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2010/04/30

松山市、6月から景観規制 道後温泉周辺など (2010/04/29) 日本経済新聞

(記事抹消)http://www.nikkei.com/life/news/article/g=96958A9C93819890E0EAE2E1908DE0EAE2E6E0E2E3E29E93E2E2E2E2;da=96958A88889DE2E0E3EAEAE7E6E2E0E3E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2

 松山市は28日、市中心部の建築物や屋外広告の高さや色彩を規制する景観計画を6月1日に施行すると発表した。対象は松山城を望む市役所 前榎町通りと、道後温泉本館周辺の2カ所。一定規模以上の建物を新築、増改築する場合などに届け出ることを義務付け、基準に合わない場合は計画の変更や中 止を求める。

 主な景観形成基準では、市役所前榎町通りは松山城への良好な眺望を妨げないよう建築物の高さを50メートル以下とし、建物の壁面も道路境界 線から0.5メートル以上離すとする。道後温泉本館周辺は、歴史的雰囲気に調和した町並みを作るため、建築物には自然素材などを積極的に採用し、大規模で 圧迫感のあるものはできるだけ避けるとしている。

 色彩はいずれの区域も、赤系や黄系などを使う場合は彩度4以下にして鮮やかさを抑えることを求めている。

 市のホームページに制度内容や届け出様式を掲載するほか、5月20日に説明会を行うなどで、計画の案内・周知を図るという。

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2010/04/28

県建築士会 県内初「景観整備機構」に指定 (2010/04/27) 大分合同新聞

(記事抹消)http://www.oita-press.co.jp/localNews/2010_127234708452.html

 景観法に基づく「景観整備機構」として、県内では初めて県建築士会(芳山憲祐会長)が指定された。県内の景観の形成・保全・整備を担う法的な“ライセン ス”で、いわば組織全体として「景観への責任」を宣誓した形。同会は「自覚を持って美しい地域社会の実現に取り組みたい」と意気込んでいる。

 県などの景観行政団体(自治体)が、申請のあった公益法人などの実績などを判断した上で「良好な景観形成を担う主体」(景観整備機構)に指定する制度。 全国では景観関連のNPO法人や造園団体など64組織(3月末現在)が地元自治体から指定を受けている。
 県建築士会は県内の1、2級建築士ら1505人が所属。2007年4月には「おおいた地域貢献・まちづくり活動センター」を組織内に設け、地域の歴史的 な街並み形成や民家調査のほか、景観計画の策定支援などにも参画。今回、専門知識を生かした各種の活動が認められ、県の指定を受けた。
 今後は指定法人として(1)関連事業者への専門家の派遣、情報提供、相談、援助(2)景観形成に関する調査研究(3)対象事業の実施や参加―などの業務 に当たる。
 5月7日に県庁で指定書の交付式があり、芳山会長が受け取る予定。同会は「より良い景観をつくることを組織の『志』とし、地域密着型の専門家集団として 活動していきたい」と話している。

<ポイント> 景観法 
 都市や農山漁村などで良好な景観形成を促進するため、景観計画策定や関連施策で美しい国土形成、潤いのある生活環境を整備することを目的にしている。 2004年6月に公布、05年6月に全面施行された。(写真あり)

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2010/04/27

景観重要建造物・樹木に藤崎家武家門など5件/鹿児島市 (2010/04/27) 南日本新聞

(記事抹消)http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=23601

 鹿児島市は26日、景観法に基づく景観重要建造物として喜入町の牧瀬家武家門・石塀、桜島藤野町の藤崎家武家門の計2件、同樹木として同町のアコウ2件 と下福元町のクスノキの計3件を指定したと発表した。いずれも市民の推薦で指定候補となっていた。
 牧瀬家武家門・石塀は給黎城のふもとに唯一 残った武家門として存在感を示す。藤崎家武家門は市指定文化財で、島津義弘の宿所だった藤崎家の象徴として昔の面影をとどめる。
 アコウ2件は、 大きく三つに分かれている旧桜島町指定文化財「藤野のアコウ群」のうち、西側と東側で高さ約10~10.5メートル、樹齢はともに約100年。クスノキは 高さ約20メートル、幹周り約4.8メートル、樹齢推定200年。
 景観重要建造物・樹木は誰もが見ることができ、地域の景観を特徴づける存在で あることなどが条件。2009年度は市民から建造物13件、樹木25件の応募があった。今回で指定建造物は3件、樹木は5件となった。(写真あり)

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市全域を景観区域に (2010/04/26) 千葉日報

(記事抹消)http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1272247605

 地域の良好な景観を守り、はぐくもうと船橋市はこのほど「景観計画」を策定し、7月1日に条例施行する。市全域を景観計画区域とし、すべての建築物の新 築・増改築・移転について配慮事項を定めた。影響の大きい一定規模以上の建築物については届け出を義務付け、基準外の場合、市が設計変更の勧告・命令を行 う。

 同計画では、市域を「自然・田園の景観」「都市の景観」「人々の活動の景観」の三つに大きく分け、さらにそれぞれ類型化して景観の 保全・形成方針を定めている。

 具体的には5地域に区分され、「自然・田園系地域」では▽みどりの維持管理と四季の演出▽駐車場内の緑化 -など、「住宅系地域」では▽まちなみの連続性への配慮▽周辺建築物や背景の色彩との調和-などの配慮事項が定められている。

 圧迫感を 減らすため道路境界線から住宅壁面を後退させる事項など、現実的に市民がどこまで実行できるかについて、同課は「すべての賛同は難しいかもしれないが、計 画に沿って配慮してもらいたい」としている。設計段階で適切に助言が行えるよう、県建築士会・船橋支部に同計画を配布してあるという。

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2010/04/23

景観基準 デザイン特例の充実を 京都市協議会 柔軟性高め改正案 (2010/04/22) 京都新聞

(記事抹消)http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100422000025&genre=H1&area=K00

 京都市の景観デザイン協議会は21日、新景観政策のデザイン基準の改正案をまとめた。民間発想の優れたデザインを誘導するため設けている特例制度 の充実や、高層建築屋上のデザインに「水平庇(ひさし)」を追加するなど、柔軟性を高める。市は改正案に基づき、本年度内に条例改正や都市計画変更を行 う。

 市ではより適切なデザイン基準に改正するため、2007年7月から専門家や学識経験者らによる協議会を立ち上げ、議論や調査を実施してきた。

 改正案では、屋根や外壁などのデザイン基準に特例を認める制度について、設計初期段階で協議する仕組みがなく活用されていないとして、事前協議制 度の創設を盛り込んだ。

 また、高層建築物の屋上デザイン基準に、現行の勾配(こうばい)屋根風デザインだけでなく、塔屋を見えなくするための水平庇を認めるよう求めた。

 詳細は「景観デザイン基準の進化の取りまとめ」の冊子にまとめ、市市街地景観課窓口で配布し、ホームページにも掲載する。

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2010/04/22

東根・新田町堰周辺に水路、あずまやを整備 地域住民の憩いの場に (2010/04/21) 山形新聞

(記事抹消)http://yamagata-np.jp/news/201004/21/kj_2010042100790.php

東根市は同市東根の新田町堰(ぜき)周辺に整備する親水スペースの概要を固めた。堰と平行して新たな水路を設けるほか、あずまやを建設。各種植物を植え、 地域住民の憩いの場とする。

 新田町堰は1886(明治19)年ごろに当時の地元住民が整備したとされ、幅約45センチの水路が約4キロにわたって住宅街などを通っている。水源はわ き水で、清流として知られている。

 親水スペースの広さは約470平方メートル。新設する水路は長さ約60メートル、幅1~3メートルで、水草のバイカモを植えるほか、飛び石を設置する。 あずまやの脇には昔ながらの手押しポンプで水をくみ上げる井戸を整備。カキツバタやキショウブ、イロハモミジ、ハナミズキなどを植栽する。総事業費は約 2000万円。6月以降に着工し、2010年度内の完成を目指す。

 親水スペースの整備は、本町地区都市再生整備計画(08~12年度)に盛り込まれている。市都市整備課は、地元の新田町区の住民有志らでつくる清流活用 ワークショップの意見を踏まえながら整備内容の検討を進めてきた。清流活用ワークショップでは、地域活性化に向けて、親水スペース周辺をホタルの群生地と する計画を進めており、現在、ホタルの繁殖などを検討している。 (写真あり)

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デザイン基準に柔軟性 (2010/04/22) 読売新聞

(記事抹消)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20100422-OYT8T00047.htm

 京都市は21日、「新景観政策」で定めているデザイン基準を、地域の特性に応じて見直し、柔軟性をもたせる方針を発表した。これまで一律のルール で美観維持を目指してきたが、場所によっては、しゃくし定規なルールがかえって景観を損なう面もあったため、修正する。今年度中に条例改正などを行う。

 学識経験者らでつくる「景観デザイン協議会」で検討を進めてきた。例えば、現行の「家屋の両側では、屋根を外壁から30センチ以上出す」という ルールについては、川べりに建物が並ぶ景観では、建物と建物の間の“すき間”が目立つ難点があるため、鴨川や高瀬川沿いなどでその基準を削除することなど を検討する。

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「江ノ島」など藤沢の景観ベスト10を選定 (2010/04/21) MSN産経ニュース

(記事抹消)http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/100421/kng1004212037002-n1.htm

 市制70周年を迎えた神奈川県藤沢市で、市内の魅力のある景観を集めた 「わがまちふじさわ景観ベストテン」が選定された。市民の目線で身近な景観を発掘・再認識するのが狙いで、市景観課は「藤沢の景観を将来に引き継ぐきっか けになってほしい」と期待を寄せている。

 景観の公募が行われたのは昨年5~9月。市役所のホームページなどで募集し、市内外から約590 件の応募があった。今年3月に実行委員会の有識者らが選定し、景観に見合ったタイトルを付けて発表した。選ばれたのは「史跡名勝」江の島や、江ノ電の走る 風景など10カ所。

 市内の辻堂地区や村岡地区など13の地区でも、それぞれ魅力ある景観をベストテンとして選定した。市と地区でベストテ ンに選ばれた景観の場所は、市のホームページやパンフレットで確認できる。今後も数年ごとに選定を続けていく予定という。

 藤沢市では、街 並みや景観を守るために平成元年、市都市景観条例を制定した。19年に改正され、市が景観地区として指定している江の島地区や、辻堂駅北口の湘南 C-X(シークロス)地区では、建物の屋根や外壁の色に規制をかけたり、屋上看板の設置を禁止するなどして、景観を大切にする街づくりに力を入れてきた。 今回の選定について市景観課は「これまで市民と一体となって景観を守り続けた成果を表したもの」という。

 選定に併せて、景観を守る街づく りに貢献した活動をした人や団体を表彰する「ふじさわ景観まちづくり賞」を創設した。市景観課は「ベストテンに選ばれた景観を知ってもらい、多くの人に訪 れてほしい。これからも景観を守る街づくりに力を入れる人たちへの支援を続けていきたい」と話している。(写真あり)

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豊田・足助地区:「重伝建」選定へ準備 「塩の道」周辺、歴史的な町並み /愛知 (2010/04/20) 毎日新聞

(記事抹消)http://mainichi.jp/area/aichi/news/20100420ddlk23040166000c.html

 豊田市は、足助地区にある紅葉の名所、香嵐渓(こうらんけい)近くの旧中馬街道周辺で、国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)選定に向けた準 備を進めている。選定されれば県内で初めてとなる。

 中馬街道は江戸時代を中心に尾張、美濃と信州を結んだ街道として知られる。特に三河湾で採れた塩を運び「塩の道」とも言われた。

 市によると、候補地区は旧街道沿いの西町、新町、本町、田町の約1・4キロを中心にした区域(1・7ヘクタール)。地域には約400世帯があり、 江戸後期から昭和30年代までの商家などが混在し、歴史と文化を映し出す町並みを形成している。

 この地区は、江戸時代の1775(安永4)年、大火に見舞われた。その後に建築された商家には、時代を先取りした質の高い意匠の家屋がある。はり や柱に質の良い建材が使われており、当時の地域の経済力を物語っているという。

 この地区では過疎化が進行、街並みの変化も激しくなりつつある。市によると、旧街道沿いに限っても、伝統的な家屋303棟のうち、この30年間に 88棟が現代風に改築されたり、壊されたという。

 市は、町並み保存を核に住民と協力してまちづくりを計画し、候補地周辺の景観を含む足助景観計画を策定。建築物と屋外広告物について、景観形成基 準を設置した。同時に改築する際、最高で改築費の60%を、500万円を限度に補助する制度を7月からスタートさせる。

 市は今後、候補地を対象にした保存条例、保存計画を策定し、2011年1月にも国に選定を申し出る。全国には現段階で重伝建地区が86カ所ある。

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2010/04/19

景観重要建造物:中津川市、2件に通知交付 /岐阜 (2010/04/17) 毎日新聞

(記事抹消)http://mainichi.jp/area/gifu/news/20100417ddlk21040037000c.html

 中津川市が景観審議会(会長・松本直司名古屋工大大学院教授)の答申を受けて「景観重要建造物」として初めて指定した「はざま酒造」(同市本町) と「今井家住宅」(同市馬籠)の指定通知交付と標識の披露が16日、同酒造で行われた。

 景観重要建造物は「地域の自然、歴史、文化のうえから外観が景観上の特徴を有し良好な景観形成に重要なもの、公衆によって望見されるもの」と規 定。第1弾として景観計画重点区域のシンボル的な建物を指定した。

 「はざま酒造」は、中津川宿の西の枡(ます)形、古民家の残る横町の角にあり、格子が並び「うだつ」の上がる外観が評価された。「今井家住宅」 は、馬籠から妻籠に向かう途中にある峠集落の中央に位置し、集落の生業であった牛方の組頭を務めた家。牛つなぎ石や格子造りの外観が評価された。

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真壁の町並み 後世へ 重伝建 県内で初選定 (2010/04/17) 東京新聞

(記事抹消)http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20100417/CK2010041702000093.html

 江戸時代の町並みが残る桜川市の真壁地区が、国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)に選定されることが決まった。十六日開かれた文化審議 会で答申された。県内で重伝建に選ばれるのは初めて。

 市では選定に向け、昨年九月に町並みの保存計画を策定。広告規制や建物修理の許可制を導入し、今年二月に国に申請していた。今後は建物の改修工事 などの際、国から財政支援を受けられる。

 重伝建地区に選定されたのは、真壁地区の一七・六ヘクタール。江戸時代、陣屋を中心に東西に延びる四本の通りによって町が形成され、周囲が柵など で区画されていた。現在も仲町と下宿町を結ぶ「御陣屋前通り」には蔵造りの町家が集中し、仲町や上宿町には、れんが造りや石造りの蔵も残っている。

 審議会は景観を特徴付けている建築物百四件、煙突など工作物五十六件、樹木など環境物件五件を保存の重点対象としてリストアップ。答申を受け、中 田裕市長は「地域住民と一体となった取り組みが実った。木造建築の素晴らしさを後世に伝えていきたい」と話した。(写真あり)

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真壁地区の街並み、保存地区に選定へ 茨城・桜川 (2010/04/17) MSN産経ニュース

(記事抹消)http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/100417/ibr1004170225000-n1.htm

 江戸時代後期の見世蔵や民家などが多数残されている茨城県桜川市真壁地区 が16日、重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)として国の文化審議会から文部科学相に答申された。近く官報告示を経て正式に国の保存地区に選定される。 重伝建としては茨城県内初で、関東では千葉県香取市佐原、埼玉県川越市川越、群馬県六合(くに)村赤岩(現中之条町)に続き4件目の選定となる。

  真壁地区の中心街は約400年前からの城下町の町割りに江戸時代の見世蔵や土蔵のほか明治・大正時代の町屋や昭和の洋風建築の民家などが並び、バラエ ティーに富んだ景観を形成。対象地域は17・6ヘクタールで、258世帯731人が生活している。このうち保存の重点対象として特定されている建築物は 104件で、国の登録文化財37件も含まれる。

 選定を受けることで高層マンションなど伝統的景観と合わない建築物は規制される一方、新築 や増改築、撤去などの際には、市と市教委の許可が必要となる。また、家屋などの修理・修復には最高で800万円の補助金を給付され、このうち半額が国負担 となる。

 中田裕市長は「住民による保存への取り組みが評価された」と答申を歓迎し、「予算的にはこれまでの倍のスピードで整備が進むこと になる」と述べた。

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2010/04/15

中津川市 景観重要建造物に2件 (2010/04/15) 読売新聞

(記事抹消)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20100415-OYT8T00025.htm

 中津川市は、同市本町の「はざま酒造」と馬籠の「今井家住宅」を「景観重要建造物」に指定した。同建造物は景観法に基づき、市が2007年に創設 した制度で、市が指定するのは今回が初めて。

 景観法は景観重要建造物について、「外観が景観上の特徴を有し、景観計画区域内の良好な景観の形成に重要なもの」などと規定。指定されると、外観 の変更が制限される一方、修復工事などで一定の補助を受けられるメリットがある。

 はざま酒造は、旧中山道中津川宿にある造り酒屋で、屋根に並ぶ「うだつ」(防火壁)が印象的な外観として評価された。今井家住宅は、馬籠宿から妻 籠宿への途上にある峠集落の中央にあり、牛による運送の組頭を務めた家柄。格子造りの外観が特徴で、地域を代表する建物となっている。(写真あり)

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新たな屋外広告物条例で、規制基準を強化/小田原 (2010/04/14) カナロコ

(記事抹消)http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1004140017/

 小田原市は5月1日、新たな市屋外広告物条例を施行する。小田原駅・小田原城周辺に限られていた適用区域を市内全域へと拡大し、色彩基準や屋外看板設設 置についての制限を強化する。

     新条例は、建築物などと調和した町並みを形成する目的から、旧条例の適用区域を市内全域に拡大する形で施行される。

 新たに(1)景観計画重点区域(2)指定区域―を設け、両区域に色彩基準を導入する。けばけばしい色の屋外広告物の設置を制限する点が特徴だ。

 (1)は小田原駅と小田原城周辺に国道1号本町・南町地区、県道小田原大井線沿道地区、県道穴部国府津沿道地区を加えた5カ所。(2)は片浦海岸特定地 域、小田原駅東口指定区域(屋上広告物のみ)、酒匂川沿岸指定区域の3カ所。

 広告物の規模についても、小田原城・小田原大井線沿道地区など3区域ごとに1基当たりの広告物の面積に基準を設ける。

 野立看板は市内全域で「5メートル以下」に高さを制限。設置が禁止されている同市江之浦、米神の国道135号沿道と小田原厚木道路荻窪インターチェンジ 周辺などに立てられている56基は、それぞれの看板業者などの理解が得られたとして、今年12月末までに撤去を進める方針。

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「明治村」が重要区域 登米市、景観計画案発表 (2010/04/14) 河北新報

(記事抹消)http://www.kahoku.co.jp/news/2010/04/20100414t11029.htm

 宮城県登米市は13日、今後の町並みの形成の指針とする市景観計画案を発表した。「みやぎの明治村」と呼ばれる旧登米町の中心部などを重要景観計画区域 と位置付け、新築、改築する建物の形や色に制限を設ける。2011年度からの計画の実施を目指す。

 計画案が掲げる市の景観の目標は「豊 かな自然と歴史・文化が暮らしに息づく稔(みの)り里」。目標を達成するため、地域の特徴に応じて景観形成の方向性を定める。
 計画案が重要景観 計画区域と位置付けるのは、みやぎの明治村などの「登米周辺」と「伊豆沼・内沼、長沼、蕪栗沼周辺」「北上川・旧北上川周辺」の3カ所。
 重要景 観計画区域で建物を新築、改築するときは、必ず市への届け出が必要になる。市は建物の形や色が町並みにふさわしいかどうか審査する。
 重要景観計 画区域以外の市全域は、景観計画区域とする。景観計画区域では延べ床面積が1000平方メートル以上など大規模な建物の新築や改築に限り、市への届け出を 義務付ける。
 市は11年1月、市内各地で景観計画の説明会を開く。11年度中に景観条例を制定し、計画を実施する。

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2010/04/14

景観形成重要建造物:洲本城展望休憩所を指定 /兵庫 (2010/04/13) 毎日新聞

(記事抹消)http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20100413ddlk28040405000c.html
景観形成重要建造物:洲本城展望休憩所を指定 /兵庫

 洲本市街地を見下ろす三熊山頂にある洲本城展望休憩所(模擬天守閣)が、県景観形成条例に基づき09年度景観形成重要建造物等に指定された。島内では5件目。

 県では、05年度から地域の景観形成に重要な役割を果たしている建造物や樹木を景観形成重要建造物等に指定。09年度は山陽盃酒造(宍粟市)など10件が景観審議会の答申に基づき指定を受けた。

 洲本城展望休憩所は、昭和天皇の御大典を記念して昭和3(1928)年に建築された。天守台石垣の基壇の上に、鉄骨造りで本瓦ぶき屋根、白壁の3層の天守閣が建てられている。模擬天守閣としては国内最古。

 洲本城は戦国時の城郭様式を示す石垣遺構が残り、99年に国の史跡指定を受けている。三熊山の豊かな緑の中の点景として市民に親しまれ、洲本のシンボルとなっている点が認められた。

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2010/04/13

中津川市、景観重要建築物に2件指定 (2010/04/11) 朝日新聞

(記事抹消)http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000001004120005

◆はざま酒造・今井家住宅
 中津川市は、本町の「はざま酒造」と馬籠(峠地区)の「今井家住宅」の2件を同市初の景観重要建造物に指定した。同市景観審議会(会長・松本直司名工大 大学院教授)の答申を受け、外観が旧中山道宿の風情を伝えるシンボル的な建物と評価した。16日に「はざま酒造」で、大山耕二市長から指定通知書と指定建 物であることを示す石の標識を両家主に渡す。
 「はざま酒造」は旧中津川宿として栄えた歴史を今に伝える造り酒屋で、建物は江戸後期~大正時代に建てられた4棟に分かれている。格子窓と屋根の「卯建 (う・だつ)」が印象的な外観をつくり出している。
 「今井家住宅」は明治前期の建築。馬籠宿から妻籠宿へ向かう中山道の峠集落の中央にある。牛で積み荷を運んだ「牛方」の組頭を務めた家で、牛をつなぐた めの「牛つなぎ石」2個と金具の輪が残り、格子づくりの外観が保存されている。
 指定されると家主は適正管理が義務づけられ、現状変更には市長の許可が必要となるので家主の同意を得て指定した。建物外観の修景工事には250万円を限 度に市が半額を助成する。
 景観重要建造物は、景観法で「外観が景観上の特徴を有し、景観計画区域内の良好な景観の形成に重要なもの」と規定されている。市は2007年に策定した 市景観計画で「景観計画重点区域」の旧中津川、落合、馬籠の市内3宿を中心に保全の必要があるシンボル的な建造物を指定することにしていた。両建造物はそ の第1弾にあたる。(写真あり)

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2010/04/06

イチョウとタブノキ 景観樹木に指定 (2010/04/05) 朝日新聞

(記事抹消)http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001004050004

 地域のシンボルになっている樹木を市民ぐるみで守り育てようと、茅ケ崎市は市内の鶴嶺八幡宮にあるイチョウと、菱沼八王子神社のタブノキの2本を 景観法に基づく景観重要樹木に指定した。同市によれば、3月末現在、関東1都6県では横須賀市に次ぐ2例目という。

(杉山高志)

 景観重要樹木に指定されると、所有者が自由に伐採などができなくなるが、維持や保全に1例につき10万円を限度に市から助成金が支払われ る。

 指定された2本は八幡宮と神社の境内にあり、推定樹齢950年というイチョウは勢いのある多くの枝がついた巨木。タブノキも小高い丘の上 にある有数の巨大な木で、ともに古くから地域住民に親しまれてきた。

 市では初めての指定にあたり、より住民の声を反映させるため候補となる樹木の写真を公募。集まった100点以上の樹木について市民による 投票を行い、上位候補の中から専門家の意見も参考に市景観まちづくり審議会に諮問、2点を選んだ。

 同市景観みどり課は「指定を機に樹木を重視した街づくりにもはずみをつけたい」と話している。(写真あり)

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2010/04/05

西表石垣国立公園石垣地域管理計画が施行 国内初、市風景計画と連携 (2010/04/03) 八重山毎日オンライン

http://www.y-mainichi.co.jp/news/15727/

区域内で建築物の高さ制限

 環境省那覇自然環境事務所は4月から、西表石垣国立公園の石垣地域管理計画をスタートさせた。国内の国立公園では初めて地元の景観計画(石垣市風景計画)と連携、区域内の普通地域で建築物の取り扱いを原則7~10メートルとするなど景観形成基準を踏襲した。自然公園法の基準13メートル以下より厳しい内容となっている。計画では適正な利用と地元の管理体制の確立もうたわれており、環境省が北部地域で実施したモデル事業をきっかけに地元で組織づくりが進められている。

 石垣区域の国立公園は陸域7022ヘクタール、周辺海域1万4500ヘクタール。計画によると、区域内の特徴は▽サンゴ礁の海の青さと陸地の緑が織りなす亜熱帯景観▽森、干潟、海の豊かな自然環境▽周遊観光、リゾート型滞在、エコツーリズムなど多様な利用の展開▽信仰・民話・習慣など地域との結びつき。
 管理の基本方針はこれらに対応した形となっており、陸と海と一体となった自然景観の保全、適正な利用の推進。地域における積極的な管理体制の確立などを掲げている。
 環境省は09年度までの3年間、石垣島北部地域の参加型管理運営体制構築モデル事業を実施。自然景観資源を保全しつつエコツアーとして利用できるかどうか検討するもので、今年3月にはモニターツアーを実施した。地元では近く任意の組織を立ち上げる準備が進んでいる。

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2010/04/01

鶴嶺八幡のイチョウなどを景観重要樹木を指定/茅ケ崎市 (2010/03/31) カナロコ

(記事抹消)http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1003310040/

 茅ケ崎市は、鶴嶺八幡宮境内にあるイチョウ(同市浜之郷)と、菱沼八王子神社境内にあるタブノキ(同市菱沼1丁目)を、景観法に基づく景観重要樹木に初めて指定した。市によると、景観重要樹木を指定するのは関東地方では横須賀市に次いで2例目という。

 景観重要樹木に指定されると、所有者は伐採や移植などの行為が自由にできなくなるが、維持管理費の一部(1本につき最大10万円)が市から助成される。

 鶴嶺八幡のイチョウは樹齢950年余りといわれ、勢いのよい側枝が癒着して成長した珍しい巨木。一方、菱沼八王子神社のタブノキは小高い丘にあり、地域の鎮守の目印となっているという。

 市は指定に市民の声を反映させるため、市民らを対象に地域のシンボルとなっている樹木の写真を募集。その作品を展示して人気投票をした上で専門家らの意見を踏まえ、市景観まちづくり審議会に諮問し、了承を得た。

 併せて、市立鶴嶺小学校校庭にそびえ立つカイヅカイブキとソメイヨシノなど5件を、市景観条例に基づく「ちがさき景観資源」に指定した。景観資源の価値を高めることが目的で、変更の制限や助成などはない。(写真あり)

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