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2013/04/09

城東・西側を町家群に整備 (2013/04/06) 山陽新聞

(記事抹消)http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013040610371286

 津山市は2013年度中に国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)選定を目指す城東地区の「歴史まちづくり計画」(13〜17年度)の素案をまとめた。観光施設が未整備の地区西側は市重要文化財の「苅田家住宅・酒造場」(勝間田町、林田町)を拠点に一帯を町家群として整備。地区の中、東側についても空き家の有効活用を推進し、歴史と文化の融合したまち全体の魅力アップとにぎわい創出を図る。

 旧出雲街道沿いにある苅田家住宅は江戸時代から続く酒造施設。築300年超の部分もあり、津山城下に現存する町家建築では最古かつ最大で、格子やなまこ壁など当時の酒蔵の面影をとどめる。隣接する町家もひさしが55メートル以上連続するなど貴重な町並みを残している。

 素案では、作州城東屋敷(中之町)や津山洋学資料館(西新町)などの拠点施設がある地区の中、東側との回遊性を高めるため、苅田家住宅を核に周辺を整備する方針を提示。「苅田家町家群整備活用基本計画」を策定し、大型バスが収容できる駐車場や多目的トイレの整備を検討するとした。

 重伝建地区(8・1ヘクタール)の町並み整備は14年度から、市よりも補助率などが有利な国の重伝建制度による補助金を活用し、17年度までの修理・修景件数の目標を13件と定めた。(写真あり)

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府景観資産に宮津・今福の滝 (2013/04/08) 読売新聞

(記事抹消)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20130407-OYT8T00950.htm

 宮津市南部にそびえる杉山(標高697メートル)にある7段の滝からなる「今福の滝」が、府の景観資産(自然景観)に登録された。

 今福の滝は、最上段から滝つぼまでの落差が78メートルある。江戸時代の地誌に絵図が描かれるなど、戦前まではよく知られたが、戦後は忘れられ、滝に近づける林道が荒廃していた。

 地元・今福自治会は観光名所にしようと1996年から、遊歩道の整備や年2回の清掃などを実施。落差約40メートルの「2、3段目の滝」を臨む眺望所を、滝の向かい側の山腹に設けた。

 景観資産の登録は2008年に始まり、南丹市の美山かやぶき集落群や福知山市の福知山城などが登録済みで、今福の滝は17件目にあたる。同自治会の奥野利貞会長(63)は「登録は喜ばしいが、最近は山にゴミを捨てて行く人もいる。マナーにも心を配って」と話している。

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2013/04/05

葛城山や桧原神社など - 県景観資産 新たに22件登録 (2013/04/04) 奈良新聞

http://www.nara-np.co.jp/20130404093738.html

 県は、県内の美しい眺望を望む場所などを紹介する「県景観資産」に、新たに「記紀・万葉」ゆかりの地の22件を登録した。県ホームページに登録地の説明や写真、地図などを掲載。景観づくりの啓発や観光資源として役立てる。

 県景観条例に基づき、平成23年度に始まった制度で、今回が2回目の登録。第1回は「四神八景」をテーマに32件を登録しており、計54件となった。

 一般公募と過去に県が募集した「まほろば眺望スポット百選」の中から「記紀・万葉」にゆかりの39点を対象に、県景観審議会(会長、鳴海邦碩・大阪大学名誉教授)が審査。奈良や天理、桜井、葛城の各市などの美しい景観22件を選んだ。

 若草山や東大寺を望む県庁屋上(奈良市)、奈良盆地から大阪まで眺望できる葛城山(御所市)、二上山が正面に見える桧原神社(桜井市)など、豊かな歴史と自然を楽しめる景観がそろった。

 県風致景観課は「県民に景観を守ろうという意識を持ってもらうとともに、県外の人に対する観光PRになれば」としている。(写真あり)

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2013/04/03

国立公園などで風力発電が景観を阻害しないためのガイドラインが改定 (2013/04/02) 環境ビジネスオンライン

http://www.kankyo-business.jp/news/004539.php

環境省は、「国立・国定公園内における風力発電施設の審査に関する技術的ガイドライン」について、風致景観に関する事項、「展望する場合の著しい妨げ」「眺望の対象に著しい支障」についての技術的ガイドラインを改定し公表した。

平成23年3月に作成・公表された本ガイドラインは、国立・国定公園内に建設する風力発電施設について、事業地の選定から事業計画の立案を経て、認可申請をするまでの手続きをまとめている。

今回、平成24年10月から改正環境影響評価法施行令が施行されたことを受け、それとの関係をわかりやすく解説するとともに、環境影響評価法で行う調査内容であって自然公園法に基づく風力発電施設の設置に係る審査の内容と重複する事項については活用したり、不足する分を補ったりするなどの見直しを行った。

さらに、実施例として示していた内容について、現在は生産されていない風力発電施設の事例等を削除する見直しを行い、改訂版をとりまとめた。

地球温暖化対策の推進に向けた再生可能エネルギーの導入促進に資するものとして、規制・制度改革に関する分科会において、環境分野についての規制・制度の見直しが検討され、平成22年6月、「規制・制度改革に係る対処方針」が閣議決定された。

これを受けて、環境省では、風力発電施設の設置に関する自然公園法上の許可基準である自然公園法施行規則第11条第11項における、「展望する場合の著しい妨げ」「眺望の対象に著しい支障」について、平成23年3月に技術的ガイドラインとしてとりまとめた。

今後、本ガイドラインは、自然公園法施行規則第11条に規定する自然公園法の許可基準の細部解釈及び運用方法を定めた「自然公園法の行為の許可基準の細部解釈及び運用方法」(平成22年4月1日付け環自国発第100401008号 環境省自然環境局長通知)6「主要な展望地から展望する場合の著しい妨げにならない」(第1項第3号)及び「山稜線を分断する等眺望の対象に著しい支障を及ぼすものでない」(第1項第4号)を補足する具体的な考え方として取り扱うこととしている。(写真あり)

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2013/04/02

屋外広告の規制市全域に/高松市景観審が答申 (2013/04/01) 四国新聞

(記事抹消)http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20130401000158

 高松市景観審議会(会長・松島学香川大工学部教授)はこのほど、美しい景観を保全するため、屋外広告物の規制対象地域を現在の主要幹線道路沿線から市全域に拡大し、主要交差点では一般広告物の設置を禁止することなどを柱とする答申書を大西市長に提出した。

 答申書では、現在、国道沿いなど幹線道路に限定していた規制地域を、市内全域に広げることを指定。広告物については色合いや明るさ、鮮やかさを示すマンセル値で色彩基準を定め、過度に目立つ色彩を排除し、商業地や観光地などのエリアごとに、その数値を設定することにしている。また、信号機のある交差点については、周辺30メートルの場所での看板設置を許可しない。

 答申書を受け、市は9月議会に景観条例の改正案を提出する予定で、施行は周知期間を考慮して来年4月を見込んでいる。

 条例施行となった場合、違反対象となる看板については、撤去までに最長で10年間の猶予期間を設ける。

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2013/04/01

駒ケ根市きょう31日「景観行政団体」に 上伊那初 (2013/03/31) 長野日報

(記事抹消)http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=28102

 駒ケ根市は31日、地域の特性を生かした独自の景観づくりを進めるため、景観法に基づく「景観行政団体」に移行する。上伊那地方では初。景観行政団体は景観に関する方針や基準を定めた景観計画を策定、きめ細かな規制、誘導を通じ、地域に合った良好な景観の保全、育成に取り組むことができる。

 市は景観行政団体への移行を踏まえ、6月の施行を目指して景観計画を策定中。計画案では、市内全域を計画区域とし、地域の特性に応じて▽山岳地域▽山麓高原地域▽観光・田園地域▽周辺田園・河岸段丘地域▽市街地地域▽中山間地域(竜東地域)―の六つに区分した。

 その上で、特に重点的に景観形成を進める重点地区を設定。市民や観光客が集まる駒ケ根インター、駒ケ根高原、駒ケ根駅前、西山山麓、文化センターの五つのエリアに加え、二つのアルプスを眺望する重要なポイントとして東西を走る道路の沿道、市民の主体的な取り組みに基づく景観形成住民協定地区(9地区)を位置付けた。

 駒ケ根市の大きな特徴である二つのアルプスの眺望を大切にするとともに、市の玄関口である駒ケ根インターや駒ケ根駅前は市を訪れる人たちに、もてなしの気持ちを感じてもらえるような景観を創出する。また、建築物をできるだけ勾配屋根としてもらうなど、自然と調和したまちづくりを目指す。

 新たな基準では、建築物の新築や増改築に関し、届け出の対象となる延べ床面積を従来の県の基準に基づく1000平方メートル以上から10平方メートル以上に拡大。必要に応じ、今後設置する景観審議会に諮問、きめ細かな審査を通じ規制、誘導を図る。

 計画案は昨年8月に策定委員会から市に報告され、同10月にパブリックコメントを実施。さらに県との協議を経て修正が加えられた。市は改めて市民の意見を聞くため、景観計画の説明会を4月17日に中沢公民館、同18日に東伊那公民館、同23日に市役所南庁舎で開く。時間はいずれも午後6時30分から。

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