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2011/04/28

景観ルール守って 推進地区の四季通り (2011/04/27) 宮崎日日新聞

(記事抹消)http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=37658&catid=4

 住民が作ったルールを基に景観を守ろう―。宮崎市は4月から市景観計画などを一部改正し、「景観まちづくり協定」「景観形成推進地区」制度をスタートさせた。

 同推進地区の第1号に、住民らで昨秋までに協定を作った同市橘通3丁目の「四季通り」を指定。「室外機は見えにくい場所に」など独自の制限を、法律や条例でバックアップし景観保護に取り組む。(写真あり)

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2011/04/26

「福井ふるさと百景」県選定 魅力発信、誘客に活用へ (2011/04/25) 福井新聞

(記事抹消)http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/27768.html

 県は福井県内の文化や歴史、自然の豊かさを表す景観を集めた「福井ふるさと百景」を選定し、25日発表した。「仰ぎ見る白い頂 霊峰白山」「恐竜が眠る大地 ジオパーク勝山」など本県を特徴付ける100のテーマを設け、関連する景観をさまざまな角度から写真や文章で表現。魅力を県内外に発信する。県外からの定住者を増やすふるさと帰住や観光誘客などに幅広く活用する。

 景観や観光、郷土史などの専門家による県景観づくり懇談会が、2009年度から選定準備を開始。各市町から挙げられた景観を基に▽福井を代表する▽希少性がある▽地域の誇りとなる▽生活に根差し親しみがある―などの観点で100のテーマをまとめた。単独の風景に限定せず関連する景観をひとまとまりで表現したのが特徴。

 「歴史に刻まれた名石 笏谷石のふるさと」のテーマでは、福井市の朝日山不動寺にある笏谷石の露天掘り跡を中心に、福井城址(じょうし)の石垣、産地である足羽山の愛宕坂などの風景を紹介。「湖畔に佇(たたず)む 茅葺(かやぶ)きの舟小屋」は、若狭町田井の三方五湖湖畔に並ぶ舟小屋とともに、福井梅の収穫や天日干しに励む農家の写真を交え、のどかな地域性を伝えている。

 西川知事は25日の記者会見で「地域の力で県民共有の財産である景観を守り育てる」と狙いを説明。景観づくりに取り組む団体を支援していく考えを示した。同懇談会座長の進士五十八東京農大名誉教授は「歴史、文化的意味を掘り下げると面白い風景が多かった。住む人の生きざま、福井県の生き方が表れている」と述べた。

 県はふるさと百景の専用ホームページを開設し、県民からも写真投稿を募集している。県内各地で巡回パネル展も開く。(写真あり)

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2011/04/21

県景観指定に11件 養父・木彫展示館など (2011/04/20) 朝日新聞

(記事抹消)http://mytown.asahi.com/areanews/hyogo/OSK201104190094.html

 地域の良好な景観の形成に重要な役割を果たしているとして、県が指定する「景観形成重要建造物」に、養父市大屋町大杉の木彫展示館(旧栃尾家住宅)と、 香美町村岡区村岡の村岡民俗資料館「まほろば」の2件が選ばれた。2005年度以降53件が指定され、今回は県全体で11件が指定された。

 木彫展示館は築120年余りの診療所だった古民家を再生し、2004年にオープン。畳の間のほか、玄関から続く土間、蔵などがあり、同市が主催する全国 公募展・木彫フォークアートおおやの優秀作品の展示場となっている。同じ敷地内にある創作棟では木彫教室や作品展などが開かれ、地域の交流拠点として親し まれている。

 村岡民俗資料館は旧美方郡役所として明治時代中期に建築された。県内の郡役所に共通した意匠の木造の擬洋風建築だったが、屋根の妻側にある破風の装飾が ほかにない独特の装飾だったという。1988年に現在地に復元された際、木造から軽量鉄骨造りに構造が変更されているが、玄関ポーチの柱などの部材、窓 台、妻側の装飾などは建築時の部材を使っており、建築時の意匠が再現されているという。

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2011/04/20

ビジネス拠点を集中開発=改正都市再生特措法が成立へ (2011/04/20) 時事通信

(記事抹消)http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011042000041

 大都市のビジネス、商業拠点としての競争力を高めるため、都市開発を集中的に進める地域を国が「特定都市再生緊急整備地域」に指定する制度などを導入する改正都市再生特別措置法が20日、参院本会議で賛成多数で可決、成立する。
 同地域の都市開発プロジェクトには、税制優遇措置などが適用され、国や自治体、民間事業者が連携しながらインフラ整備を進める。国土交通省は、東京駅や大阪駅の周辺が同地域の有力候補になるとみている。
 改正法はこのほか、市町村がまちづくり活動の中核を担う団体として指定した民間法人などに対し、市町村がつくるまちづくり計画に、意見を提案できる権限を付与した。

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【神奈川】4地区の都市再生整備計画を作成 横浜市 (2011/04/18) 建通新聞

(記事抹消)http://www.kentsu.co.jp/kanagawa/news/p07926.html

横浜市は、国が地域のまちづくりを支援する都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金)として、「横浜駅周辺地区(第2期)」など4件の都市再生整備計画を作成した。いずれも事業費の交付期間が2011~15年度の継続事業となっている。

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2011/04/18

石橋やたなじ復活へ 佐賀市が歴史的風致計画を策定 (2011/04/16) 佐賀新聞

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1873348.article.html

   佐賀市固有の歴史的な街並みの維持・継承に向けた「市歴史的風致維持向上計画」がまとまった。計画では、たなじや石橋の再生など歴史的風致の維持向上のために実施する22事業を盛り込んだ。国の「歴史まちづくり法」認定を目指し、5月までに申請する。

   計画では「文化御城下絵図」に描かれ江戸期の町割が残る佐賀城周辺の城下町と、構口から高橋までの長崎街道400ヘクタールを重点区域に指定。長崎街道の再整備や市歴史民俗館5館の改修、景観形成地区の柳町にある旧久富家、旧森永家の取得・整備を挙げる。

   階段で水際まで下りられるたなじや石垣護岸の復活、アスファルトで覆われた石橋の再生のほか、統一した案内看板の整備や景観に配慮したガードレールの設置、屋外広告物の規制なども盛り込んでいる。

   「歴史まちづくり法」は文化財を核とするエリアを対象に計画を策定し、国の認定を受けると建造物の復元・修理や用水路修復、無電柱化などの事業に補助金 が受けられる。実施期間は来年度から10年間。現在、全国22市町、九州では熊本県山鹿市、福岡県太宰府市が認定を受けている。

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2011/04/15

江戸の宿場町を歴史的景観形成地区に指定 佐用 (2011/04/15) 神戸新聞

(記事抹消)http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003960640.shtml

 佐用川沿いに江戸時代の宿場町の風情を残す佐用町平福地区を、県はこのほど、歴史的景観形成地区に指定した。同地区は2009年の県西・北部豪雨で被害を受けたが、地区指定による助成などの前倒し活用で、修復工事をほぼ終えた。指定に伴い、景観保全のために各種の基準が設定される。(井関 徹)

 指定区域は同町平福、庵、宗行、口長谷にまたがる佐用川流域の計約66ヘクタール。関ヶ原の合戦直後に城下町が形成された後、因幡街道の宿場町として栄え、大正期以前の建物が多く残る。

 同地区に残る歴史的建築物は、作州(岡山県)系の「なまこ壁」を取り入れた外観が特徴。佐用川沿いには県景観形成重要建造物に指定されている3軒の土蔵などが並び、川端の風景が有名だ。

 水害では佐用川があふれ、古民家の漆喰が崩れたり、土蔵の一部が流出したりした。地区指定に向けて調査していた県は、特例措置として外観改修への助成を前倒しで適用。被災した23軒がこの措置を活用し、今年3月末までにすべてが復旧工事を終えた。

 今回の地区指定では景観上の基準を設定。作州系と播州系が混在する町家について、いずれかの伝統的な意匠の保存に努めることを明記した。また、建物の外壁や建具、自動販売機の設置基準などを定めた。

 1983年に旧佐用町が歴史的環境保存条例を設け、同地区を条例適用地区に指定。県は県景観審議会の答申を受けて歴史的景観形成地区としての指定手続きを進めた。県内では既に22地区が指定を受けている。

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県内初の「景観整備機構」に (2011/04/15) タウンニュース

http://www.townnews.co.jp/0602/2011/04/15/102306.html

 (社)ひと・まち・鎌倉ネットワーク(熊倉洋介代表)が今月1日、景観法に基づく「景観整備機構」に県内で初めて指定された。

 「景観整備機構」は、景観に関する知見を有している社団法人やNPO法人などを、景観行政団体が指定するもの。景観形成を担う市民に身近な団体として、市と連携して活動に取り組むことができる。

 同ネットワークは、2003年に発足。建築家を中心とした約20人で構成されている。由比ガ浜地区の商店街の景観協議会に専門家を派遣するなどの活動を続けており、市内のまちづくり活動の促進や、景観分析などの調査・研究を行う。

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2011/04/06

全市域に景観基準策定へ (2011/04/06) 中国新聞

(記事抹消)http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201104060023.html

 廿日市市は景観法に基づく独自の景観計画案をまとめた。広島県の景観条例の対象外だった佐伯地域を含めた全市域を「景観計画区域」に指定。世界遺 産の島・宮島から西中国山地に広がる市域の景観形成基準を地域ごとに示した。計画の裏付けとなる景観条例とともに来年4月の施行を目指す。

 県条例では宮島地域ですべての建物の建築や広告物に届け出が必要。廿日市、大野、吉和地域も高さ13メートル以上の建物など一定規模以上の場合、届け出が義務付けられている。市の計画案では新たに佐伯地域も3地域と同様の扱いとなる。

 その上で各地域ごとに景観形成基準を定めた。建物の高さでは、宮島地域で航路や主要な展望地から景勝地への眺めを妨げることのないよう求めた。対 岸の廿日市、大野地域でも宮島から眺望した際に山の稜線(りょうせん)を乱さない高さとした。色彩についても地域ごとに「ベージュ系または素材色」などの 基準を示した。

 また宮島と宮島口、市役所を中心としたシビックコア地区の3カ所を将来は「景観重点区域」に指定し、景観形成に向けた取り組みを強める。

            

【写真説明】宮島の対岸である宮島口一帯。廿日市市の計画案は宮島からの眺望にも配慮した景観形成を目指す(写真あり)

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2011/04/05

町の交流館、景観重要建造物に指定 三田 (2011/04/05) 神戸新聞

(記事抹消)http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/0003925340.shtml

 三田市三田町の「三田ほんまち交流館 縁」が、県の「景観形成重要建造物等」に指定された。市内では三田学園中学校に続いて2件目。

 優れた景観の保全を進めようと、県が2005年度から毎年選定している。

 同館は、測量器具などを販売する「中西度量衡店」兼住居として、約130年前に建てられた。05年、老朽化とスペースの有効利用のために改装。約330平方メートルのうち260平方メートルを交流スペースにした。

 現在は、ほぼ毎日、書道や茶道などの教室、展覧会やコンサートなどに利用されている。07年には、優れた建築物として、県の「人間サイズのまちづくり賞」にも選ばれている。

 外観は瓦屋根や格子窓などを維持。内装は、黒い柿渋で塗った梁と柱のほか、竹で格子状に組まれた壁や井戸も当時のまま残す。同店4代目店主の中西康男さん(78)は「伝統の街並みを守りつつ、新しい部分も取り入れることが大事。三田のまちづくりの刺激になればいい」と語った。(写真あり)

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2011/04/04

歴史的景観今も 重要建造物、新たに11件 (2011/04/02) 神戸新聞

(記事抹消)http://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/0003914113.shtml

 歴史的な町並みや地域の景観形成に重要な役割を果たす「景観形成重要建造物」として、県は養父市大屋町大杉の「木彫展示館」(旧栃尾家住宅)と香美町村岡区村岡の村岡民俗資料館「まほろば」など、11件を新たに指定した。

 今回指定された木彫展示館は、築120年余りの元診療所を再生し、2004年に開館。土間や砂蔵、漆黒のはりなど、建築当時の面影を残しつつ、全国公募展「木彫フォークアート」の拠点になるなど、文化交流の場として活用されている点が評価された。

 また、村岡民俗資料館は、県内でも数件しか残らない旧郡役所を解体復元した。玄関ポーチや窓台などの装飾は再使用するなど、1894(明治27)年の建築当時の意匠を残す建物で、地域のシンボルとなっていることが選定の理由となった。

 景観形成重要建造物は、優れた景観保全のために県が助言などするほか、民間所有ならば、維持修繕のための工事費が助成される。指定文化財のように、維持保全のための厳格な規制はない。2005年度から指定が始まり、09年度までに以命亭(新温泉町)、城崎温泉橋梁群(豊岡市)、井筒屋(朝来市)など但馬地域の6件含め、53件が指定されている。(写真あり)

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景観重要建造物:山蔵13棟を指定 江戸年間の建築--長浜市 /滋賀 (2011/04/01) 毎日新聞

(記事抹消)http://mainichi.jp/area/shiga/news/20110401ddlk25040512000c.html

 長浜曳山まつり(13~16日)を前に、長浜市はこのほど、曳山を収納する山蔵13棟を景観法に基づく「景観重要建造物」に指定した。山蔵の景観的価値を高めるのが目的で、同市内の建造物では初指定となる。

 市内にある13棟の山蔵はいずれも江戸年間の建築で、県有形民俗文化財に指定されている。青海山(せいかいざん)の山蔵(同市元浜町)は最も古 く、蔵の下部は1755(宝暦5)年ごろの建築とされている。また、同市はこの13棟を「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律」に基づく 「歴史的風致形成建造物」にも指定。この指定で国からの助成が見込まれ、同市都市計画課は「長浜の歴史的な町並みや山蔵の保存に活用したい」としている。

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2011/04/01

東日本大震災:東松島などの指定区域内、建築規制緩和を要請--国に知事 /宮城 (2011/03/31) 毎日新聞

(記事抹消)http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20110331ddlk04040069000c.html

 ◇仮設住宅や道路円滑に

 村井嘉浩知事は30日の災害対策本部会議で、特別名勝「松島」の保存管理のため、文化財保護法で住宅建設などを規制している東松島市など2市3町の指定区域内での建築規制を緩和するよう文化庁に要請したことを明らかにした。東日本大震災による大津波で大きな被害が出た2市3町で、仮設住宅の建設や道路の復旧などを円滑に進めるのが狙い。

 国は1923(大正12)年から松島などの自然景観保護のため指定区域内の建設規制を厳しくしてきた。現在の指定区域は、東松島市の他、塩釜市▽ 松島町▽七ケ浜町▽利府町の2市3町の沿岸地域約1万2600ヘクタール。指定区域では建物の現状変更する場合は、文化財保護法に基づく国の許可が必要となる。特に特別保護地区などでは新たな建設は認められていなかった。

 一方、文化財保護法は「非常災害のために必要な応急措置」について規定。崩壊した土砂の除去▽緊急車両のための仮設道の設置▽その他緊急を要するもの--などは、例外扱いとして認めている。

 県は震災後、仮設住宅の設置、道路の復旧、遺体の仮土葬などを例外扱いするよう文化庁に求めている。また、津波で家を流された住民が、別の場所に家屋を建設する場合についても条件が緩和されるように文化庁に働きかける方針。

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