« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »

2010/03/31

大手前と森之宮地区 再開発へ協議会新設 大阪府が方針 (2010/03/30) 産経関西

(記事抹消)http://www.sankei-kansai.com/2010/03/30/20100330-022200.php

 大阪市内の森之宮地区に立地する府立成人病センターが大手前地区に移転する計画に伴い、両地区の再開発を考える「大手前・森之宮まちづくり検討会」が29日、開かれた。「医療拠点」をテーマにしたまちづくりを推進するため、府はプロジェクトチームや専門家らでつくる協議会を新たに設置することなどを明らかにした。

 新年度に府庁内に設置する「まちづくり推進プロジェクトチーム(仮称)」は、木村愼作副知事をトップに、関係部署で構成。事業の実施可能性調査などを行い、具体的な計画を年内をめどに策定する。

 また、より幅広い層からの意見を計画に生かすため、都市計画や建築、景観などのまちづくりの専門家、大阪市、医療関係者、地元関係者らでつくる「土地活用協議会(仮称)」も新たに設ける。

 構想案では、大手前地区は成人病センターを核に研究施設などを設置し、がん治療などの先端医療拠点とする。森之宮地区は、府立健康科学センターなど既存施設を生かしながら、地域医療と健康をコンセプトにしたまちづくりを展開する。

|

2010/03/30

京都市、環境配慮住宅を推進 「平成の京町家」認定基準策定へ (2010/03/30) 日本経済新聞

(記事抹消)http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819890E0EBE2E0808DE0EBE2E1E0E2E3E29E9693E2E2E2;at=ALL

 京都市は環境配慮型の戸建て住宅の建築を後押しする。風通しなどに優れる京町家の長所と最新の工法を組みあわせた独自の建築基準「平成の京町家」のモデルを4月に策定し、適合すると認定した戸建て住宅の新築に金融支援する制度の創設も検討する。2010年に100戸、30年には2万戸の建築を促す。温暖化ガスの削減や伝統的な景観の維持につなげる狙いだ。

 京都市の「木の文化を大切にするまち・京都市民会議」が認定基準などを検討し4月に正式決定する。市内産の木材を利用し、坪庭などの環境調整空間を設けるのが特徴。従来の一般の戸建て住宅と比較すると、建築時や完成後の生活などで排出される二酸化炭素(CO2)量が約4割削減できる効果があるという。

 今春には学者や建設関係団体などからなる「平成の京町家コンソーシアム(仮称)」を創設。建築する住宅を対象に新モデル適用の有無を判断する認定審査を担当するほか、施主への金融支援制度の創設などの利用促進策を練る。

|

景観計画 福山市が素案 (2010/03/30) 中国新聞

(記事抹消)http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201003300008.html

 福山市は、景観づくりの指針となる「市景観計画」の素案をまとめ、29日、市役所で開いた同計画の検討懇談会(塚本俊明座長、17人)に示した。市総合計画や都市計画マスタープランと同様、市内を6つのゾーンに分け、個別に景観形成の目標を設定している。

 素案はA4判、57ページ。東西29・5キロ、南北45・7キロにわたる市域を(1)JR福山駅周辺の中央部(2)国道182号以東が大半の東部(3)松永地域の西部(4)鞆町、沼隈町など南部(5)芦田町から山野町にかけての北部(6)神辺町の北東部―に分け、それぞれ目標を定めた。

 中央部では、市の玄関口としての「にぎわい」、ばら公園や芦田川などの「潤い」をテーマに景観の保全・創出に努める。南部では、鞆町の歴史的町並みや瀬戸内海の多島美を「心に残る眺め」と位置付け、市民の誇りとなる魅力的な景観づくりに力を入れる。

 市は2010年度、素案を基に検討懇談会を2度開催。市民の意見などを踏まえ、年度内に本計画と景観条例を策定する予定。(写真あり)

|

「町並みと調和」金沢市・まちなみ広告景観賞授賞式 (29日) (2010/03/29) 北陸朝日放送

(記事抹消)http://www.hab.co.jp/headline/news0000004978.html

金沢の景観に大きく貢献した広告物に贈られる「金沢まちなみ広告景観賞」の受賞式が、金沢市役所で行われました。今年で7回目となる「金沢まちなみ広告景観賞」には、昨年度までに14件の広告が受賞しています。今年は151件の審査対象から3件が選ばれました。受賞したのは、片町商店街振興組合、竪町商店街振興組合、医療法人社団康仁会金沢たまごクリニックの3団体です。それぞれの振興組合では、洗練されたデザインや熱意あるまちづくりへの取り組みが評価されたほか、金沢たまごクリニックは、夜間照明や建物のバランスが町並みとの調和に優れていたとされました。金沢市の山出市長は、「広告は自分だけが目立てばいいというわけではない。これからも市民全体が協力してきれいな街にしていきたい」と受賞者らをたたえました。 (14:37)

|

2010/03/29

景観向上:建物後退で眺望確保を 検討委が大津市に提言書 /滋賀 (2010/03/27) 毎日新聞

(記事抹消)http://mainichi.jp/area/shiga/news/20100327ddlk25040480000c.html

 ◇景観向上のために…
 高層マンション建設が相次ぐ大津市街地の景観対策を検討していた「市街地の高度利用のあり方検討委員会」は、都心部などで建築物の高さを制限する一方、屋上・壁面の緑化や道路から一定の距離をとらせることで琵琶湖への景観向上を図るとする提言書を同市に提出した。

 同委は08年10月から検討を開始。商業地域の湖岸エリアでは、高さ制限が厳しくて建物の幅が広くなるのを防ぐため、他地域より高い45メートル制限に設定。また密集する建物の間を流れる都市河川の付近では、建物の上部を後退させて眺望を確保することなどを提案している。市は11年度以降に新築する建物への適用を目指す考え。

 委員長の松岡拓公雄・県立大教授は「高さを抑えるだけの発想ではなく、山側から湖がよく見えるようメリハリを重視した。10年、20年後の姿が楽しみ」と話していた。

|

2010/03/23

小ケ倉ダムなど登録有形文化財に 大正期のモダンな水道施設 (2010/03/20) 長崎新聞

(記事抹消)http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20100320/07.shtml

文化審議会(西原鈴子会長)は19日、大正時代に建設されたモダンな水道施設、小ケ倉ダム(長崎市上戸町4丁目)と小ケ倉ダム管理橋(同)の2件を、「国土の歴史的景観に寄与している」として登録有形文化財(建造物)に指定するよう川端達夫文部科学相に答申した。県内の建造物の同文化財指定は90件になる。

 コンクリート造りの小ケ倉ダムは1926年に完成。堤高41・2メートル、堤長135・6メートル。ダム周辺にはいすなどが設置され、地域の人が散策に訪れるなど憩いの場になっている。

 県教育庁学芸文化課によると、小ケ倉ダムの特徴は、見られることを意識した高いデザイン性。ダムの壁面には、国会議事堂でも使用されている山口県徳山産の御影石を県内のダムでは唯一、全面に使っている。現在はコケで覆われているものの、以前は「白亜のモダンなダム」だったという。

 また、あふれ出る水を排出する「余水吐」(よすいばけ)と呼ばれる放水路を採用しているのも特徴の一つで、県内で導入されたのは初めてだった。

 余水吐から出た水が流れる川にダム建設当時に架けられた直線的な管理橋。大正時代はアーチ橋が多く直線の橋は珍しかったという。こうした時代に直線的に造られた管理橋は「大正時代の近代的なデザイン」(同課)だった。 (写真あり)

|

2010/03/19

「象の鼻パーク」を歴史的建造物に認定へ/横浜市 (2010/03/19) カナロコ(神奈川新聞)

(記事抹消)http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1003190006/

 横浜市は、横浜港発祥の地「象の鼻パーク」(中区海岸通)を新たに歴史的建造物に認定する。対象は横浜開港の1859年に整備された東波止場(イギリス波止場)と西波止場(税関波止場)に囲まれた水域に面している約4ヘクタール。

 2009年の開港150周年記念事業で市が整備し、明治中期の姿に復元された。工事中に発見された遺構のうち関東大震災で沈んだ石積み防波堤や、貨物線の鉄軌道と転車台、旧横浜税関倉庫の基礎などの一部は保存活用されている。

 併せて地区を囲むようにスクリーンパネルが新設された「開港波止場」などの交流施設も整備。市民が水際線に触れながら横浜港の歴史を学ぶ場となっていることが評価された。

 歴史的建造物は、歴史的景観の保全を図る目的。1988年度から認定しており、今回で81件となる。

|

2010/03/15

駿府公園周辺が景観重点地区に 静岡 (2010/03/12) MSN産経ニュース

(記事抹消)http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/shizuoka/100312/szk1003120313001-n1.htm

 静岡市は地域の個性を生かした景観を作ろうと、駿府公園周辺地区(静岡市葵区)を景観計画重点地区に指定した。対象となるのは駿府公園の外堀の内側約48ヘクタールで、県庁や同市立葵小学校などが立ち並ぶ地域。

 都市計画課によると、この地域を“静岡市のシンボル”として、政令指定都市として風格ある街並み▽歴史性を感じ、親しめ、うるおいのある景観▽周辺商店街との回遊性を高めながら、人々が集まり、にぎわいのある景観-を目指していく。

 今後、駿府城跡の歴史的な雰囲気に配慮したデザインや素材、仕上げ、緑化を推進していくため、建物を新築したり増改築したりする場合、派手な色調などが制限されるという。【問】静岡市都市計画課(電)054・221・1123。

|

景観ベストテンが決定 (2010/03/12) タウンニュース

(記事抹消)http://www.townnews.co.jp/020area_page/03_fri/01_fuji/2010_1/03_12/fuji_top2.html

 藤沢市が昨年5月から9月まで公募した「わがまちふじさわ景観ベストテン」がこのほど決定した。江の島など、市を代表する観光スポットから、あまり知られていない隠れた名所まで、オリジナリティー溢れる景観が幅広く選ばれた。3月27日(土)に藤沢市労働会館で開催される「ふじさわ景観まちづくりフォーラム」で、市内13地区と全市での景観ベストテン、計140カ所が発表される。

 海老根靖典藤沢市長のマニフェストとして、今年度から始められたこの事業。昨年1月に、市観光協会や、外部の学識経験者などを含めた実行委員会を立ち上げ、審査を行ってきた。

 応募数は一般市民から188件、地区実行委員会の推薦で402件の計590件。重複を除き、318カ所の景観が寄せられた。市景観まちづくり課は「各地区に実行委員を設置したことで、その地区の人しか知らない、魅力ある景観を発掘できた。南北からまんべんなく応募があった」と語る。

 湘南台地区では、世界でも珍しい特殊な片面吊の曲線吊橋「鷺舞橋(さぎまいばし)」が選出。全長は80mで、2008年に開通した自転車、歩行者用の橋だ。シンボル性が重視されており、上空から見ると、飛んでいる鷺が翼を広げた姿に似ていることからこの名称が付けられた。

 また、応募の中には御所見地区から、小出川から見る赤い彼岸花と富士山、鵠沼地区から、芥川龍之介が通った床屋、といったユニークなエントリーもあった。

移りゆく街並みこれからも

 ベストテンに選ばれた理由には、市の特徴を表しており、県外、海外にも自慢できる、地域市民の愛着などが挙げられる。同実行委員会は、「地区ごとに実行委員会を分けて集約する作業は大変だったが、その地区で活動する人々が創る景観を公表するのは、とても意味がある」という。

 今後はマップの製作や、ウォーキング協会と協同して、ベストテンの景観を巡るイベントなども検討中だ。湘南台駅東西の街並みや藤沢駅北口、湘南C-X(シークロス)など、数年後には景観の変化も予想されるが、「時代を経て、変わる景観も大切にしていくため、継続的に実施したい」と同課は話した。(写真あり)

|

静岡市の景観形成重点地区 駿府公園周辺を指定 (2010/03/11) 静岡新聞

(記事抹消)http://www.shizushin.com/news/local/central/20100311000000000030.htm

静岡市は10日、市景観条例と市景観計画に基づき、葵区の駿府公園周辺を独自の景観形成の目標や基準を定める重点地区に指定した。駿府城跡の雰囲気に配慮した建築物のデザインや素材などの採用を推進し、豊かな緑と歴史性を備えた風格ある街並みの形成を図る。
 対象となるのは、駿府公園を中心に駿府城跡の外堀に囲まれた住宅地や県庁、市民文化会館、静岡大付属小・中、市立静岡病院などを含む約47・7ヘクタールの区域。
 景観形成の方針では、駿府公園は坤櫓(ひつじさるやぐら)の復元などを通じて駿府城跡の歴史や風格が感じられるような景観形成を行う。同地区北側一帯の住宅地は暖色系の落ち着いた色彩の景観を維持、継承する。
 周辺の街灯や標識などを設置する際は、石垣や巽櫓(たつみやぐら)などとの色彩の調和に努めるほか、屋外広告物などの色彩は高彩度な原色を使わず、光源が点滅するネオンサインを採用しない―などと定めた。
 景観形成の重点地区の指定は、駿河区宇津ノ谷地区、清水区日の出地区に続いて3カ所目。重点地区では、高さ5メートル以上、延べ床面積10平方メートル以上の建築物の新築・増改築を行う場合、市への届け出が必要になる。(写真、図あり)

|

2010/03/10

行政ファイル:高山村が景観行政団体に /群馬 (2010/03/09) 毎日新聞

(記事抹消)http://mainichi.jp/area/gunma/news/20100309ddlk10010122000c.html

 県は8日、高山村が9日付で景観行政団体に移行すると発表した。村は独自条例の制定により、景観を損なう建築物などの規制が可能になる。10年度に農山村景観などを保全するための景観条例案を作成し、11年度の施行を目指す。同団体への移行は県内10番目。同村には県立ぐんま天文台があり、星空を守るために夜間照明の抑制を目指す「光環境条例」制定などの取り組みが知られている。

|

2010/03/08

景観重要樹木:枝ぶり見事な桜島のアコウ、指定へ--鹿児島市 /鹿児島 (2010/03/06) 毎日新聞

(記事抹消)http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20100306ddlk46040590000c.html

地域の良好な景観の保存を進めている鹿児島市は、桜島藤野町のアコウなど3件を景観法に基づく景観重要樹木の09年度指定候補に決定した。所有者の合意が得られ次第、指定する。

 樹木は、桜島藤野町のアコウ2本と下福元町のクスノキ。

 アコウは、海岸線の並木の一部で、ともに車道を超えるほどの枝ぶり。霧島連山や鹿児島市街地を背景に特徴的な景観を保っている。クスノキは樹高25メートルで、近くのイヌマキの生垣とともに景観良好と評価された。

 また、建造物は「藤崎家武家門」(桜島藤野町)、牧瀬家武家門と石塀(喜入町)の2件。いずれも400年以上の歴史がある武家屋敷の一部で、地域の落ち着きある景観に貢献している、とされた。

 指定対象は道路から見える、良好な景観に貢献する建造物・樹木で、広く市民から募集している。指定後は所有者に適正管理(防災措置やせん定など)や現状変更制限(市長の事前許可)が課される。

|

2010/03/05

歴史的まちづくりで景観維持 屋外広告規制する条例案 茨城・水戸 (2010/03/05) MSN産経ニュース

(記事抹消)http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/100305/ibr1003050215000-n1.htm

 偕楽園や弘道館などを中心に歴史的まちづくりを進める水戸市は、景観を阻害する広告物の設置を制限する屋外広告物条例案を市議会に提出した。市独自としては県内初となる条例案で、可決されれば7月に施行される。

 加藤浩一市長は「水戸には城下町としての誇りと風格がある。奇抜な広告は街のあり方としていいのか」として、行政による規制の必要性を強調している。

 条例案では、県の条例による規制内容に加えて、偕楽園や弘道館、市の文化財などの周辺を特別規制地区に指定。地区内ではアドバルーンや屋上広告、電光装置による広告を禁止するほか、鮮やかな色を基調とした看板などの広告物を制限する。

 また、市街地につながる国道沿いで、商業施設へ誘導する案内広告などについて、大きさや色彩、数を制限する。

 すでに設置されている広告物についても、最大3年の経過措置期間内に改善を求めていく。

 同市は2月、歴史的風致維持向上計画を国に認定され、景観の維持・向上を進めている。広告物の規制のほかにも、市都市計画課では平成22年度に、高度地区の建築物の高さを制限する都市計画を決定する予定。

|

旧城下町の景観保全へ条例案 (2010/03/04) 京都新聞

(記事抹消)http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100304000080&genre=A2&area=K40

 亀岡市議会3月定例会は3日再開、4会派の議員が代表質問を行った。この中で、栗山正隆市長は旧城下町を中心とした景観保全について「新年度内に市景観条例案を議会に提案したい」とした。また自殺予防に関し「早急に市に対策を検討する部署を設ける必要がある」と答えた。小中学校の耐震化対策については、竹岡敏教育長が「平成27年度には全ての学校で完了したい」とした。

 景観保全については昨年7月に設立の「市景観制度策定委員会」で内容を検討中。栗山市長は「市民や自治会などの意見を十分に聞き、条例内容を詰めていく」とした。市は4月1日付で景観行政団体に府から指定を受けた後、景観法に基づく条例を制定していく。

 市内の自殺者は毎年20人前後に上る。行政の窓口は都道府県が中心だが、同市長は「セーフコミュニティの確立が市政の柱の一つでもある。全ての市民が生き生きと暮らしていける支援に、市としても積極的に取り組む」と「自殺防止」の担当部署を設ける方針を明らかにした。

 市内の26小中学校のうち現在、国の耐震基準以下の学校は6校13棟。このうち、新年度は亀岡小で耐震工事を実施する計画。

|

2010/03/04

嬉野市、景観条例制定へ 4ゾーンに分けルール策定 (2010/03/04) 佐賀新聞

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1568560.article.html

 佐賀県嬉野市景観計画策定審議会(村島秀典会長)は3日、谷口太一郎市長に景観計画を答申した。田園集落や市街地などと市内を4つのゾーンに分けてそれぞれルールを策定した。答申内容を基本に本年度中の条例制定を目指す。

 計画範囲は市全域で、(1)唐泉山周辺などの「自然環境」(2)水田や茶畑が広がる「田園集落」(3)温泉街や塩田津周辺の「市街地」(4)国道が走る「沿道」-4ゾーンに分け、ゾーンにそぐわない建築物や看板の設置を規制・誘導していく方針を示した。

 建築物の規模や形状のほか色彩の基準も設け、許可が必要とした。大規模な土地開発の制限も盛り込んだ。

 審議会は旅行業者や建築、青少年問題の関係者のほか、一般公募の委員15人で構成。今後は市民・事業者と行政が協働したまちづくりを目指していく。

|

2010/03/02

大津中心街、建築物に高さ制限 有識者委提言案 (2010/03/01) 日本経済新聞

(記事抹消)http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20100301cjb1002e01.html

 大津市は中心市街地の建築物に高さ制限を設ける。有識者らでつくる「市街地の高度利用のあり方検討委員会」が「近江新八景ルール」として提言案をまとめた。琵琶湖や比叡山など良好な景観を維持する狙い。3月下旬に市長に提言する予定で、それを受け市は2011年度にも条例を制定する方針だ。

 高さ制限は、容積率400%以下の商業地域と300%以下の近隣商業地域を45メートルに、200%の近隣商業地域と準工業地域、工業地域を31メートルにする方向だ。

 近江八景に描かれた3地区は個別に規制する。園城寺(三井寺)付近は琵琶湖の眺望が確保できるよう31メートルに、瀬田の唐橋周辺も唐橋から南を31メートルにする。浮御堂のある堅田の湖岸地区は一段と厳しく15メートルとする。

 大津駅周辺と、大津京、堅田、石山などJR主要駅周辺の容積率400%を超える商業地域は規制対象としない。

 大津市は住居系地域に建物の高さ規制を設けているが、近年は高層マンションが増え、市民から景観を損ねるという意見が出ていた。

|

2010/03/01

歴史的風致形成建造物:彦根市、6件指定 国の補助で修復・保全へ /滋賀 (2010/02/28) 毎日新聞

(記事抹消)http://mainichi.jp/area/shiga/news/20100228ddlk25040296000c.html

 ◇金亀会館/旧鈴木屋敷長屋門/中村商家保存館/旧彦根藩足軽組辻番所/中居家住宅/太田家住宅
 彦根市は、旧彦根藩足軽屋敷に現存する「旧彦根藩足軽組辻番所」(同市芹橋2)や旧彦根藩校の講堂だった「金亀(こんき)会館」(同市中央町)などの建造物6件を、歴史まちづくり法(歴まち法)に基づく「歴史的風致形成建造物」に指定した。今後、国の補助を受けて修復・保全し、まちづくりに生かす。【松井圀夫】

 同市は昨年1月、歴まち法で国の認定を受けた「彦根市歴史的風致維持向上計画」で17件を候補に挙げ、所有者と同建造物の指定に向けた協議を進めている。今回、初めて指定したのは、市を含む各所有者との協議が整った建造物。

 「辻番所」は、足軽屋敷の通りの辻の要所に配された建物。城下町の歴史的景観を伝える唯一の施設として貴重という。「金亀会館」は幕末の大老で第十三代彦根藩主・井伊直弼も学んだ。

 他は▽中級武家屋敷の長屋門として貴重とされる「旧鈴木屋敷長屋門」(立花町)▽江戸期の建造物の様式が残る町家の「中村商家保存館」(旭町)▽足軽屋敷の形態を伝える「中居家住宅」(芹橋2)と「太田家住宅」(同)。

 6件は同時に景観法に基づく「景観重要建造物」にも指定された。市は今後10年間で残る11件の指定作業を進める。指定されると、建造物の修復や改築にかかる事業費の2分の1について国の補助が受けられる。

|

歴史建造物6件を初指定 彦根市、旧藩校「金亀会館」など (2010/02/28) 京都新聞

(記事抹消)http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100228000025&genre=M2&area=S00

 彦根市はこのほど、彦根城下町を対象とした歴史まちづくり法の認定計画に基づき、彦根藩の藩校だった建物「金亀会館」(滋賀県彦根市中央町)など6件を歴史的風致形成建造物に初めて指定した。

 歴史的風致形成建造物は、認定計画の中心施設で、2017年度までに修理や保全に取り組む。候補が17件あり、市所有の文化財や所有者の協力を得た施設を先行指定した。

 指定建造物はほかに、中級武士が住んだ旧鈴木屋敷長屋門(彦根市立花町)、町家の中村商家保存館(同市旭町)、足軽屋敷にある中居家住宅、太田家住宅、足軽組辻番所(いずれも同市芹橋2丁目)。

 金亀会館と足軽組辻番所は国から半額補助を得てすでに全面改修を進めている。

 また、6件すべてを景観法に基づく景観重要建造物としても指定した。(写真あり)

|

4月景観行政団体に (2010/02/27) 読売新聞

(記事抹消)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20100227-OYT8T01021.htm

つるぎ、東みよし両町
 つるぎ、東みよし両町が4月1日、独自に景観計画を定められる「景観行政団体」になる。両町とも、すでに県の同意を得たという。県内ではこれまで美馬、三好両市、那賀、上勝両町が景観行政団体になっている。

 景観行政団体になると、景観法に基づいて景観保全に取り組む地域を指定し、地域の特色を生かした景観計画を定められる。指定地域内では建築物のデザイン、高さを規制するなど、自然や歴史文化を生かしたまちづくりが進められる。

 現在のところ、景観計画を制定する具体的な動きは両町にないが、つるぎ町は1998年4月に「貞光町町並み保存条例」を制定、貞光本町地区で景観基準を設け、旧永井家庄屋屋敷など伝統建築物の保存に力を入れている。

 また、東みよし町は「吉野川や美濃田の渕」「加茂の大クス」など町内の自然や歴史文化を生かした景観作りに取り組んでいる。

|

« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »