施行しているが強制力がなかった。そのため今回の条例案は国の景観法に基づき、違反者への罰則(50万円以下の罰金)も盛り込んだ。

 4日夜には町役場で説明会が開かれ、住民ら約30人が参加。条例案のポイントや注意点が説明され、熱心に耳を傾けていた。「自分のところはどの地区になるのか」などの質問が出た。

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平泉町、罰則付き景観条例案 原状変更は町長が認定 (2008/12/06) 河北新報

(記事抹消)http://www.kahoku.co.jp/news/2008/12/20081206t31015.htm

 世界遺産登録を目指す「平泉の文化遺産」の中心地、岩手県平泉町は「平泉の自然と歴史を生かしたまちづくり景観条例」を15日開会予定の町議会12月定例会に提案する。2005年1月施行の景観条例を、景観法に基づき制定し直す。施行予定は来年4月1日。新条例案には原状変更の認可制や罰則規定が盛り込まれており、施行されれば現条例より規制が厳しくなる。

 条例案では、史跡が集まる「景観地区」と、その周辺の「準景観地区」を設定。原状変更の場合に町長の認定が必要となり、是正命令に従わなかったり、虚偽申請したりすると、最高50万円の罰金が科される。

 現条例は町全域(約6339ヘクタール)を「歴史」「風土」「一般」の3地区に区分しており、条例案の景観、準景観両地区は3地区それぞれに設定される。歴史地区内の景観地区は最も規制が厳しく、建物は高さ10メートル以下で和風造り、屋根は切り妻としなければならない、などの規制が設けられる。

 新条例が成立すれば町は来年1―3月、具体的な規制区域の線引きを住民に周知する考え。

 景観条例制定は世界遺産登録に必要な手続き。町は現条例によって町全域を規制の対象にした。

 史跡保護のため土地利用を制限する緩衝地帯も含めると、平泉町は全域が世界遺産登録の対象地となっている。

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金沢の色彩、子育てに最適 茶色系多く、格調高い景観 (2008/12/06) 北國新聞

(記事抹消)http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20081206102.htm

 金沢学院短大生活デザイン学科の山岸政雄教授(色彩学)らの研究グループは五日までに、子どもの目線から見た金沢市の街並みの色彩を分析し、情緒を安定させる茶色系の「木色(もくじき)」が約六割を占め、格調高い景観を生み出しているという研究結果をまとめた。これに対し、不安や不快感を与える「騒色(そうしょく)」が少ないことから、同グループは金沢の街並みが子育てに適した色彩環境を備えているとみている。

 県景観審議会長を務める山岸教授が同学科の河内久美子教授、可部野和子講師らとともに、街並みの色鮮やかな騒色が周辺環境との調和を乱し、金沢の子育て環境をむしばんでいないか調べる目的で研究を進めていた。

 調査は、同市内の幼稚園や保育園の周辺など六百三十カ所で、子どもの目線に合わせた一一四センチほどの高さから建物の壁やフェンスを写真撮影して三千二百六色に分類し、色相や彩度、明度を分析した。

 この結果、金沢では木色が58%を占めていることが分かり、ほとんどの地域で良好な景観を維持していることも判明した。山岸教授は「子どもは住んでいる地域の色彩環境を選べない。金沢の風格ある風景を今後も守っていくことが大切だ」と話している。(写真あり)

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2008/12/04

郡山市が「景観まちづくり賞」を募集 (2008/12/04) 福島放送

(記事抹消)http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=2008120410

郡山市は「景観まちづくり賞」の応募者を募っている。

(1)地域の景観にふさわしい建築物等(2)安らぎと憩いが感じられる緑化空間の2部門を設け、26日まで受け付ける。

(1)は一般住宅・商店・事務所などの建築物やモニュメント・彫刻などの工作物、地域に親しまれている樹木などが対象。

(2)は緑と外構などが調和した庭園、花壇などが対象。

両部門とも公共施設は除く。

完成年度や工法は不問。

誰でも応募できるが、持ち主の承諾が必要。

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県庁本館など景観重要建造物に指定 宮崎市 (2008/12/04) 宮崎日日新聞

(記事抹消)http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=13169&catid=74

 「九州一の景観づくり」を目指す宮崎市は地域の景観形成の“核”として維持、保全を図る「景観重要建造物」に県庁本館など3つの建築物を指定した。

 九州の市町村では初めて。

 指定を受けたのは、県庁本館=同市橘通東2丁目=と県文書センター=同1丁目、市所有の商家「旧阪本家」=同市佐土原町上田島。(写真あり)

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平泉景観保全へ新条例案 違反者に罰則も (2008/12/03) 岩手日報

(記事抹消)http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20081203_6

 平泉町は、国の景観法に基づく景観条例制定の準備を進めている。新年度の条例施行を目指し12月議会に提案する。これまでは自主条例による指導だったが、新条例案は一部地域でより厳しい規制誘導を行い、違反者には罰則も課す。世界遺産登録に再挑戦する「平泉の文化遺産」を取り巻く景観保全の体制が強化される。

 町は2001年「平泉の文化遺産」の世界遺産暫定リスト登載を受け景観保全に力を入れ、05年から「平泉の自然と歴史を生かしたまちづくり景観条例」を施行している。

 同条例は町全域を▽歴史景観地区▽風土景観地区▽一般景観地区―に3区分。地区ごとに建物の高さ(10―15メートル)や抑えた色彩などの基準を定めた。

 今回はさらに町を2区分。世界遺産登録の推薦資産に近い地区を景観法に基づき「景観地区」または「準景観地区」に定める。

 2地区は特に事前指導を徹底し、より積極的な景観規制誘導を行う。町全域で違反があった場合は、法に基づき最高50万円の罰金などが課される。

 同町では景観に配慮した建物が増えている。先月末開店した「ファミリーマート平泉南店」は看板がモスグリーン。明るい緑、青、白を使う通常の看板より落ち着いた配色になっている。

 モスグリーンの店舗は県内初。ファミリーマート(本部東京)広報・IR部の大月新介広報担当は「世界遺産を目指す景観を損なわないよう、町と話し合い地域に合った色を選んだ」と話す。

 町建設水道課によると、景観法に基づいた条例への移行を想定して施行した05年の条例で違反はない。

 しかし、世界遺産登録後は県内外の業者による土産物店やマンションなどの増加も考えられ、法に基づいた基準の重要性は増す。

 世界遺産のある京都などでも法に基づいた景観条例は施行されているが、一部地域限定。行政区単位の施行は同町が全国初という。

 町は4、8の両日、計画の町民説明会を開催。町建設水道課の八重樫忠郎課長補佐は「100年、200年後によい景観を残すための計画。協力をお願いしたい」と呼び掛ける。(写真あり)

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屋外広告物を規制大津市が条例案提案 (2008/12/02) 読売新聞

(記事抹消)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20081202-OYT8T00804.htm

 大津市議会が2日開会し、市は屋外広告物条例案など計62議案を提案した。条例案は、JR大津駅前や目抜き通り「中央大通り」(約800メートル)を対象に、建物の屋上や壁面の広告物の色彩や個数に規制を設ける内容。可決されれば、来年4月に施行する。

 来春の中核市移行で、屋外広告物の規制に関する事務権限が県から市に移譲されることから提案した。具体的には、周辺の景観と調和した色合いとし、同一の広告物は個数を定める。高さも制限する。条例に違反した場合、是正や除去を命じるほか、許可の取り消しや罰金を科す規定も設けている。

 市都市景観課によると、対象エリアでは、許可申請をしていないなどの違反広告物が全体の半数を占めているという。

 提案説明で、目片信市長は「地域の特色に応じた規制を設け、さらなる個性豊かなまちづくりを推進したい」と述べた。

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伊賀市:重点3区域に厳しい建築制限 景観計画案を策定、きょう市議会提案 /三重 (2008/12/02) 毎日新聞

(記事抹消)http://mainichi.jp/area/mie/news/20081202ddlk24010380000c.html

◇伊賀・大和街道沿線と寺町地区--高さ、色彩など
 伊賀市は市ふるさと景観条例に基づき、伊賀街道・大和街道沿線及び寺町地区景観計画案を策定した。城下町の風情を残す旧市街地のうち、景観保存の重点3区域について、建造物の構造、高さ、色彩について、厳しい制限を設けた。2日開会の定例議会に提案する。

 3区域は上野寺町など6町で、江戸時代の趣を残す町家や商店、寺院が軒を連ねている。計画は、新・増改築の場合に、周囲の歴史的な景観との調和を図るのが狙い。

 計画によると、区域内での建築物の構造は原則として、木造の2階(寺町は3階)建て以下とする。外壁はしっくい塗りを基本とし、色は白、灰、黒か茶系統。通りに面した位置への車庫・駐車場の設置はできない。違反した場合、法令に基づき、罰則を適用する。

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色彩、緑化に数値規制 西宮市景観計画素案 (2008/12/02) 神戸新聞

(記事抹消)http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/0001594405.shtml

 西宮市は、市内全域を対象に新築建造物の色彩や緑化を初めて規制する市景観計画の策定を進めている。四月に中核市となり、景観行政団体に移行したことに伴う規制強化の取り組み。このほど素案ができ、市民から意見を募った上で計画を定める。来年秋にも運用を始める方針。(木村信行)

 市には独自の景観条例があるが、規制に関する数値設定はなく、法的な強制力もなかった。今回は景観法に基づく計画で、罰則規定ができる。

 素案は、目指す都市景観像を「文教住宅都市としての魅力」「にぎわいの中の秩序」などと規定。市全域を景観計画区域とし、住宅地などを「景観重点地区」に指定して規制を強化する。

 新たに数値規制を盛り込んだのは色彩と緑化。市条例では「周囲と調和させる」などの努力規定だった色彩は、住宅地や商業地ごとに「明度」と「彩度」の割合を設定。高さ二十メートルを超える場合は、周囲への圧迫感を抑える色にするよう求める。

 また、道路から見える緑の割合を示す「間口緑視率」を初めて設定。建物が道路に接する部分が六メートルを超える場合は、5-10%を緑化するよう定めた。

 このほか、六甲山系や北摂山系を背景とする傾斜地は建物の形を地形に合わせる▽立体駐車場や鉄塔、アンテナなども周辺に調和させる-などを盛り込む。十二月中に市内六カ所で公聴会をする。意見は郵送かメールで。市景観まちづくりグループTEL0798・35・3526

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2008/12/02

住民が治水・清掃40年 県景観賞優秀賞 富士 (2008/12/02) 静岡新聞

(記事抹消)http://www.shizushin.com/news/local/east/20081202000000000018

 富士市の田宿川の環境を守り、川に親しむ心を育ててきた住民組織「わき水田宿川委員会」がこのほど、景観形成活動を評価され、美しいしずおか景観推進協議会の第1回県景観賞優秀賞に輝いた。代表が1日、鈴木尚市長に受賞を報告し、活動への意欲を表した。
 各所で地下水がわきだす田宿川は2・3キロの清流。同委員会は地元今泉地区住民らが集い誕生し、40年以上活動を続けている。
 地域を守る治水活動として続く清掃活動は、景観向上の目的も加わり現在も毎年6回以上実施。地元小中生や域外ボランティアら年間延べ1200人以上が参加している。企業や行政とも連携し、遊歩道や花壇の維持、水草バイカ藻の育成、アユの放流などの水辺景観の創出・維持に取り組んでいる。
 川に親しみ守る子供たちの心をはぐくむため、毎年7月に行う「たらい流し川まつり」も、今年で22回目を数え、名物行事になっている。
 事務局の田中成佳局長と金子圭介さん、井出邦之さん、地元市議が訪れた。鈴木市長から受賞をたたえられると、田中局長らは「街中の工業地帯を流れていながら、しっかり景観が維持されている川は珍しいと評価を受けた。受賞を励みにさらにしっかり活動していきたい」と抱負を述べた。(写真あり)

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2008/12/01

鈴鹿市が景観行政団体に 建築物の色彩に制限も (2008/11/29) 中日新聞

(記事抹消)http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20081129/CK2008112902000021.html

 鈴鹿市らしい景観形成に力を入れるため、市は景観法に基づき、来年1月から景観行政団体になる。県内では伊賀、四日市、松阪、伊勢の各市に続き5自治体目。鈴鹿山脈、鈴鹿川、伊勢湾などの自然や、江戸時代の東海道や伊勢街道の宿場町の歴史を生かした地域づくりに取り組む。

 市は4月、都市計画課内に景観グループを新設し、市内全域を対象とする計画案を策定している。

 一定の規模の建築物について市に届け出てもらい、地域の景観を害するような色彩を制限する。市は景観審議会の意見を聞いて指導、勧告のほか、変更命令を出せるようになる。市の命令に従わない悪質な場合、景観法の罰金を検討し、捜査機関に告発する。

 一方、地域の守るべき景観を重要地域として指定したい考えで、旧東海道五十三次の宿場町だった石薬師地区などを選定したい意向だ。建築物、樹木も指定する方針で、長太の大クス、歌人佐佐木信綱の生家、伊勢型紙資料館などを候補に挙げたいという。

 2009年度中に計画案をつくり、住民説明会や意見を聞いて計画を仕上げ、10年度から実行に移す。(写真あり)

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