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2011/11/25

「歴史まちづくりパンフレット」(最新版)を公開(国土交通省) (2011/11/24) 日本商工会議所

http://www.jcci.or.jp/news/2011/1124115457.html

  国土交通省はこのほど、歴史まちづくり法に基づく、各種事業のあらましや活用事例などを紹介する最新版「歴史まちづくりパンフレット」を公開した。同法 は、市町村が作成し、国から認定を受けた「歴史的風致維持向上計画」について、「都市公園事業」「都市再生整備計画事業」「街なみ環境整備事業」「地域用 水環境整備事業」などの重点支援のほか、法律上の特例措置が受けられるというもの。パンフレットでは、金沢市、高山市、彦根市、萩市、亀山市の取組み概要 も紹介している。

 詳細は、http://www.mlit.go.jp/toshi/rekimachi/index.htmlを参照。

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2011/11/21

金沢市 国際コンペ3位 都市照明 環境や歴史に調和 (2011/11/19) 中日新聞

(記事抹消)http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20111119/CK2011111902000136.html

 金沢市が、スウェーデンで開かれた都市照明の国際コンペティション「第九回シティ・ピープル・ライト賞」で三位に選ばれた。日本からの受賞は初めてで、アジアでは中国・杭州、韓国・ソウルに次ぐ受賞となった。

 市によると、県が整備を進める金沢城公園を中心に、金沢21世紀美術館など広坂周辺をはじめとした街中の照明が、自然環境に配慮しながら歴史や文化と調和している点などが評価されたという。

 市は二〇〇五年に夜間景観形成条例を自治体で初めて制定し、夜間照明の景観誘導を図っている。山野之義市長は「県や関係団体と連携した景観政策への取り組みが評価されたものとうれしく感じる。これを機に一層美しい景観形成に取り組み、成果を世界の皆さまにもご覧いただきたい」とコメントした。

 同賞は都市における照明環境への取り組みを文化遺産や観光、環境への貢献などから審査するもので、オランダに拠点を持つ電機・家電メーカーのフィリップス社が創設し、照明の専門家たちをつなぐ国際組織と共催。今回は世界各国から二十四都市が応募し、バリャドリード(スペイン)が一位、ロッテルダム(オランダ)が二位だった。

 十二月一日にフィリップスエレクトロニクスジャパンのダニー・リスバーグ社長が訪問し、表彰状を伝達表彰する予定。(写真あり)

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旧久留島氏庭園(大分)名勝に (2011/11/19) 西日本新聞

(記事抹消)http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/273994

 国の文化審議会(西原鈴子会長)は18日、東日本大震災で津波被害を受けた浄土ケ浜(岩手県宮古市)や、旧久留島氏庭園(大分県玖珠町)など計5件を名勝に、新上五島町北魚目(きたうおのめ)(長崎県)を重要文化的景観に指定することなどを、中川正春文部科学相に答申した。

 乳白色の切り立った岩場と、アカマツの緑の対比が織りなす光景が名所となっている浄土ケ浜は、震災前から名勝指定に向けた準備が進められてきたが、地元の強い要望があった上、審議会でも「『復興のシンボル』として大きな意義がある」とされた。浜の形態が変わったり、アカマツの一部が枯れるなどの被害が出たが、景観価値は保たれているという。

 池のある池泉(ちせん)、枯れ山水など三つの変化に富む庭園からなる旧久留島氏庭園は、豊後森藩の第8代藩主・久留島通嘉(みちひろ)が文政12(1829)年に造営したと考えられており、「江戸時代後期にこの地方に伝えられた庭園文化の高い芸術価値」が評価された。

 五島列島・中通島の半島部分に位置する新上五島町北魚目の景観は、厳しい地形条件に適応し、独特の歴史と風土を有する農村と漁村の集落に高い価値が認められた。

 また同審議会は、萩城城下町(山口県萩市)▽勝尾城筑紫氏遺跡(佐賀県鳥栖市)▽大友氏遺跡(大分市)▽鬼ノ岩屋古墳(大分県別府市)-など、すでに史跡指定されている計11件について、範囲を拡大するなど追加指定することも求めた。(写真あり)

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原田二郎旧宅を景観重要建造物に (2011/11/18) 朝日新聞

(記事抹消)http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000001111180005

■松阪市 第1号指定 

 松阪市は旧紀州藩町奉行同心の武家屋敷、原田二郎旧宅(松阪市文化財)を、景観法の「市景観重要建造物」第1号に指定することを17日、発表した。指定は12月1日の予定で、県内では鈴鹿市石薬師町の佐佐木信綱生家の母屋に次ぐ。

 原田邸がある殿町周辺は、国指定史跡松坂城跡を背景に、豊かなマキの生け垣が残る武家屋敷群。旧宅は松阪城下町遺跡の上に立ち、2008~09年度に市に寄贈された。

 木造一部2階建て延べ194平方メートル。「田の字状」間取りの屋敷や、書斎の復元など10月に建物整備を終えた。風呂やトイレなども当 時の姿のまま残されている。市景観審議会では15日に指定への答申を受けた。来年度に庭園整備事業を行い、12年10月から一般公開される。

 原田二郎(1849~1930)は松阪市出身の実業家。私財を投じた公益財団「原田積善会」の創立者。(写真あり)

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2011/11/18

独自の景観条例浸透 (2011/11/17) 読売新聞

(記事抹消)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20111117-OYT8T01269.htm

22市町村で制定、検討

 地域に合った景観づくりを進めようと、県内市町村で独自の景観条例を制定する動きが広がっている。甲府市など5市村で制定され、笛吹市など17市町村が制定を検討中だ。

■色、看板

 景観条例は、景観法に基づいて制定され、強制力を伴う変更命令を自治体が出せるうえ、罰則もある。都道府県も制定できるが、山梨県は地域の事情を考慮し、2009年度以降、市町村による制定を後押しし、市町村の調査や委員会の設置に補助金を出してきた。

 石和温泉を抱える笛吹市が、温泉街にふさわしい景観づくりを進め始めたのは01年。住民と話し合い、店舗の壁面や看板の色などを取り決めた「まちづくりルール」を策定した。

 だが、強制力がないため目標とする景観づくりは進まず、県公共事業評価委員会(委員長・西井和夫流通科学大教授)から15日、「看板が景観を損ねている」との指摘を受けた。市は景観条例を12年度中に制定する方針で、店舗の壁面や看板についても罰則を伴う規制を検討している。

 昨年8月に条例を施行した山中湖村は、家屋、街路灯などを含むすべての建物や工作物を新築する際、届け出を義務付けた。屋根と壁面は灰色や黒、茶系統の色にするよう規定。「景観形成重点地域」とする山中湖岸周辺は、木材などの自然素材を使用するうえ、屋根に傾斜をつけるなど厳しい条件を示している。これまでの届け出のうち約5件について、屋根や壁面の色の変更を求めたといい、担当者は「湖や森に合った村の景観を保てている」と胸を張る。

■新改築の条件

 今年10月に施行された北杜市の条例は、市内を「山岳高原」と「田園集落」の2地域に分け、新築や改築の条件を定めた。甲府市は、建築面積1000平方メートル以上に限って届け出対象とし、規定も「周辺の景観との調和に配慮する」とあいまいな表現にとどめた。同市都市計画課は「今後、武田神社周辺など特定地区の規定を厳しくする方向で住民と話し合う」としている。

 一方で、富士吉田、都留、上野原、南部、昭和の5市町は条例制定のめどが立っていない。県の補助金支出は今年度末までだが、昭和町の担当者は「町内は工場が多く、観光地というイメージがないので、細かな建築規定を定める機運が高まらない」と困惑気味だ。富士吉田市都市政策課は「どういう町並みがふさわしいか、来年度以降住民と合意形成を進めたい」としている。

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2011/11/17

景観形成に郊外2地区 長崎市が指定へ (2011/11/16) 読売新聞

(記事抹消)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagasaki/news/20111116-OYT8T01071.htm

 長崎市は、郊外の2地区を新たに「景観形成重点地区」に指定する方針を固めた。中心部以外の指定は初めてで、一定のルールの下で景観整備を進めるのが狙い。25日開会の定例市議会に関連の条例改正案を提案する。(大島朋幸)

 新たに指定するのは、キリスト教徒の墓地や教会が残り、角力灘の眺望で知られる旧外海町の出津・牧野・大野地区と、江戸時代の佐賀藩家老の屋敷があり、石塀などが保存されている深堀地区。

 市は1990年、中心部を対象とした都市景観基本計画を策定し、計画に基づく重点地区の指定制度を創設。重点地区で新築や増改築される建物については、高さ制限(10~30メートル以下)や屋根の傾斜などの基準を設けたほか、周囲の景観に配慮したデザインとするよう定めた。

 これまで、東山手・南山手、中島川・寺町、館内・新地、平和公園の4地区を重点地区に指定し、景観整備を進めてきたが、深堀地区などの郊外では、住宅開発で古い街並みが次々と失われていた。また、2005~06年に合併した旧7町については、計画の対象外となっていた。

 このため、市は4月に全域を対象とし、「多彩な物語を育む長崎の景観づくり」を目指す景観基本計画を改めて策定。野母や茂木など17地区を新たに重点地区とする方針を示し、このうち住民の同意が得られた2地区を先行して指定することにした。

 市は今後、残りの地区の指定も進める予定で、まちづくり推進室は「長崎特有の歴史や文化を育んだ景観を守り、生かすことで地域の活性化にもつなげたい」としている。(写真あり)

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2011/11/15

まちなみ賞に「シェ・ピノリ」 (2011/11/14) 福井新聞

(記事抹消)http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/31514.html

 福井市の景観づくりに貢献している建造物や街並み、取り組みを表彰する「市景観賞2011」に7件が決まった。まちなみ部門賞はレストラン「シェ・ピノリ」(南四ツ居1丁目)、昨年度該当なしだった風景部門賞は、宝永まちづくり委員会による「養浩館庭園ライトアップ」(宝永3丁目)が選ばれた。(前田卓)

 同賞は市都市景観賞を前身に2009年度から始まり、今回は過去最多184件の応募(推薦含む)があった。重複対象を除く156件を学識経験者や建築、造園の専門家ら7人でつくる選考委員会(委員長・白井秀和福井大大学院工学研究科教授)が書類や現地調査で審査した。主に市街地の街並みに調和した建物や工作物などを対象としたまちなみ部門は118件、主に農山漁村で住民によって守られている休耕田や河川敷、里山、集落などを対象とする風景部門は38件を審査した。

 まちなみ部門賞の「シェ・ピノリ」は住宅地にあるレストランで、周辺景観になじみ落ち着いたたたずまいが特長。オープンテラスで開放的な空間がつくられ、隣接する公園の風景も柔らかな雰囲気を引き立て、日ごろの喧噪(けんそう)を忘れ食事を楽しめる点が評価された。

 風景部門賞の「養浩館庭園ライトアップ」は、地元住民団体の宝永まちづくり委が01年から毎年3月第3土日曜に実施。児童や住民ら手作りのあんどん約300基を回廊に並べ、ハーブや二胡の演奏などの演出もあり幻想的な雰囲気を醸し出している。

 部門賞のほかに5件が奨励賞に選ばれた。2部門合わせた最高賞の大賞は09年度の賞創設以来、今回も該当がなかった。

 受賞作品は12月5~9日に市役所1階市民ホールでパネル展示される。奨励賞は次の通り。

 【まちなみ部門・奨励賞】▽居倉町・傾斜地を生かしたまちなみ(海と山に挟まれ、漁村の風景が残る集落)▽西洋菓子倶楽部米松店=米松1丁目(白くシンプルな直線を基調とし、壁面全体がガラス越しに光る照明が施されている)▽中島屋呉服店=春山2丁目(1701年創業、呉服町の昔の雰囲気が残る老舗。景観を損なわぬよう維持されている)▽シンシア・リリィ=中央1丁目(まちなかの商店街でおしゃれな白が特長。空き店舗が目立ちつつあった景観を復活・再生させている)

 【風景部門・奨励賞】▽九頭竜川堤防沿いの桜並木と天池河川公園=天池町(河川敷の緑道と桜並木が沿うように連なる。河川敷から目の高さで桜の花が楽しめる)(写真あり)

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「河川・海岸構造物の復旧における景観配慮の手引き」策定 (2011/11/11) EICネット

http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=26120&oversea=0

 国土交通省は、平成23年11月11日までに「河川海岸構造物の復旧における景観配慮の手引き」を策定し、公表した。
 この手引きは、東日本大震災で甚大な被害を受けた河川海岸構造物等の施設の復旧にあたって、地域の景観に及ぼす影響に配慮することが重要となることから、河川海岸構造物の復旧における具体的な景観配慮方法をとりまとめたもの。
 手引きでは、[1]視覚的景観、[2]地域性、[3]生態系、[4]サステイナビリティ(持続可能性)及び[5]コスト--を景観配慮にあたっての重要な視点として踏まえた上で、総合的な検討を行う必要があるとして、[1]堤防の位置・線形、[2]法面処理、[3]天端処理、[4]裏法尻等の覆土、[5]海岸林、樹木等の活用、[6]階段等の付帯施設、[7]水門等の構造物--への具体的な配慮方法について示している。

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2011/11/14

被災地の復興、堤防の「機能」と「景観」は両立できるか? (2011/11/11) IBTimes

http://jp.ibtimes.com/articles/23762/20111111/191337.htm

 国土交通省の河川・海岸構造物の復旧における景観検討会は11日、東日本大震災で被災した河川河口部や海岸施設を対象とした「河川・海岸構造物の復旧における景観配慮の手引き」を公開した。

 同大震災により深刻な被害をこうむった東北地方東部の沿岸は、堅牢な堤防を早期に建設することで、今後の大津波から住人の生命や財産を守り、地域の復興と発展に寄与する使命がある。その一方で、同沿岸は白砂青松・リアス式海岸・潟湖など、自然地形と多様な植生や生態系に恵まれており、環境上も重要な地域となっている。

 そこで、これから建設する河川・海岸構造物(特に堤防)に関しては、その存在が地区の景観に圧迫感や周辺環境の中での違和感を与えないよう、地域と海岸との関係や生態系等、広い意味での「景観」にも十分に配慮し、地域の個性、魅力が将来にわたり持続できるものとする必要があるとしている。

 具体的には、堤防の位置・線形を、背後の土地の成り立ちや砂浜や汀線の形状などを読み取りつつ、周辺環境の中で馴染ませて、違和感の少ない形状にデザインすることが望ましいとする。

 また、化粧型枠などで擬似的に自然な形状に見せたり、ペインティング等の装飾を行ったりせず、シンプルに見せることとし、直線的に連続する堤防の単調さを和らげるため、適度に分節することも推奨する。

 また、地域住人の目に付きやすい海岸堤防の背後などを土で覆ったり、植樹するなどして、違和感を感じさせない手法を提案している。

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国土交通省 (2011/11/11) J-Net21

(記事抹消)http://j-net21.smrj.go.jp/headline/report/126295.shtml

「河川・海岸構造物の復旧における景観配慮の手引き」の策定について(PDFファイル)

河川・海岸構造物の復旧における具体的な景観配慮方法をとりまとめ、「河川・海岸構造物の復旧における景観配慮の手引き」を策定しました。東日本大震災により被害を受けた河川・海岸構造物の今後の復旧事業においては、同手引きを参考に、景観の維持、向上が図られます。

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2011/11/10

米沢市景観賞に建物5軒 (2011/11/09) 読売新聞

(記事抹消)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20111109-OYT8T01264.htm

 街並みに調和した優れた建築物などを表彰する今年度の米沢市景観賞に、同市内の5軒の建物が選ばれた。

 「残したい建物部門」には、昔ながらの商家の雰囲気を残す米沢織製造・販売業「山利」(米沢市大町)、落ち着いた印象の伝統的洋風建築の「日本キリスト教団米沢教会」(同市中央)など4軒が決まった。「さしこ工房創匠庵」(同市門東町)は黒板塀や瓦屋根の母屋の美しさが、旅館「亀屋万年閣」(同市小野川町)は温泉情緒を感じさせる玄関の丸みを帯びた屋根などが、それぞれ評価された。

 築後10年以内の建物を対象にした「現代部門」には、木を使ったテラスと外壁のタイルが調和した「島貫医院」(同市中央)が選ばれた。(写真あり)

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長野・戸隠地区の2宿坊など 市景観重要建造物に (2011/11/08) 信濃毎日新聞

(記事抹消)http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_199885

 長野市は7日、市の景観重要建造物の指定証と景観形成市民団体の認定証の交付式を市役所で開いた。景観重要建造物にはいずれも戸隠地区の「宿坊極 意」の神殿・宿坊と「越志(おし)旅館」の宿坊・土蔵を指定。景観形成市民団体には「表参道景観研究会」を認定した。指定と認定はすべて7日付。

 宿坊極意は景観重要建造物の6番目で、戸隠神社中社近くにあり、江戸時代末期の建築。同神社宝光社に近い越志旅館は同建造物の7番目。宿坊が同時代後期、土蔵が同時代末期に建てられた。2件とも、かやぶきの屋根や江戸時代の建築が維持・管理されている点が評価された。

 交付式では、宿坊極意の建物を所有する極意憲雄さん(64)は「古い建物で維持には気を使ったが、それが認められてうれしく、責任を感じる」。越志旅館 所有の越志徳門(のりと)さん(81)は「建て直そうかと考えたこともあったが、地域の大事な建物としてしっかり守っていく」と話した。

 表参道景観研究会は7団体目の認定。市中央通りの商店や地主ら77の団体・個人でつくり、善光寺の表参道らしい街並みを目指して勉強会の開催などをしている。同会会長の工藤忠利さん(67)は「美しい、長野市らしい景観を、研究しながら皆とつくっていきたい」と話した。(写真あり)

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2011/11/08

7都市11地域を指定へ=ビジネス拠点を集中開発―政府 (2011/11/07) ウォール・ストリート・ジャーナル日本版

(記事抹消)http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_338156

 政府は6日、大都市のビジネス、商業拠点としての競争力アップに向け、改正都市再生特別措置法で新たに導入した「特定都市再生緊急整備地域」に、東京、 大阪など7都市11地域を指定する方向で調整に入った。同地域の開発には税制面や各種規制の優遇措置を適用し、官民連携により集中的にインフラを整備。国 際企業の誘致競争などで、成長著しいアジア諸国の大都市に勝てる環境づくりを進める。

 7都市11地域は、▽札幌市▽東京都(東京都心・臨海地域、新宿駅周辺地域、渋谷駅周辺地域、品川駅・田町駅周辺地域)▽川崎市▽横浜市▽名古屋市▽大阪市(大阪駅周辺、臨海部)▽福岡市―。近く各地域の指定について国民から意見を募った後、年内に閣議決定する予定だ。

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沖縄市、景観条例制定へ ゲート通りなど重点地域2011年11月8日 (2011/11/08) 琉球新報

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-183808-storytopic-5.html

 【沖縄】沖縄市は地域特性に調和した景観をつくる目的で、市全域を対象とした景観条例を早ければ来年6月の市議会定例会に提案する。このうち中心市街地 の「コザゲート通り」と「くすの木通り」は重点地域とし、全ての建築物や工作物の新設、増築、改築、外観や色彩の変更などについて届け出が必要となる。
 現在、ゲート通りの建築物はにぎわいを演出するような鮮やかな色彩の壁面や照明などを採用する仕様を指定し、くすの木通りは派手な色を用いず沿道と調和する壁面や看板に限定したり電柱を地中化したりする案が出ており、その方向で地元と意見交換している。
 その他の地域は高さが10メートルを超える集合住宅やビル、大型商業施設などの建築物と、3メートルを超える柵や塀などの工作物が届け出の対象。商業、 居住、自然、交流など市内各地域が持つ特徴に応じ、路上広告物や建築物の色彩、屋根の形状などに一定の規制を導入して街の景観と調和を図る。
 市は県との協議の上で、年内にも「景観行政団体」の認定を受ける方向で調整している。
 認定後は住民や関連団体との意見交換やパブリックコメントの募集、シンポジウムなどを通して景観計画を確定し、12年度中の実施を目指している。
 市都市整備室は「届け出などの手間は増えるが、魅力的な景観形成や住環境の向上、観光客の誘致などが期待できるメリットに理解を求めたい」と話した。(図あり)

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2011/11/04

「景観地区」青葉通も 仙台市来年度の指定目指す (2011/11/03) 河北新報

(記事抹消)http://www.kahoku.co.jp/news/2011/11/20111103t11024.htm

 仙台市は2日、市役所で開かれた市景観総合審議会で、青葉区の青葉通を中心としたエリアを、景観法に基づく「景観地区」に指定することを検討していく方針を明らかにした。
 対象は、青葉通のJR仙台駅前から西公園手前までの約1.5キロとその周辺。地元関係者らと協議会を設けて具体的な範囲を決定し、来年度中の指定を目指す。
 青葉通については現在、主に市の「杜の都景観計画」で、建物の形態や壁面の色彩、高さなどに関する基準を設けている。法に基づく地区に指定することで、現状変更の認定申請や罰則の対象となり、景観を損なう行為の抑制効果を高める。
 「定禅寺通」と「宮城野通」の景観地区指定についても審議し、関係条例改正案を市議会12月定例会に提出する市の方針を了承。定禅寺通地区が、都市景観大賞の都市空間部門で特別賞を受賞したことも報告された。
 会合には委員12人が出席。役員選出で、会長に涌井史郎東京都市大教授が再任された。

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