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2011/02/08

新幹線沿線などの広告規制条例、県が改正を保留 (2011/02/08) 佐賀新聞

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1822147.article.html

  ◆「景観づくりは地元主体で」自治体の判断尊重

   佐賀県は、4月実施予定だった新幹線や高速道周辺での広告物を禁止する条例規則の改正を保留する。庁内の議論で「景観づくりは押しつけでなく、地元自治体が主体で進めるべき」などの意見が出て方針を転換、市町の意見を聞きながら対応を決める。

   広告物規制は、高速道は市街化区域は200メートル以内、それ以外が500メートル以内▽鉄道在来線は市街化区域は規制なしでその他の区域は100メー トル以内▽新幹線沿線は500メートル以内-の広告塔・板の設置を禁止する内容。昨年11月の県美しい景観づくり審議会で了承され、12月下旬から約1カ 月、パブリックコメントも実施していた。

   パブリックコメント終了後の県庁内での最終議論の際、「各市町が主体的に規制できるのに、いつまでも県が頭越しにやっていていいのか」などの意見が出され、4月の施行規則改正をとりやめた。

   2004年の景観法施行で、各市町が景観行政団体になれば条例による広告物規制ができるようになっている。今後は各市町に屋外広告物規制について意見を聞く考えで「いつまでに結論を出すかは決めていない」(県まちづくり推進課)という。

   7日の審議会に方針転換を報告、了承を受けた。同課は「ドタバタしたが、長い目で見るとまちづくりの原点に戻って取り組むべきと考えた。市町の意見をしっかり聞きたい」としている。

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