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2010/11/26

景観行政団体に小松島市が同意 来月24日から (2010/11/26) 徳島新聞

(記事抹消)http://www.topics.or.jp/localNews/news/2010/11/2010_129073470183.html

 徳島県は25日、小松島市が12月24日から豊かな自然環境や歴史的景観の保全・形成を進める「景観行政団体」になることに同意した、と発表した。県内の景観行政団体は、上勝町や三好市などに次いで8番目。

 景観行政団体は、景観計画策定や条例制定を通じて景観保全に取り組む地域の指定が可能になり、建築物や工作物のデザイン、高さを規制するなどして歴史や自然を生かした街づくりを推進できる。

 小松島市は住民と連携し、旧フェリーターミナルビルを活用した港の活性化策を継続して実施。旗山や勢合など源義経ゆかりの史跡も残っており、市は策定作業を進めている都市計画マスタープランの中で景観の在り方も協議する方針。

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2010/11/25

城下町一帯など200ha「重点区域」に (2010/11/25) 信濃毎日新聞

(記事抹消)http://www.shinmai.co.jp/news/20101125/a-8.htm

 歴史まちづくり法に基づく「歴史的風致維持向上計画」の国からの認定を目指す松本市は24日、市民委員による「歴史的風致維持向上協議会」の第2回会合を市役所で開いた。
 事務局の市計画課は、国の補助を優先的に利用できるほか、法律上の特例措置が認められる「重点区域」に松本城を中心にした武家地や町人地、その周辺の地域約200haを定めることを提案し、協議会は承認した。

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2010/11/24

高梁市の歴史まちづくり計画を認定 (2010/11/22) 山陽新聞

(記事抹消)http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010112221280236/

 国土交通、文部科学、農林水産の3省は22日、歴史まちづくり法に基づく高梁市の歴史的風致維持向上計画を認定した。市中心部や成羽町吹屋地区の歴史的町並み整備などに対し、交付金の上乗せなど国からの支援が強化される。

 東京・霞が関の国交省で、小泉俊明政務官から近藤隆則高梁市長に認定証が手渡された。認定は昨年7月の津山市に続いて県内で2番目。

 高梁市の計画は、10年間で計24事業を行う。備中松山城下の趣が残る市中心部では本町、紺屋川通りの無電柱化や郷土資料館の保存修理に着手するのをはじめ、町家の保存や修景を促進する。

 ベンガラ色の壁や格子窓が続く町並みが特徴的な吹屋地区では、国内最古の現役木造小学校・吹屋小学校校舎の保存修理や道路舗装の美装化などに取り組む。

 市内各地で行われている備中神楽や渡り拍子といった民俗芸能の伝承活動への支援、全市を対象とした景観計画の策定なども行う。

 認定後、近藤市長は「これを機に市民が自分たちの歴史をあらためて学び、誇りを持ちたい。いかに市外の人々にアピールするかも問われる」と話した。(写真あり)

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天草・崎津の漁村、国重要文化的景観に選定へ (2010/11/22) 読売新聞

(記事抹消)http://kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/history/20101122-OYS8T00765.htm

 国の文化審議会が19日に行った答申で、県内から、天草市河浦町崎津地区の「天草市崎津の漁村景観」が重要文化的景観に選ばれた。県内からの選定は、山都町の「通潤用水と白糸台地の棚田景観」に次いで2件目。漁村景観としての選定は全国初となる。

 重要文化的景観は、地域特有の風土や住民の生活によって形成された文化的価値の高い風景が対象。選定区域は、崎津漁港周辺の陸域と海域の計159・9ヘクタール。

 崎津地区は、天草下島の羊角湾の北岸に位置し、中世には外国船が出入りし、近世から近代にかけては貿易や石炭搬出が行われるなど流通・往来の拠点として機能した。現在も多種の魚が水揚げされ、天然の良港を生かした漁村集落を形成している。

 狭い土地に対応し、密集した家屋と家屋の間には、「トウヤ」と呼ばれる幅1メートル前後の細い道が海に向かって約40本延び、漁網の修理や魚を干 す際に活用する作業場「カケ」が、海に約20基突き出している。集落の中心にはキリシタンの歴史を今に伝える崎津教会がそびえ、こうした漁労、流通・往 来、居住といった複合的な要素が、独特な景観をつくり出しているとして評価された。

 天草市は、世界遺産の国内候補に選ばれた「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する資産に崎津地区を加えてもらおうと、2007年から調査を開始。世界遺産登録には国家的な保護が必要なため、重要文化的景観の選定を目指し、7月に申請していた。

 安田公寛市長は「大変うれしく思う。官民一体となり、景観を生かした地域づくりに取り組んでいきたい」と話した。

 崎津地区の観光ボランティアガイドらでつくるNPO「さいのつ」副理事長の森田哲雄さん(70)は「とても名誉なことでありがたい。来訪者に気持ちよく過ごしてもらえるよう、魅力を磨きたい」と喜んだ。(写真あり)

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太宰府など3市を認定 歴史まちづくり計画 (2010/11/22) 47NEWS

(記事抹消)http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010112201000399.html

 

 国土交通、文部科学、農林水産の3省は22日、歴史まちづくり法に基づき、福岡県太宰府市、岡山県高梁市、徳島県三好市が申請していた歴史的風致維持向上計画を認定し、国交省の小泉俊明政務官が認定証を3市の市長に手渡した。

               

 認定は2008年度に始まり、計19市町となった。自治体が歴史的景観や伝統行事などを一体的に維持するための重点地区を設定し、最長10年間の整備計画を策定。認定を受けることで、交付金の上乗せなどが受けられる。

               

 太宰府市は、太宰府天満宮周辺の伝統家屋の修理や歴史的街道の案内板整備などを行う。高梁市は、備中松山城跡の整備や周辺地区の無電柱化を推進。三好市は、平家落人伝説で知られる祖谷地方の老朽化した武家屋敷の保存などに取り組む。

             

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2010/11/22

﨑津地区を漁村景観指定へ答申 (2010/11/19) RKK熊本放送

(記事抹消)http://rkk.jp/cgi-bin/newscgi/localnews.cgi?id=NS003201011191901440111

国の文化審議会は、天草市河浦町にある﨑津地区の漁村景観を、国の重要文化的景観として選定するよう文部科学大臣に答申しました。
きょう答申されたのは、天草市河浦町﨑津地区のおよそ160ヘクタールです。
評価された独特の文化的景観は、羊角湾の入り江にある漁師集落は平地が少ないため家屋が密集し、「トウヤ」と呼ばれる小路が延び生活に密着した交流の場となっていること。
家の裏手の海上にある漁船の停泊場所や魚干しなどに使われている竹やシュロを利用した「カケ」と呼ばれる建造物。
又、1934年、昭和9年に建てられた「﨑津天主堂」が漁村集落の家並みと調和の取れた港町・﨑津の景観を形成していることなどです。
県内では、山都町の「通潤用水と白糸台の棚田景観」に次いで2番目。
漁村景観としては、日本で初めての選定となります。(写真あり)

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小値賀町内を重要文化的景観に選定 文化審答申、遣唐使などの歴史で (2010/11/20) 長崎新聞

(記事抹消)http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20101120/01.shtml

 文化審議会(西原鈴子会長)は19日、遣唐使船の通過地点や捕鯨基地となるなどの歴史がある北松小値賀町内の 313・9ヘクタールを「小値賀諸島の文化的景観」として重要文化的景観に選定するよう、高木義明文部科学大臣に答申した。県が世界遺産登録を目指してい る「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成遺産の一つ。また、原の辻遺跡(壱岐市)について、西側の河川(2万4205平方メートル)も特別史跡に追 加指定するよう答申した。

 「小値賀-」は▽遣唐使船の重要拠点で、港湾都市として栄えた▽江戸時代に鯨組が組織され経済的に成長した当時の町並みが残されている▽五島を統治する ための役所や番所が置かれた-などの特徴が、文化的景観選定基準の「道・広場などの流通・往来に関する景観地」「垣根・屋敷林などの居住に関する景観地」 に当たるとした。

 世界遺産登録には、構成資産が国の重要文化財に指定されることなどが必要。旧野首教会がある野崎島は「土地所有者の同意が間に合わなかった」(県)ため今回は含まれていないが、次回の選定時に、追加を申し出る予定。

 原の辻遺跡は、中国の歴史書「魏志倭人伝」に登場する「一支国」であると考えられている。2002年、遺跡の西側で石積みによる川の護岸が発見された。県道の移設工事や土地所有者の同意が得られたことから、今回追加指定となった。

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国重要文化的景観に「天草・崎津の漁村」答申 (2010/11/20) 読売新聞

(記事抹消)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20101120-OYT8T00134.htm

 国の文化審議会が19日に行った答申で、県内から、天草市河浦町崎津地区の「天草市崎津の漁村景観」が重要文化的景観に選ばれた。県内からの選定は、山都町の「通潤用水と白糸台地の棚田景観」に次いで2件目。漁村景観としての選定は全国初となる。

 重要文化的景観は、地域特有の風土や住民の生活によって形成された文化的価値の高い風景が対象。選定区域は、崎津漁港周辺の陸域と海域の計159・9ヘクタール。

 崎津地区は、天草下島の羊角湾の北岸に位置し、中世には外国船が出入りし、近世から近代にかけては貿易や石炭搬出が行われるなど流通・往来の拠点として機能した。現在も多種の魚が水揚げされ、天然の良港を生かした漁村集落を形成している。

 狭い土地に対応し、密集した家屋と家屋の間には、「トウヤ」と呼ばれる幅1メートル前後の細い道が海に向かって約40本延び、漁網の修理や魚を干 す際に活用する作業場「カケ」が、海に約20基突き出している。集落の中心にはキリシタンの歴史を今に伝える崎津教会がそびえ、こうした漁労、流通・往 来、居住といった複合的な要素が、独特な景観をつくり出しているとして評価された。

 天草市は、世界遺産の国内候補に選ばれた「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する資産に崎津地区を加えてもらおうと、2007年から調査を開始。世界遺産登録には国家的な保護が必要なため、重要文化的景観の選定を目指し、7月に申請していた。

 安田公寛市長は「大変うれしく思う。官民一体となり、景観を生かした地域づくりに取り組んでいきたい」と話した。

 崎津地区の観光ボランティアガイドらでつくるNPO「さいのつ」副理事長の森田哲雄さん(70)は「とても名誉なことでありがたい。来訪者に気持ちよく過ごしてもらえるよう、魅力を磨きたい」と喜んだ。(写真あり)

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久礼が重要文化的景観 (2010/11/19) 読売新聞

(記事抹消)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news/20101119-OYT8T01165.htm

19日行われた国の文化審議会で、県内からは、中土佐町の「久礼の港と漁師町の景観」を重要文化的景観に選定するよう、文部科学相に答申された。漁 港や港町を同景観に選定するのは全国初。県内の同景観は四万十川流域(5市町)に次ぐ。同町の住民は「かつての漁師町のにぎわいが、よみがえりそう」と喜 ぶ。また、土佐市と四万十町の海岸に残る地震や隆起でできた地層が天然記念物に指定される。

 中土佐町久礼は、木材の搬出港やカツオ漁の基地などとして発展。魚などを買う観光客でにぎわう大正町市場、水切り瓦の木造民家、県内最古の酒蔵、久礼八幡宮などが残る町並みに加え、久礼湾の一部や港も含めた244ヘクタールが選ばれた。

 2009年2月、同町大野見の四万十川流域が重要文化的景観に選定され、久礼も追加できるかを同町が検討。今春、文化庁の調査官が久礼を視察し、 軒先で魚をさばく姿が見られるなど素朴な漁村文化を高評価したため、町は単独で申請し、「全国初」につながった。町は観光客らを案内するガイドを養成して いる。

 答申を知った久礼の町民らは一様に喜んだ。惣菜(そうざい)・仕出し店を営む崎山満代さん(63)は「買い物客でごった返した頃のにぎやかな商売 ができそう」と期待。大正町市場の鮮魚店主、田中隆博さん(49)は「カツオの一本釣りのような機械に頼らない昔からの漁を、文化として認められたのが大 きな一歩。漁業のイメージを変えたい」と意気込んだ。

 また、四万十川流域の同景観に、同町大野見の4集落の追加選定も答申。同景観に選定されると、建物外観の修復費を国が半額負担するなど景観が守られ、観光、産業の振興につながる。

 天然記念物の指定は2か所で、地質鉱物部門では24年ぶり。土佐市宇佐町竜の横浪半島では、1億1000万~3000万年前に赤道近くで堆積(た いせき)した海底の石灰岩や砂などが、海洋プレートの移動に伴って隆起した地層(メランジュ)が残る。高さ50メートル、幅100メートルにわたる岸壁 で、日本のような弧状列島が形成される過程が分かる世界でもまれな地質として評価された。

 四万十町小鶴津の海岸では、約5000万年前の南海地震の際、摩擦熱で岩石が溶けたガラス質の筋(シュードタキライト)が幾層にも現れている。(写真あり)

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2010/11/19

伊丹市都市景観賞 建物4点と4団体選出 (2010/11/18) 神戸新聞

(記事抹消)http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/0003614698.shtml

伊丹らしい良好な景観づくりに貢献した建物や工作物、活動に贈る伊丹市都市景観賞を市が創設し、京都銀行伊丹支店(同市伊丹2)など建造物4点と4団体が選ばれた。

 同賞は今年、市政70周年を記念し制定された。建築物・工作物と活動の2部門。8月締め切りで募集したところ、18件の応募があったという。

 建築物・工作物部門は、隣地にたつ歴史的建造物との連続性や、ゆとりある街並み形成への貢献などが評価されたという。活動部門では、美しい夜間景観づくりや、緑地による潤いと安らぎを提供したことなどが評価された。(川口洋光)

 他の受賞団体などは次の通り。

 中央3丁目店舗(アンシャンテ・en rise hanare)=中央3▽ハウスウェルネスフーズ本社ビル=鋳物師3▽播州信用金庫伊丹支店=中央3▽伊丹酒蔵通り協議会▽北村の景観を創る会▽寺本自治会▽宮ノ前緑地を育てる会

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2010/11/17

柏市が『カシニワ』制度 未利用民有地『地域の庭』に (2010/11/17) 東京新聞

(記事抹消)http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20101117/CK2010111702000057.html

 柏市は、使われていない民間の空き地や樹林地の貸し借りを仲介する「カシニワ」制度を始めた。市には既に未利用の市有地や里山を対象にした制度は あるが、民有地を借り手に「地域の庭」として公園のように手入れしてもらうための仲介は全国でも例がないという。市の担当者は「地域の活性化につながれ ば」と期待している。 (横山大輔)

 カシニワは「柏の庭」と「貸す庭」を合わせた造語。制度では、雑種地(空き地)や樹林地の所有者と、活動場所を求める町会などの市民団体を募集。立地条件や目的がマッチすれば、利用する期間や賃貸料の有無など、両者が交わす協定の締結を支援する。

 土地の利用方法は、空き地では自家菜園やガーデニング、運動場など、樹林地では里山としての手入れなどを想定。一般開放もしてもらう。耕作放棄地や農業利用は対象外。

 市は、景観や環境の保全に加え、市民主体で公園整備のニーズに取り組んでもらうことを期待している。登録は十五日から始めており、問い合わせも数件あった。来年度からは、土地を囲う柵などの整備に助成制度を創設することも検討している。

 問い合わせは市公園緑政課=電04(7167)1148=へ。

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米沢市景観賞:4件が決まる /山形 (2010/11/16) 毎日新聞

(記事抹消)http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20101116ddlk06040066000c.html

 第12回米沢市景観賞4件が決まった。

 「残したい建物部門」は明治初期に建築され手入れの行き届いた茅葺(かやぶ)き屋根家屋と庭が調和した鈴木二男さん宅=成島町1▽大正大火直後の 1920年に建築され瓦屋根、格子窓などが重厚な醸造業、平山孫兵衛商店=大町2▽大正期にドイツ人花嫁を迎えようと建てた洋館を復元した東光の酒蔵別 館・花くれない=本町3=の3件。

 現代部門は「庭と奥の建築物の調和に癒やしと安らぎがある」レストラン・ローズガーデン=金池8=1件が選ばれた。まちなみ部門は該当がなかった。

 「街並みに調和し、町の魅力を高める優れた建築物や景観形成に貢献した活動」を表彰してきた。2度の大正大火で歴史的建物が焼失した中、07年か ら現存や復元した「残したい建物部門」を新設。まち作り論の藤井敏信東洋大国際地域学部長を委員長に学識経験者ら計9人の市景観形成委員会が公募の中から 選考した。同市は今年4月から景観法による「景観行政団体」に指定され、建物、土地造成などの届け出を義務づけている。

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2010/11/12

京都市、景観改正案など市会に補正案提出へ (2010/11/11) 京都新聞

(記事抹消)http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20101111000101

 京都市は11日、8億6900万円を追加する本年度一般会計補正予算案など131件を18日開会の11月定例市議会に提案すると発表した。 2011年度から10年間の市政方針となる次期基本計画が初めて議決対象となって提案されるほか、新景観政策で市内38カ所の「視点場」から望む景観保全 のため、市街地のほぼ全域を覆う建築物規制を緩和する条例改正案も審議する。

 条例改正案ではこのほか、市人事委員会の勧告に従って市職員の期末・勤勉手当(ボーナス)を1人平均年間8万2千円減額し、支給月数を47年前の水準となる3・95月分に引き下げる。

 また市議の期末手当も国会議員の見直しに合わせて支給月数を2・95月分に引き下げ、正副議長と市議1人当たり約20~24万円減額する。年間約1440万円が削減される。

  補正予算案では、住宅用の太陽光発電システム設置への助成金1億1千万円を追加し、当初予算枠を超える申請に対応するほか、御薗橋(北区)西詰の交差点改 良に伴う用地取得費3億6200万円、来年4月の府議選、市議選の準備費1億8100万円などを盛り込んだ。補正後の規模は7778億9400万円とな る。

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2010/11/11

福岡市都市景観賞/福岡パルコなど選定/一般8、特別2件表彰 (2010/11/11) 日刊建設通信新聞

(記事抹消)http://www.kensetsunews.com/article.php?article_id=A10y1005309&date=2010-11-11&class=pickups

福岡市は、都市景観の形成に貢献している建物を表彰する第24回同市都市景観賞の一般表彰に福岡パルコなど8件、企画や活動を表彰する特別表彰に2件を選んだ。表彰式は、12月1日午後1時30分から福岡市役所15階講堂で開く。
  総評した審査委員長の佐藤優九州大教授は、今回の表彰の特徴について「いつもの景観賞であれば大きさや新しさにのみ目が奪われるが、ことしは理念を深く考 え、多様な対象が選ばれた」と説明し、例として、道路工事によって切られようとしていた桜を、市民と市長との句のやりとりによって回避した「桧原桜」の受 賞を挙げた。
 大型建造物は、福岡パルコのみとなり、「旧ビルの改修にもかかわらずパルコのアイデンティティーを一貫させ、空洞があった天神の中心部に息を吹き返らせた」と評価された。
 特別表彰は、博多大丸のボトルキャップベアと、堤ECOビアンス会の油山観光道路の街路花壇の維持管理活動を選んだ。また、第2回同市まちなみ写真コンテストには、優秀作品4作品、入選作品16作品を選んだ。
 一般表彰8作品は、次のとおり。
 ▽国指定重要文化財・福岡城南丸多聞櫓(中央区城内1−1)▽スターバックスコーヒー福岡大濠公園店(中央区大濠公園1−8)▽桧原桜(南区1−438−20)▽油山・片江展望台からの風景(城南区大字片江106−1)。
 ▽モミジアパートメント(南区多賀1−1−23)▽川端ぜんざい広場(博多区上川端町10−256)▽紺屋2023project・第一松村ビル内(中央区大名1−14−28)▽福岡パルコ(中央区天神2−11−1)。

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2010/11/08

水戸市:建物の高さ規制へ 市街化区域、12月上旬にも /茨城 (2010/11/06) 毎日新聞

(記事抹消)http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20101106ddlk08010255000c.html

 水戸市は、市街化区域で建築物の高さ規制を導入する方針を明らかにした。市長の諮問機関である都市計画審議会の答申を受けたもの。都市の機能を生かしつつ歴史的建築物や自然環境との調和を目指す。県の同意後、12月上旬にも適用を始める。

 中心市街地では、千波湖や那珂川から斜面緑地越しに芸術館のタワーを望むイメージを設定。そのため、国道50号沿線の商業地域の規制値を60メートル以下、その周辺商業地域は45メートル以下、住宅は25メートル以下などと1~6種の「高度地区」を決定。さらに、弘道館地区や芸術館地区など「良好な景観を保全する地区」13地区を定め、15メートル以下~45メートル以下に規制する。既存の「不適格建物」や公益施設などには適用しない。

 市によると06年の市民アンケートで高さ規制が必要という意見が大半を占め、08年には景観計画を定めたが、十分ではなかったという。今後は規制により都市の魅力向上とうるおいのある町づくりを進めるという。

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「最上川」申請県も参加 重要文化的景観 (2010/11/06) 読売新聞

(記事抹消)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20101106-OYT8T00017.htm

4市町と連携

 県は5日、最上川とその流域を、文化庁が指定する「重要文化的景観」として申請するための検討会議を開催し、県と流域4市町が主体となって申請作業を進めていくことで一致した。都道府県が加わり、指定申請を行うのは全国で初めて。

 「重要文化的景観」は独特の景観や付随する歴史・文化史料を保護するため、2005年施行の改正文化財保護法で定められた制度。選定された場合、現状変更や、保存に影響する行為には届け出が必要になる一方、保護のため国の補助を受けられる可能性がある。5日現在、国内で21件が指定されている。

 今年1月に、棚田や漁場など、流域28か所の景観や関連する歴史文化をまとめて「重要文化的景観」として申請することが既に決まっており、この日は申請主体を検討。流域には17の市町村が存在しており対象範囲も広大なため、申請に必要な条例を整備している米沢、酒田、長井の3市と大江町に、県が加わって申請することが決まった。

 文化庁によると、高知県の四万十川流域5市町村が合同申請した例はあるが、これだけ広大な地域を対象とするのは珍しいという。県教委文化財保護推進課は「指定を受けることで、最上川の美しい景観と歴史文化を守り、観光や町づくりを推進するための起爆剤にしたい」としている。

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最上川の文化的景観選定へ 県教委が計画骨子案示す (2010/11/05) 山形新聞

(記事抹消)http://yamagata-np.jp/news/201011/05/kj_2010110500079.php

 最上川の重要文化的景観選定に向け、申し出に必要な最上川流域の保存計画について協議する保存活用委員会(委員長・篠原修政策研究大学院大教授)の初会 合が5日、山形市の県自治会館で開かれた。県教育委員会が今後の方針と保存計画の骨子案を示したが、当初、「早ければ来年7月」としていた申し出の時期に ついては「できるだけ早期」とするにとどめた。

 県教委は申し出の時期について「計画は流域全域を見据えて策定するが、国への申し出は、準備ができた部分から段階的に行うことになると思う」とし、▽流 通往来に関連する部分を優先し、調整を進める▽景観行政団体(米沢市、酒田市、長井市、大江町)は自分の市町の最上川周辺や景観について申し出し、県はそ れ以外の河川区域について申し出する-などの方針を示した。

 保存計画の骨子案では、保存活用の基本方針として▽流域の文化的景観が持つ特徴的な土地利用の継承▽舟運と生業とのかかわり、文化の広がり、流域地域間 のつながりを伝える要素の継承▽川とのつながりを取り戻す活動-などを盛り込んだ。委員からは「流域住民を対象にしたシンポジウムなどの機会を設け、文化 的景観選定に向けたコンセンサスを得ていく必要がある」「固定的に保存するという考え方でなくてもよいのではないか」という意見が出た。

 重要文化的景観は文化財保護法に基づく国の文化財の一つ。現在21件が選定されている。申し出には、一帯の景観の価値を適正に保存活用するために保存計画を策定する必要がある

 来年1月に開かれる第2回委員会で保存計画の内容を検討した上でパブリックコメントを実施。2月の第3回委員会で保存計画を策定する。

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2010/11/05

案内標識デザイン公募 京都市「景観に調和するものを」 (2010/11/05) MSN産経ニュース

(記事抹消)http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/kyoto/101105/kyt1011050326001-n1.htm

 歩行者に分かりやすい観光案内標識を設置して「歩く観光」を促進しようと、京都市は路上の案内標識のデザインを公募している。市の「観光案内標識グレードアップ検討委員会」で審査して来年2月に優秀作品を発表。南禅寺や平安神宮がある左京区の岡崎地域などで新たに設置する標識の参考にするという。

 市は観光案内標識について見直そうと、大学教授や交通事業者ら15人で同委員会を設立し、検討を進めている。今回、市民の意見を参考にしようとデザインを募集することにした。

 公募作品のテーマは「歩いて観光する人に分かりやすく、京都の景観に調和するデザイン」。A3サイズの用紙に、地図を描いた案内サイン▽矢印で目的地を指す誘導サイン▽地名を書き込んだ通り名サイン-の3種類1セットでデザインを描く。

 応募は郵便または持参で〒604-8571京都市役所産業観光局京都観光案内標識デザイン公募担当まで。今月19日必着。同課は「みなさんの力作を観光にも環境にも役立たせたい」と応募を呼びかけている。問い合わせは市観光企画課((電)075・222・4130)へ。

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獅子森地区の景観指定大詰めへ 住民説明会、反対意見なし (2010/11/04) 八重山毎日オンライン

(記事抹消)http://www.y-mainichi.co.jp/news/17100/

来年2月、都市計画決定へ
きょうから計画書縦覧

景観地区の計画書案を説明する石垣市都市建設課の職員ら=2日夜名蔵公民

 獅子森地区の景観地区指定に取り組んでいる石垣市は2日夜、名蔵公民館で住民に計画書案を説明し、最終段階の手続きに入った。4日から17日まで同案を縦覧し、意見を募る。その後、都市計画審議会などを経て来年2月上旬の都市計画決定を予定している。決定されれば観音堂地区、川平地域に次いで3カ所目、計画書案の基準が法的に担保されることになる。

 計画書案によると、対象面積は獅子森地区の約3ヘクタール。行為の制限として▽建築物の形態意匠(屋根、外壁、建築設備)▽建築物の高さの最高限度▽壁面の位置の制限▽敷地面積の最低限度|を都市計画で、▽工作物の高さ、形態意匠|を条例で定めることになる。
 建築物の高さは地盤面を基準に山側の最も高い場所で10メートル以下、それ以外は7メートル以下。壁面の位置を敷地境界から1・5メートル以上離し、最低敷地面積は350平方メートルを確保しなければならない。

 建物は寄せ棟造りで赤瓦ぶき。外壁の色彩は白を基調とするが、コンクリート打ち放し、木材、石材などの自然素材は対象外となる。囲いや目隠しのない自動販売機についてはアイボリーかベージュとし、光量を抑えるなど夜間の環境に配慮しなければならない。
 説明会には20人近い住民らが参加した。計画書案に異論はなかったが、地区内の縁に住む住民から「放牧地が近づいており、悪臭で窓が開けられない。生活環境の改善も進めてほしい」と訴える声もあった。(写真あり)

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2010/11/04

水戸市、景観保全へ建物高さ制限 (2010/11/03) 朝日新聞

(記事抹消)http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001011030001

 水戸市は、市を代表する眺望景観や住環境を守るため、市街化区域の全域で建築物の高さを制限することとし、規制手法に都市計画法の「高度地区」の 指定を導入することを決めた。1日、市都市計画審議会に諮問し、2745ヘクタールを6種類の高度地区に決定する答申を得た。建物の最高限度は、最も厳し い第1種で15メートル(4~5階建て程度)、第6種で60メートル(15~20階建て程度)となる。

 県の同意後、市が都市計画決定を告示し発効する。12月初旬が目標。県内では取手、つくば両市が導入している。

 答申によると、制限理由は、重要な歴史的資源や自然、都市的魅力のある景観と、良好な住環境を守るため。今回の景観は「千波湖、那珂川から斜面緑地越しに市街地や芸術館のタワーを望む景観」とされた。

 まず、住居、商業、工業など都市計画の用途地域別に20~60メートルの高さ規制を定めた。さらに、良好な景観の保全に水戸駅北口の東側 の一部と、弘道館、芸術館、偕楽園、大塚池、備前堀の各周辺地区を規制する。15メートル以下の第1種は駅北口のうち三の丸2丁目、芸術館付近の五軒町1 丁目の一部、大塚町の一部で、計6・4ヘクタール。

 一方、答申は、保全に際して「中心市街地の活性化や産業振興に配慮」することも明記。市は、土地利用の状況や産業育成のバランスを考慮する、と説明している。

 水戸駅南口や北口周辺の近隣商業地域と商業地域の規制は、主に第5種(45メートル以下)や第6種(60メートル以下)だ。

 規制の適用外になるのは、既に建築されている建物やその修繕などのほか、学校・病院など公益上必要なもの。

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