景観計画策定へ 美馬市、委員会を設置 (2012/01/28) 徳島新聞
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2012/01/2012_132772866618.html
美馬市は、歴史的な町並みや美しい自然の景色を守るために景観計画を策定する。脇町のうだつの町並みと穴吹町の舞中島地区を重点地区に指定し、景観保全や観光振興などにつなげる方針で、27日に市景観計画策定委員会を設置した。
市は、吉野川の河道にある島で唯一住居がある舞中島地区が国の重要文化的景観に選定されるよう手続きを進めている。選定には景観計画を設ける必要があるため、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているうだつの町並みと合わせた両地区を重点地区にした市全体の計画をつくることにした。
市内には美馬町の寺町地区など伝統的な町並みが点在しており、将来的には重点地区を増やすことも視野に入れている。
市役所で開かれた初会合には地域住民や学識経験者、行政関係者ら委員17人が出席。牧田久市長が委嘱状を手渡した後、平井松午徳島大大学院教授(歴史地理学)を会長に選んだ。今後は住民から意見も聞きながら、年4回程度の会合を開き、望ましい景観形成に向けたルールづくりを進める。
県内で景観計画は上勝町、三好市が策定している。
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