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2009/08/31

宇都宮市が、白沢宿保全へ景観整備 来年度にも重点地区指定 (2009/08/29) 下野新聞

(記事抹消)http://www.shimotsuke.co.jp/town/life/volunteer/news/20090829/198629

 【宇都宮】旧奥州街道の第1宿として江戸から明治期にかけて栄えた白沢宿。昔ながらの街並みを将来にわたって保全しようと、市は白沢地区の景観形成に着手した。来年度中の景観形成重点地区指定に向けて建物や看板の色彩、意匠を規制する。地元も歴史や自然を生かした街づくりに熱心で、市は地元と具体的な規制内容を詰める。宿場町の風情を生かした景観形成は市では初の試みだ。

 このほど開かれた市の同地区景観づくり検討会には地元の歴史や自然を生かした街づくりを推進する「奥州街道白沢宿の会」や、特定非営利活動法人(NPO法人)「グラウンドワーク西鬼怒」の代表も参加。景観形成のルールづくりや景観イベントの開催などを通して地域の活性化に取り組む方針を確認した。

 同宿は旧街道沿いの約350メートルに本陣跡などがあり、酒造会社や樹齢を重ねた樹木、七福神などとともに約70戸が落ち着いた街並みを形成している。しかし現状では建物や看板についての規制が全くないため、カラフルな建物などを造ることも可能だ。

 景観形成重点地区の指定はこうした事態を将来にわたって防ぎ、旧街道としての街づくりを際立たせる狙いがある。同検討会は今後2回程度の検討を経て建物の色彩や意匠、看板の掲出方法などのルール化や、景観形成重点地区の対象範囲などを詰める。

 市は「同地区は民間主導の街づくりの体制ができているため、専門家が助言すれば、より素晴らしい景観形成ができそうだ」としている。(写真あり)

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2009/08/25

経過措置は10年間 富山市の屋外広告物基準見直し (2009/08/25) 富山新聞

(記事抹消)http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/T20090825205.htm

 富山市屋外広告物基準検討部会の第3回会合は24日、同市役所で開かれ、市側は見直しを進めている市屋外広告物条例許可基準の経過措置期間を10年間とする案などを示した。

 現行の許可基準では個々の屋外広告物が基準を満たせば、複数かつ大量の広告物が掲出される恐れがある。このため、部会は昨年度から▽禁止地域、許可地域の区分の再構成▽ 総量規制の導入―などを検討している。来年4月の施行を目指すが、既に設置されている広告物が基準を満たさなくなる可能性があり、経過措置の期間の終了後に新基準に完全移行する。

 このほか、新たな見直し案として、短期間の掲示を認める張り紙などの「簡易広告物」の表示面積を「1平方メートル以下」とすることを示した。立て看板については表示面積を「5平方メートル以下」としたが、委員の「大き過ぎる」との指摘で見直す。

 また、一般野立広告の高さ制限は県の基準と整合性をとるため「10メートル以下」から「8メートル以下」に変更し、色彩基準の適用範囲は、「すべての禁止地域」から田園景観などに配慮が必要な「第一種許可地域」に縮小し、彩度8を超える色彩で使用面積に制限を設けると修正した。

 部会では今後、違反に対する是正要領などを協議する。

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2009/08/24

歴史や文化、景観を映像に 鯖江市が「CM大賞」創設 (2009/08/23) 中日新聞

(記事抹消)http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20090823/CK2009082302000014.html

 鯖江市は市の歴史や産業、文化、景観などを紹介するコマーシャル映像を募集するため「さばえCM大賞」を創設した。優秀作品は“市の顔”として、インターネットを通して発信し、まちの好感度アップを目指す。

 募集しているのは30秒間のコマーシャル映像で、同市では初の試み。選考を経て、入賞作品は市のホームページと映像投稿サイト「YouTube」(ユーチューブ)に掲載する。入賞者には越前漆器製の盾と大賞1点に5万円、準大賞1点に2万円、特別賞3点に1万円の賞金を贈る。

 応募期間は11月30日必着。個人、団体、市内外を問わず誰でも参加でき、テーマも自由。映像はビデオテープ(VHS)またはDVDに記録し、コメントを添えて〒916 8666 鯖江市西山町13の1、市秘書広報課=電0778(53)2203=へ。

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会津若松市景観審議会 (2009/08/22) 福島放送

(記事抹消)http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=200908226

会津若松市景観審議会(時野谷茂会長)は21日、同市の中央公民館で開かれ、市が第17回美しい会津若松景観賞の選考について諮問した。

鈴木清章副市長が時野谷会長に諮問を手渡し、選考をスタートさせた。

応募は総数32通で、このうち対象となる件数は16件(前年度21件)だった。

内訳は歴史的な建築物や庭園、樹木、碑などを対象とした「まもる賞」に5件、過去3年以内に完成した建築物などを対象にした「つくる賞」に7件、美しい景観創造などが対象となる「育てる賞」が4件だった。

この日は応募物件の書類選考を行った。

9月中旬に現地調査を実施し、10月中旬に選考結果をまとめる11月9日に表彰式を予定している。

このほか、景観法活用検討部会の検討事項や景観協定地区の一部拡大などについて報告があった。(写真あり)

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2009/08/21

「平泉」推薦書に大筋合意 世界遺産登録へ向け委員会 (2009/08/18) 47NEWS

(記事抹消)http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009081801000766.html

 2011年の世界遺産登録を目指す「平泉の文化遺産」(岩手県)の第7回推薦書作成委員会が18日、初めて地元、同県平泉町で開催された。識者ら委員7人は、構成資産数を絞り込んだ暫定版の推薦書の原案について、大筋で合意した。

 原案の構成資産の絞り込みは、今年4月の文化庁や県などによる決定を反映した。ただ資産数は当初、9から5にするとしていたものを、新たに観自在王院跡を5資産から独立させたことで6とした。

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会側が「(構成資産ではない)緩衝地帯が資産間の一連性をもたらしており文化的景観とは言い難い」と指摘していたことなどを受け原案は、個々の資産の価値を基軸とする内容に変更。

 推薦資産名も「平泉―浄土思想を基調とする文化的景観」から「平泉の浄土世界(仮称)」とした。

 原案を受け、文化庁などは今後、これまでの意見を精査検討し、関係省庁間の調整などを経て、9月末に暫定版をユネスコ側に提出する。

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2009/08/17

温泉観光地らしい景観、検討始まる (2009/08/13) 信濃毎日新聞

(記事抹消)http://www.shinmai.co.jp/news/20090813/k-3.htm

 野沢温泉村は12日、「まちづくり計画推進委員会」を発足させ、温泉街中心部の「大湯通り」と「麻釜通り」の景観の検討を依頼した。村は委員会の提言を参考に2010年7月ごろに景観整備のガイドラインを設け、同年度内に関連条例や村民が建物を修復する際の補助制度などをつくる方針。
 「温泉観光地にふさわしい景観づくり」を掲げ、低迷する基幹産業の観光を立て直す狙い。両通りの方向性を固めた後に、他の通りや温泉街以外の地区の景観も検討する。

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2009/08/12

札幌景観資産に「永井邸」を指定 (2009/08/11) 北海道新聞

(記事抹消)http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/182185.html

 札幌市は、景観上の価値がある市内の建築物や樹木などの保全を図る「札幌景観資産」に、中央区南2西12の民間住宅「永井邸」を新たに指定した。

 市の景観資産は26カ所目。永井邸は1931年(昭和6年)に北海道帝大教授の自宅として建設された木造2階建て。黒塗りの板張り壁と白い窓枠のコントラストが特徴だ。

 市は「一帯が住宅街だったころの面影を残し、北国の風雪に耐える昭和初期の住宅様式を今に伝えている」としている。

 現在も住宅として使われており、中の見学や敷地への立ち入りはできない。

 市都市景観条例に基づく景観資産に指定されると、所有者は外観変更などの際に届け出が必要となるが、外観保存などの工事では市の助成を受けられる。(写真あり)

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三田市:新興住宅地を対象、景観計画を審議--初会合 /兵庫 (2009/08/11) 毎日新聞

(記事抹消)http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20090811ddlk28040261000c.html

 三田市の景観計画を検討する審議会(会長、角野幸博・関学大教授)の初会合が10日あり、ニュータウンなど新興住宅地を対象にした計画の素案が示された。建物を戸建ての低層とマンションなどの中高層、商業施設に分け、別々の緑化基準を設けたのが特徴。市は地元に説明し、年内の計画策定を目指す。

 景観計画は都道府県や政令市のほか、権限委譲された自治体が策定できる。同市は独自の景観政策をとろうと昨年、景観行政団体となった。市域を4区に分け、地域性を生かした計画をつくる。

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2009/08/11

『高さ制限12メートルに』 建築規制 地権者提案、市が強化へ (2009/08/11) 東京新聞

(記事抹消)http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20090811/CK2009081102000072.html

 JR北鎌倉駅付近の町並み景観を守ろうと、北鎌倉東地区の地権者の代表が十日、建築物の高さ制限を現行の十五メートルから十二メートルに引き下げる提案書を鎌倉市に提出した。市は、公聴会などの手続きを行って来年三月までに規制変更を都市計画決定する方針。

 同地区は、円覚寺駐車場から鎌倉駅方向の通称・明月院踏切まで、県道と横須賀線に挟まれた約四百メートルの細長い区域。面積は約九千平方メートルで、市が昨年三月に景観地区に指定したのに伴い、建築物の高さが十五メートルに規制された。

 ところが、同地区の周囲は風致地区で、十メートルに規制されていることから、住民らが古都の玄関口にふさわしい町並みを維持するため、同じ高さ規制を求める要望書を提出。地権者ら四十六人で「同地区景観形成協議会」を設け、規制内容の変更について協議を進めてきた。

 住民アンケートなどをもとに検討し、将来三階建て住宅を建てる余地を確保したいとの声もくみ、高さを十二メートルとするとともに、建築物はこう配屋根とするデザイン上の規制を加えた。

 地権者らによる規制変更の提案は、都市計画法に基づき、地権者と対象面積のそれぞれ三分の二の同意が必要だが、地権者は六十九人のうち六十人(87%)、面積でも85%の同意を得た。地権者による規制変更の提案は市内では初めて。

 また、都計法による規制のほか、古都にふさわしい景観を保つためのガイドラインとして生け垣や塀、広告物などの望ましい姿をまとめた「作法集」も作成した。

 提案書を提出した同協議会の荒井昇会長は「景観にそぐわない十五メートルの建物ができてしまうのを心配していたが、これでそうした不安は防げると思う」と話している。(写真あり)

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景観保全へ建物高さ規制引き下げを要望/鎌倉 (2009/08/10) 神奈川新聞

(記事抹消)http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivjaug0908221/

 建物の高さが15メートルに規制されている北鎌倉景観地区の一部について、地元地権者らが10日、規制を12メートルに引き下げるよう求める都市計画決定の変更を鎌倉市に提案した。市は本年度末の実現を目標に諸手続きを進める方針で、古都の玄関口の良好な街並み保全へ、一歩を踏み出した。

 変更の対象となるのは、同景観地区内のJR北鎌倉駅東側にある北鎌倉東地区約0.9ヘクタール。昨年3月に景観地区に指定されたが、15メートルでは不十分として一部地権者から、市案より厳しい10メートルの規制を求める署名が提出されていた。

 市案を可決した都市計画審議会も、住民との協議を通じて合意形成を図るよう付帯決議を了承していた。

 これを受け、地権者らは同年5月に景観形成協議会を発足させ、地区内の適切な高さを一から協議。その結果、3階建てやこう配屋根を考慮し、規制を12メートルとすることで8割を超える地権者らの同意を得たため、都市計画法に基づく変更提案に踏み切った。

 提案には、高さ規制のほか、2方向以上のこう配屋根の義務付けや、外壁素材に光沢や反射性のあるものは使用しないなどの制限も盛り込まれた。法的な拘束力は持たないが、地区独自のルールも取り決め、文書化した。

 同協議会の荒井昇会長は「ここで生まれ育った者が大半で、みんなが今の景観になじんでいる。15メートルいっぱいのものが建つ心配も、これでだいぶ防げるかと思う」と話していた。

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「まちづくり賞」9月に募集開始/日本建築士会連合会 (2009/08/10) 週刊住宅新聞

(記事抹消)http://www.shukan-jutaku.com/np/news_article.php?article_id=31725

 (社)日本建築士会連合会は9月1日から、優れたまちづくり活動を表彰する「まちづくり賞」の募集を始める。各地のまちづくり団体などが実施する景観形成や建物の保全、再生など継続的なまちづくりを評価する。 詳しい応募方法などは、同連合会のホームページ(http://www.kenchikushikai.or.jp)で見ることができる。

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2009/08/10

地区計画で街づくり誘導/練馬区の大江戸線延伸3地域 (2009/08/10) 日刊建設通信新聞

(記事抹消)http://www.kensetsunews.com/news/news.php?date=20090810&newstype=kiji&genre=2

 東京都練馬区は、都営地下鉄大江戸線の導入空間に想定されている都市計画道路補助230号線の整備に合わせた沿道の街づくりで、大泉学園町地区、大泉町二丁目地区、大泉町三丁目地区の3地区を対象に地区計画の策定に向けた検討を進めている。これまでに、各地区で設立している街づくり協議会を中心にそれぞれ地区計画素案をまとめ、将来の開発に備えた街づくりの方針を定めた。大江戸線の新駅設置が想定される区域を中心に、用途地域や容積率の変更などによる良好な街づくりを誘導する考えだ。

 補助230号線の整備は、2004年3月に東京都と特別区が策定した「区部における都市計画道路の整備方針」では、04年から15年度までの12年間で優先的に整備すべき路線として位置付けられ、同区北西部の交通ネットワークの形成に重要な区間としている。道路の地下空間は、大江戸線延伸の導入空間に充てる考えもある。整備手法は、笹目通り~大泉学園通りのうち、土支田2丁目付近は区施行による土地区画整理事業の中で整備し、そのほかの区間は東京都施行での整備が見込まれている。

 各地区で5月にまとめた地区計画素案によると、3地区共通の方針として、補助230号線の沿道地区に住宅と商業機能が調和した幹線道路沿道にふさわしい土地利用を誘導することや、電線類地中化などによる景観への配慮、幹線道路や生活道路、歩行者空間といった道路ネットワークの確立などを掲げている。

 大江戸線の新駅設置が想定される地区では、土地利用の方針とともに、用途地域の変更などが検討されている。大泉学園町地区では、補助230号線と大泉学園通りの交差点付近に新駅が予定されていることから、交通広場の整備が決定した後、大泉学園通り沿道に設定されている近隣商業地域の区域を拡大する方針だ。

 同地区の東側の大泉町三丁目地区は、補助230号線と東京外かく環状道路の交差点付近に新駅が想定されている。

 その周辺を「駅前予定地区」として、容積率の最大300%までの引き上げや、交通広場の整備に合わせて用途地域を第一種住居地域から近隣商業地域へ変更することも検討している。

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長野市景観賞答申4件 3件公共施設 (2009/08/08) 信濃毎日新聞

(記事抹消)http://www.shinmai.co.jp/news/20090808/k-3.htm

 長野市景観審議会(加藤久雄会長)は6日、同市の景観形成に貢献している建物や美化活動などをする市民団体を表彰する第22回「市景観賞」に、江戸時代末期の旧商家を利用した多目的施設「ちょっ蔵おいらい館」(東町)=写真、長野市民病院(富竹)など公共2施設を含む3件を選び、鷲沢市長に答申した。9月にも正式決定する。

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2009/08/07

金沢で「歴史都市推進フォーラム」開催 (2009/08/06) 読売新聞

(記事抹消)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20090806-OYT8T01271.htm

「歴史まちづくり法」第1号認定の4都市招き

 歴史遺産を生かした町づくりを進める金沢市は6日、岐阜県高山市、滋賀県彦根市、山口県萩市、三重県亀山市の4都市を招き、市文化ホール(金沢市高岡町)で「歴史都市推進フォーラム」を開催した。金沢市と4都市は今年1月、「歴史まちづくり法」対象都市の第1号認定を受けている。

 フォーラムには市民ら約300人が参加。歴史まちづくり法の制定にかかわった西村幸夫・東京大教授が基調講演を行い、「新しいものと古いものが調和することで、新たな魅力を生み出す。5都市はその手本になってほしい」と話した。

 会場には各市の紹介ブースが設けられ、彦根市からは市のマスコットキャラクター「ひこにゃん」が北陸に初登場=写真=。訪れた人たちは「かわいい」「こっち向いて」と写真を撮ったり、握手をしたりして喜んでいた。(写真あり)

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