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2013/07/31

7棟、景観重要建造物に 岐阜市、岡本家住宅母屋など指定 (2013/07/30) 岐阜新聞

(記事抹消)http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20130730/201307300953_20564.shtml

 岐阜市は、地域の景観の中心的な役割を果たす市内の建物7棟について、景観法に基づく景観重要建造物に指定した。同市役所で指定通知書の交付式が行われ、細江茂光市長が所有者に通知書を手渡した。

 市は2011年の1次指定ですでに11棟を指定しており、今回の2次指定を含めた18棟は、全国でも京都市に次ぐ指定数となった。

 同建造物は、地域の景観の核となる建物の維持、保全を図る制度。保存に必要な工事費の2分の1を助成する代わりに、現状変更には市の許可が必要になる。違反した場合は罰則もある。全国では、京都の61棟がトップで、次いで滋賀県彦根市が18棟を指定している。

 今回指定されたのは、▽金屋町の岡本家住宅の母屋▽上川手の森家住宅の母屋、離れ、門および塀、倉庫▽玉井町の後藤市三郎商店の母屋、土蔵-の計7棟。

 交付式では、細江市長が所有者の岡本太右衛門さん、森正則さんに指定書を手渡し、「今後も保存に努めてほしい」と話した。(写真あり)

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2013/07/30

岐阜市「景観重要建造物」 (2013/07/30) 読売新聞

(記事抹消)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20130729-OYT8T01531.htm

 岐阜市は、地域の自然や歴史・文化に溶け込み、街並みの景観の核となる「景観重要建造物」として、同市金屋町の「岡本家住宅主屋」など、江戸~明治までの建造物計7棟を選定し、所有者(3人)に指定通知書を交付した。

 国の景観法に基づき、デザイン性やシンボル的な意義、歴史的な価値などを考慮して選定しており、2011年に11棟を指定して以来、計18棟となった。

 岡本家住宅主屋は江戸時代に建てられたもので、屋根の両側にある防火壁「うだつ」やしっくいの外壁が特徴。「御鮨(おすし)街道」と呼ばれる旧街道の景観を代表する建物となっている。

 また、同市上川手の「森家住宅」は、明治期に建てられた主屋、離れ、倉庫など4棟からなり、羽目板の高塀が特徴。中山道沿いの旧家として存在感がある。

 同市玉井町の「後藤市三郎商店」の主屋と土蔵は、ともに江戸時代の建造物。外から中が見えにくい「連子格子(れんじこうし)」や黒いしっくい塗りが特徴。長良川を運航した船の港があった川原町の雰囲気を残している。

 景観重要建造物に指定されると、改装に許可が必要となるが、維持管理費で市の補助金が受けられる。(写真あり)

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豊島区 景観行政団体への移行検討開始 (2013/07/26) 建通新聞

http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/130725500027.html

 豊島区は2015年度の景観行政団体への移行と、景観計画の策定に向けた検討に着手した。14年3月に景観計画骨子案を策定し、14年度に素案をまとめる予定だ。16年4月の景観計画策定を目指す。

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東京港埋め立て地を青と白に統一、「中央防波堤地区」に景観ガイドライン (2013/07/26) 東京ベイ経済新聞

http://tokyobay.keizai.biz/headline/1323/

 東京都は7月24日、東京湾に浮かび、昨年2月に東京ゲートブリッジの開通で新木場(江東区)や城南島(大田区)と直接結ばれた「中央防波堤地区」の「景観ガイドライン」を発表。同地区の設備や建築物の色彩を「青」と「白」に統一する方針を明らかにした。

青と白に統一された中央防波堤地区のコンテナバースの運用イメージ(東京都港湾局資料より)

 「東京港第7次改訂港湾計画」において「良好な景観を形成する区域」として定められた同地区の開発に当たり、港湾景観に関する基本的な考え方や具体的な景観形成の方針を示すもの。景観形成の基本的な考え方として、港湾活動(行き交う船舶や荷役の様子など)そのものを景観の主役として位置付け観光資源としても捉え、「国際都市東京のゲートウェイとしての特性を踏まえ、シンボル性を持つ空間となるよう配慮する」としている。

 具体的には同地区に設置されるガントリークレーン・トランスファークレーン・建築物・工作物の色彩を、海や空に映える鮮やかな青色と白色の組み合わせに統一。地域の主役として際立ち、船舶や航空機から眺められるようにし、東京の玄関口としての東京港を印象付ける色彩を全面に出す。塗装についても「これまでにない新しさが感じられ、かつ作業上の安全性や視認性にも配慮した塗り方」にするという。色の組み合わせは上空や高所からの眺めに配慮し、バース単位で統一を図る。また、そのほかの建築物・工作物などについても埠頭(ふとう)全体のまとまりに配慮しつつ、開放感があり親しみの持てる景観を創出していくとしている。

 同景観ガイドラインは8月1日より運用される。(図あり)

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2013/07/22

優れた街並みなど景観賞の対象募集 (2013/07/22) 中日新聞

(記事抹消)http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20130722/CK2013072202000102.html

 福井市は、市内の優れた街並みや美しい風景を表彰する「福井市景観賞2013」の対象を募っている。八月三十一日まで。

 建物や広告物など人工的な景色を対象にした「まちなみ部門」と、田園や里山、河川敷を利用した緑あふれる景色などを対象にした「風景部門」の二部門があり、福井市外の人も応募できる。

 応募用紙は市役所や公民館のほか、市のホームページからも入手できる。必要事項を記入し、対象の写真を添えてメールか郵送で応募する。

 問い合わせは、市都市整備室=電0776(20)5454=へ。

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2013/07/19

高岡市の歴史的風致形成建造物、新たに4件指定 (2013/07/19) 北國新聞

(記事抹消)http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20130719204.htm

 高岡市は18日までに、歴史的風致形成建造物に国登録有形文化財の佐野家住宅=御馬 出町=など4件を新たに指定した。国の支援制度を活用し、今年度から保存修理事業に乗り出す予定で、歴史的建造物を保全しながら歴史都市高岡の魅力を次代に伝える。

 ほかに指定されたのは、国登録有形文化財の丸谷家住宅(旧津野家住宅)主屋・土蔵= 吉久2丁目=、国登録有形文化財の旧伏木測候所庁舎・測風塔(市伏木気象資料館)=伏 木古国府=、市指定有形文化財の旧秋元家住宅(市伏木北前船資料館)=伏木古国府。

 佐野家住宅は1900(明治33)年の高岡大火の直後に豪商が建築した土蔵造りの町 家で、洋風建築の意匠を多く取り入れている。

 丸谷家住宅は明治中期建築の主屋と大正期建築の土蔵で、有力な米穀商であった旧津野 家住宅。加賀藩の知行米の御蔵で栄えた吉久地区の米穀商の屋敷構えを伝える。

 旧伏木測候所庁舎・側風塔は1909(明治42)年に建設された木造のハイカラ洋風 灯明台。旧秋元家住宅は北前船の交易で繁栄した廻船問屋の屋敷で、敷地に船の出入りを見張る望楼(ぼうろう)が残る。

 市は歴史まちづくり計画で定める重点区域で維持、保全を図る必要性がある建物を歴史 的風致形成建造物に指定し、保全を図っている。指定は昨年度の高岡商工会議所伏木支所 =伏木湊町=、若井家住宅主屋=川原町=を含めて6件となる。

 市によると、来年度以降に修理を行う旧伏木測候所庁舎・側風塔を除く3件は今年度か ら支援制度を活用して順次、保存修理に入る予定にしている。

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2013/07/18

森町 15年度までのまちづくり方針を公開 (2013/7/17) 建通新聞

http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/130711100037.html

 森町は、森地区250㌶を対象区域とした2015年度までの都市再生整備計画を公表した。
 13年度は、天宮公園の整備や天宮西8号線(延長80㍍幅員6㍍)、新田赤松線(延長100㍍幅員6・5㍍)の道路改良工事などを計画している。

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2013/07/16

“海軍の街”感じる景観へ むつの都市整備 (2013/07/15) デーリー東北新聞社

(記事抹消)http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/07/15/new1307151101.htm

 むつ市が同市大湊の水源池公園周辺を観光ゾーンとして整備する「北の防人(さきもり)大湊地区都市再生整備事業」が進んでいる。2015年度までに、総事業費約14億円をかけて観光交流センターや展望台、多目的ホールなどを設置する計画だ。整備エリア内にある旧海軍の石造り建造物を活用し、〝海軍の街〟の歴史を感じさせる景観づくりに努める。整備を通じて市民の利用を促すとともに、観光交流人口の拡大を目指す。(図あり)

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2013/07/10

平和橋など6件認定 名古屋市「認定地域建造物資産」 (2013/07/09) 中日新聞

(記事抹消)http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20130709/CK2013070902000050.html

 名古屋市は八日、市民に身近な歴史的建造物を地域の資産として保存、活用する「認定地域建造物資産」に港区の平和橋や中村区の中村公園記念館など六件を認定した。

 原則として築五十年以上の建造物が対象。これまでに東山動物園の恐竜像(千種区)など五十一件が認定されており、計五十七件となった。

 今回認定された平和橋は、一九三七(昭和十二)年に開催された名古屋汎(はん)太平洋博覧会のために、約十三万円(現在の貨幣価値に換算すると約七千万円)をかけて三六年に建設された。

 親柱にはアール・デコ調の装飾が施され、博覧会のシンボルタワー「平和の塔」のデザインを模したという。博覧会の施設では唯一現存する。

 認定地域建造物資産に認められると「なごや歴まちびと」と呼ばれる専門家による無料相談や保全、改修工事費の助成が受けられる。

 市歴史まちづくり推進室の永原誠調査企画係長は「市民に地域の歴史的建造物に目を向けてもらい、新たな建造物が発見されるようになれば」と期待する。

 今回認定されたその他の建造物は以下の通り。杉本家蔵(西区)、旧ヤマウ商店蔵(西区)、為三郎記念館(千種区)、伊勢久本社社屋(中区)(写真あり)

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「気比の松原」 景観保全を 100年構想の推進協発足 福井 (2013/07/10) MSN産経ニュース

(記事抹消)http://sankei.jp.msn.com/region/news/130710/fki13071002060003-n1.htm

 国の名勝「気比の松原」(敦賀市)のマツの成育を守り景観を保全する「気比の松原100年構想推進連絡協議会」が9日発足し、設立総会が同市松島町の公民館で開かれた。

 同協議会では地元企業や市民らと連携し、マツを元気に育てるための松葉かきなどの保全活動に取り組む。林野庁の福井森林管理署などは平成24年度に「気比の松原100年構想」を策定。地元が主体となった環境保全の計画を打ち出していた。

 同協議会の会長には清掃団体「気比の松原を愛する会」の白木昭典さんが就いた。冒頭のあいさつで「松葉かきをして『白砂青松(はくしゃせいしょう)』の松林に戻さないといけない」と述べた。

 気比の松原は6月に世界文化遺産に決まった「三保の松原」(静岡県)、「虹の松原」(佐賀県)とともに日本三大松原として名高い。一方で、近年は広葉樹林化や松枯れに伴い、マツの衰退が深刻な問題となっている。

 同協議会では松葉かきなどを一緒に行うサポーター会員を募集している。連絡先は環境アセスメントセンター((電)0770・24・5671)。

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三保松原の景観形成へ有識者委 国、県、市で設置へ (2013/07/09) 静岡新聞社

(記事抹消)http://www.at-s.com/news/detail/725270404.html

 川勝平太知事は8日の定例記者会見で、富士山の世界文化遺産登録で構成資産に含まれた三保松原(静岡市清水区)の景観形成を推進するため、国、県、市の担当者や有識者による委員会を設置する方針を明らかにした。
 川勝知事は「思い付きではなく識者の意見を取り入れた工法にする。どうすれば景観が良くなり、養浜できるのか。説得力ある意見を出してもらうのが大事」と理由を説明した。
 国連教育科学文化機関(ユネスコ)に保全状況報告書を提出する2016年までに具体的な方針や工程表を定める考えも示した。
 海岸の養浜に詳しい国土交通省の幹部をはじめ学識経験者らを委員として加える意向で、7月中に人選を固める予定。
 県は富士山の保全を進める行動計画を策定済み。三保松原に関しては景観に配慮して、高さが低い突堤や海面に沈む消波用構造物「人工リーフ」を整備する方針を掲げている。市と連携して緑地整備を目指すことも盛り込んでいる。

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2013/07/08

野長瀬晩花の生家を県景観資源に登録 (2013/07/06) 紀伊民報

(記事抹消)http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=255744

 和歌山県田辺市中辺路町近露にある日本画家・野長瀬晩花(1889~1964)の生家「かめや」が、県景観条例で規定する県景観資源として登録されることが決まった。県が7日付で登録する。

 県景観資源は、良好な景観形成に寄与している建造物や眺望点などを県が登録し、活用と保全を推進する制度。保全方法の助言や活用時の広報などを県が支援する。

 「かめや」は明治初期から中期に建築された木造家屋。宿屋として利用され、地域では「かめや」の屋号で親しまれている。現在の所有者は田辺市。

 熊野参詣道の歴史を伝える里山の風景に調和した建造物で、近露地区の景観形成に寄与していることから、景観資源として登録されることになった。景観資源登録は今回が初めて。

 8日に田辺市役所で登録証交付式を開くほか、20日には登録プレートの贈呈式を現地で行う予定。

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魅力的景観へ建築団体と協定 (2013/07/05) 中国新聞

(記事抹消)http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201307050137.html

 広島県は、学校や県営住宅など県施設のデザイン性を高めるための連携協定を建築3団体と結んだ。魅力的な景観をつくるため、設計業者の審査などで協力を得る。

 日本建築学会中国支部、日本建築家協会中国支部、県建築士会(いずれも広島市中区)の3団体。県庁での調印式で、各団体の代表者と湯崎英彦知事が協定書に署名し、設計者の選定や人材育成など4項目で協力することを確認した。

 県建築士会の錦織亮雄会長は「地域の特徴づくりにつながるよう努力したい」と強調。湯崎知事は「建物は50年、100年と街を形づくる。自慢になる建物を増やしたい」と述べた。

 県が本年度に始めた「魅力ある建築物の創造事業」の一環。民間建物の表彰制度も創設する考えで今後、3団体と協議を進める。(写真あり)

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