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2014/11/25

全県挙げ琵琶湖岸の景観守れ 看板規制へ統一基準 (2014/11/25) 中日新聞

http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20141125/CK2014112502000010.html


 派手な色を使ったり点滅したりする看板を琵琶湖岸に設置できないよう規制する基準づくりが、県と13市によって進められている。「琵琶湖周辺地域モデル」として年度内の策定を目指しており、全県挙げて景観保全を図る取り組みとなっている。 

 景観行政団体連絡協議会の諮問機関、県景観審議会は十九日、鮮やかすぎる「彩度10以上」の色を表面の三分の一以上に使わないこと、点滅や回転、光が動く看板は原則禁止-などとする基準をまとめた。想定するエリアは湖岸から内陸三十メートルほどの「景観形成区域」。

 屋外広告物は、都道府県や都市部が条例で規制をしてきたが、県は二〇〇四年にできた景観法に基づき、市町に権限移譲。「それぞれの地域に見合ったルールを定めた方がいい」(県都市計画課)との趣旨からだ。

 県内では既に独自に屋外広告物を規制する条例を設けているところが中核市の大津市のほか、守山、長浜、草津、野洲の四市。商業地や田園、文化的景観、湖岸など地域に応じた規制を通じてメリハリある景観形成に努めている。来年四月には高島市、七月に彦根市、十二月には甲賀市も条例を制定する予定だ。

 とはいえ、連続性のある湖岸で市町ごとに基準がばらばらでは具合が悪く、〇九年に協議会をつくって一定の基準づくりを開始。色彩や点滅の規制については二年前から協議が続く。

 大津市は市街地を多く抱える事情もあり、屋上広告や設置面積、高さなどは県ほど厳しく規制はしていないが、琵琶湖岸の基準統一には肯定的。県の担当者は「湖岸全域で景観が守られるよう取り組みを進めたい」と話している。(写真あり)

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風情ある景観、京町家守れ 継承ネット発足 所有者と協力、再生 京都 (2014/11/25) 産経ニュース

http://www.sankei.com/region/news/141125/rgn1411250049-n1.html

 京都の風情ある景観や街並みを形成する京町家を将来にわたって残していこうと、京都市や経済団体や市民団体などでつくる「京町家継承ネット」が、発足した。継承ネットの会員が所有者や居住者と協力して町家の継承・再生に取り組む。(吉国在)

 継承ネットは、京町家の継承に関わる27団体で構成。金融機関や不動産、建設、行政、経済界、市民団体などの継承ネットの会員がネットワークを構築。それぞれの専門性を生かし町家を継承する上での課題や支援策を取りまとめ、京町家の所有者らに継承を働きかける。

 具体的な活動内容として、合同相談会の開催や、ホームページや冊子の作成、会員向けの教育研修の実施、改修を支援する仕組みの開発などに取り組んでいく方針。

 近年、所有者らの高齢化に伴い、相続や維持管理の費用負担の問題や、老朽化などを理由に壊される町家や、空き家が増加。京都市などの調査によると、市内にある約4万7千戸の町家のうち、1割以上に上る5千戸が空き家で、年に約2%ずつ町家が減少しているという。

 設立総会は、京都市下京区の市景観・まちづくりセンターで開催。会員ら約50人が出席し、活動内容などを確認した。継承ネットの高田光雄代表(京都大大学院教授)は「京町家を住み継いでいき、日本の伝統的な生活文化を次世代に継承し発展させていきたい」と話していた。

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国重要文化的景観に選定 高島「大溝の水辺」 (2014/11/22) 中日新聞

http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20141122/CK2014112202000006.html


 高島市勝野の「大溝の水辺景観」が二十一日、国の重要文化的景観に選ばれた。同市内の重要文化的景観は三件目で、同一市内に三件あるのは全国初という。国の文化審議会が文部科学大臣に答申していた。

 大溝の水辺景観は高島平野の南端にあり、範囲は一三八四・一ヘクタール(うち陸地八八・〇ヘクタール)。琵琶湖の内湖乙女ケ池や、織田信長のおい信澄が建てた大溝城跡、城下町に設けられた水路などがある。文化庁によると城と城下町の構造を継承し、内湖や山麓の湧き水を生活や生業に営むことで形成された景観であることが評価された。

 市内では、二〇〇八年三月に「海津・西浜・知内の水辺景観」が、一〇年八月に「針江・霜降の水辺景観」がそれぞれ重要文化的景観に選定されている。今回の選定に福井正明市長は「時間をいただいて将来に向けての活用策を、地域とも意見交換しながら考えていきたい」と話した。

 十二月十三日に報告会が高島公民館などである。(問)市教委文化財課=0740(32)4467(写真あり)

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県内5景観国名勝に 「五郎ガ瀧」や「聖リ瀧」 2014年11月22日 (2014/11/22) 読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/local/kumamoto/news/20141121-OYTNT50103.html

 国の文化審議会は21日、滝や洞窟など県内5か所の景観「肥後領内名勝地(ひごりょうないめいしょうち) 五郎ガ瀧(ごろうがたき) 聖リ瀧(ひじりだき) 走リ水ノ瀧(はしりみずのたき) 建神ノ岩(たてがみのいわ) 神ノ瀬ノ岩屋(こうのせのいわや)」を国の名勝に一括指定するよう文部科学相に答申した。いずれも江戸時代の風景画集に掲載されている景勝地で、位置特定の調査を続けてきた県教委は「郷土の誇り」としている。

 5か所は4市町村に点在し、江戸時代の肥後の風景地を描いた「領内名勝図巻(りょうないめいしょうずかん)」に絵が掲載されている。図巻は熊本藩主が参勤交代の際に披露するため、絵師に命じて絵を描かせ、1793年(寛政5年)に完成した。

 県教委は近年、図巻に描かれている風景の位置を特定する調査を実施。保存状況などの条件を満たした滝などについて、名勝指定を求めていた。

 山都町の五郎ガ瀧(高さ36メートル)は国指定重要文化財「通潤橋」の下流約200メートル、聖リ瀧(31・1メートル)は町指定史跡「聖橋」から約400メートル離れた場所にある。八代市の走リ水ノ瀧(約100メートル)は、水流が多い時期の景観が高く評価されている。

 氷川町の建神ノ岩は、川の中流に位置する岸壁で、中国・長江の赤壁に似ていることから「肥後の赤壁」と呼ばれる。球磨村の神ノ瀬ノ岩屋はJR肥薩線白石駅の近くにある国内最大級の洞窟(高さ17メートル、幅70メートル、奥行き70メートル)。

 名勝に指定されれば県内で6件目となる。答申を受け、八代市の中村博生市長は「保護に当たってきた市民の努力が高く評価された」、山都町の工藤秀一町長は「全国に誇るべき宝として将来に伝えていきたい」とコメント。氷川町の藤本一臣町長は「保存と活用に取り組む」、球磨村の柳詰正治村長は「観光面でも価値が高められていくことを期待する」との談話を発表した。

 また、答申には、古代から八代海と島原湾を結ぶ海上交通の結節点となってきた宇城市の「三角浦(みすみうら)の文化的景観」を国の重要文化的景観に選定することも盛り込まれた。

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国重文景観「天橋立」に文珠地区を追加選定 (2014/11/23) 産経ニュース

http://www.sankei.com/region/news/141123/rgn1411230026-n1.html

 21日にあった国の文化審議会の答申で、国の重要文化的景観「宮津天橋立の文化的景観」に、新たに「文珠地区」が追加選定されることになった。市は今後、中心市街地の追加選定も目指す方針。

 市は平成20年度から日本三景で知られる天橋立周辺の国の重文景観選定を目指し、昨年度に天橋立と北側エリアの府中地区一帯が指定された。

 日本三文殊のひとつ智恩寺がある天橋立南側の文珠地区も、文化的に重要なエリアで、市は今年7月に同地区(約150ヘクタール)の追加選定を文化庁に申請していた。

  今回、追加選定の答申があった文珠地区は、平安時代創建とされる智恩寺の門前町として発展した。室町時代には3代将軍、足利義満が、久世戸(くせのと) (文珠)を6回にわたって参詣したとされる古くからの要衝の地で、智恩寺境内の多宝塔(重文)は、丹後地方で最古級の木造建築として知られる。

 地元の観光業者らでつくる天橋立文珠繁栄会によると現在、同地区内の宿泊施設は13軒、飲食・土産物店は26軒で、観光シーズンは多くの人出でにぎわう。

 文珠地区の追加選定について智恩寺の萩原●士(こうし)住職は「天橋立を挟む南北周辺の歴史あるエリアが、一帯で重文景観として選定されるのは意義深い」と話している。

 また、井上正嗣市長は「歴史、文化を活かした魅力ある地域づくりへの弾みにしたい」とコメントした。

●=景の右におおがい

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「大溝の水辺」が国重文景観に選定 高島市3件目、全国最多に (2014/11/24) 産経ニュース

http://www.sankei.com/region/news/141124/rgn1411240051-n1.html

 戦国時代末期、琵琶湖のほとりに築かれた大溝城の遺構や城下町の風情を残す高島市勝野の一帯が、「大溝の水辺景観」として国重要文化的景観に選定 されることになった。湖や山の水を巧みに引き込んだ生活様式が、現在まで継承されている点が評価された。選定されれば同市3件目の国重文景観で、一市町村 が有する件数としては全国で最も多くなる。

 大溝地区は、比良山地と琵琶湖の間に位置する高島平野南端の集落で、古代北陸道の駅や湖上交通 の拠点の港があるなど、古くからの交通の要衝。国重文景観に選定されるのはこのうち1400ヘクタール部分で、琵琶湖の一部や周辺にある内湖の乙女ケ池、 大溝城跡とその城下町などが含まれている。

 大溝城は、戦国武将・織田信長のおいに当たる織田信澄が天正6(1578)年に築いた水城で、 乙女ケ池を堀として利用。すぐに廃城となったが、江戸時代の大溝藩主が城下町に上水道を整備し、それが今も利用されている。上水道には山の湧き水などが引 き入れられ、この地域では水の恵みを生かした農業や醸造業が発達した。

 同市にはすでに、「海津・西浜・知内の水辺景観」「針江・霜降の水辺景観」の2件が国重要文化的景観に選定されている。これで、大溝の水辺景観も選定されれば、一つの市で3件を有することになり、全国で初めてのケース。

 市教委文化財課は「琵琶湖と乙女ケ池にはさまれた集落の、水とともに暮らす生活を理解する上で、欠かせない景観。活用策を検討したい」としている。大溝城跡は現在、天守台の石垣だけが残っており、今後は本丸跡を中心に遺構の確認調査を進めることにしている。

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盛岡三高の庭園などが都市景観賞 (2014/11/21) ニュースエコー 岩手放送

http://news.ibc.co.jp/item_23254.html

市民に親しまれ、周辺の自然や歴史に調和した建築物などを表彰する、盛岡市・都市景観賞の表彰式が21日、行われました。
盛岡市・都市景観賞は完成後、概ね5年以内の建築物などが選考対象で、今年度は、応募32件の中から、3件が選ばれました。受賞した、「盛岡三高の庭園と 花壇」は校門付近の庭園と花壇が生徒や職員だけでなく、近隣住民も散策できる、開放的な設計だと、評価されました。盛岡市・下太田の「けたる」は、創業 25年の喫茶店です。去年、移転新築された建物は、モダンでありながら、懐かしさも感じられ、中庭に植えられた樹木が周辺の景観に溶け込んでいます。そし て、藩政時代からの町並みを今に残す「鉈屋町界隈町家群と、もりおか町家物語館大慈寺地区消防コミュニティセンター」も受賞しました。盛岡市の保存建造物 である「浜藤の酒蔵」の改修や住民の協力で町家の風情が守られた事が、評価されました。授賞式では、谷藤盛岡市長から建築主や設計者に、記念の盾が手渡さ れ、受賞者は、それぞれ、喜びの表情を浮かべていました。

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第7回静岡県景観賞に「大社の杜 みしま」 (2014/11/25) 建通新聞

http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/141121100031.html

 静岡県と県内の建設関連団体などで組織する美しいしずおか景観推進協議会は、「第7回静岡県景観賞」の受賞地区を決めた。最優秀賞(県知事賞)に、まちなみ部門の「大社の杜 みしま」(三島市)を選出した他、優秀賞4地区を選んだ。

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2014/11/20

博多駅周辺地区にアジア都市景観賞 官民連携の事業評価 [福岡県] (2014/11/19) 西日本新聞

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/127936

 国連ハビタット(国連人間居住計画)福岡本部などが主催する「2014年アジア都市景観賞」に、福岡市博多区のJR博多駅周辺地区が選ばれた。官民連携によるまちづくりが評価された。18日、同区のホテルで授賞式があった。

 同賞は、アジアの人々に幸せな生活環境を提供し、他都市の模範となる優れた成果を挙げた都市や地域を表彰するもので、2010年に創設された。5回目となる今回は「未来へ幸せをつなぐ景観」がテーマ。日本のほか、韓国、中国、ネパールの計9都市が受賞した。

  博多駅周辺地区では、博多まちづくり推進協議会などの地元団体、JR九州、福岡市が協力し、新たなシンボルとなる巨大門「博多千年門」建設(3月完成)や 新博多駅ビル開発に取り組んだほか、博多ライトアップウォークや博多灯明ウォッチングなどのイベントも積極的に手掛けている。こうした取り組みによる奥行 きある都市づくりが評価された。

 授賞式で登壇した博多千年門振興会の瀧田喜代三会長(77)は「これほど名誉なことはありません。景観形成を通して、世界の皆さんと親しくできればうれしい」と話した。(写真あり)

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2014/11/19

意見交換会:歴史的資産でまちづくり きょう、近畿9市町 /京都 (2014/11/18) 毎日新聞

http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20141118ddlk26010473000c.html

 歴史的な資産を活用したまちづくりについて自治体首長と国土交通省が話し合う「歴史まちづくりに関する意見交換会」(国交省近畿地方整備局主催)が18日、向日市の市文化資料館で開かれる。近畿地方では初めての開催という。

 2008年施行の「歴史まちづくり法」により、国から「歴史的風致維持向上計画」の認定を受けた宇治市や滋賀県彦根市、奈良県斑鳩町など近畿9市 町の首長らが参加する。向日市の長岡宮大極殿跡を視察した後、国交省側から全国的な動向について聞き、各市町が取り組みを報告。意見交換し、地域連携など を盛り込んだ「共同宣言」も採択する。

 歴史的風致維持向上計画が認められた自治体は、国の支援を受けてまちづくりを推進。今年10月末までに全国46市町が認定を受けている。

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女性や観光客意識 近江町郵便局 新装、景観に調和 (2014/11/18) 中日新聞

http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20141118/CK2014111802000042.html

 二〇一五年三月の北陸新幹線金沢開業を見据え、日本郵便北陸支社(金沢市)は十七日、同市尾張町の金沢近江町郵便局を新築し、観光客や女性客に優しい郵便局としてオープンした。観光地からの近さなどの地域性や女性を意識した郵便局は、全国で二局目。

 同局は敷地面積が約三百四十平方メートル。敷地内で三十メートル移動し、新築した。近江町市場や金沢城などの観光地に近い特性を生かし、気軽に立ち寄ってもらえる空間づくりを目指している。

 金沢の歴史的景観に調和するよう、外装には木目調の格子や一文字瓦を採用。内装の扉の一部には金箔(きんぱく)をあしらったほか、和紙調の壁紙や 木目調のカウンターで、上品な空間を演出した。女性トイレにはベビーチェアなどを備え、身だしなみを整えられるパウダーコーナーも設けた。

 この日の記念セレモニーでは、山本裕康支社長が「金沢にふさわしいデザイン。地域の人とともに発展するよう、頑張っていく」と抱負を語った。テープカットの直後から、多くの来局者でにぎわった。

 地域性や女性を意識した郵便局は、働く女性に配慮して今年六月に開設した八重洲地下街郵便局(東京)に続く。(写真あり)

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2014/11/17

人気の景観 十勝牧場シラカバ並木を更新 (2014/11/16) 十勝毎日新聞

http://www.tokachi.co.jp/news/201411/20141116-0019688.php

 【音更】寿命で傷みが目立ち、将来の存続が危ぶまれていた家畜改良センター十勝牧場(音更町駒場並木)入り口のシラカバ並木を更新する作業が始まった。 約10年をかけて全体の7割に相当する472本(うち15本はナナカマドなど他の樹種)を伐採し、苗木を植樹する。北国を象徴する景観とスケールの大きさ から人気のある観光スポットを次世代へ引き継ぐ。

 更新作業は十勝川温泉観光協会、町、同牧場の3者が取り組んでいる。シラカバの木は、一部ナナカマドなどを含めて並木道約1.3キロの両側に661本あり、美しい景観から映画やテレビ番組のロケにも使われている。

 同協会の委託調査では、樹齢は寿命の40年を超え、50~80年に達している。ただ、シラカバは個体差があり、100年ほど生きる例もあり、幹の傷みや枯れ枝など総合的に見極め、186本を存続できると判断した。

 更新では植樹する苗木が日陰にならないよう既存木を含めて7.5メートル間隔で植え、苗木は150本の植栽を予定している。

 今年度の伐採作業は12日から始まり、老朽化が進んでいる7本と入り口から最も奥の北側39本の合わせて46本を伐採し、このうち植樹に支障のある25本を抜根する。

 シラカバの樹高は最大で23メートル。作業を受託した町内の阿部造園では高所作業車を使って枝を切り落とした後、幹を何回かに分けて裁断。並木道は作業 中も交通止めにせず、道路側へ倒れないよう幹にロープをかけて慎重に作業を進めている。伐採は22日までに終え、25日に苗木を植樹する予定。

 阿部造園の担当者は「幹の内部が虫に食われ、空洞になったものもある。よくぞここまで持ちこたえた」と話していた。家畜改良センター十勝牧場では伐採した樹木の活用方法を検討しているが「シラカバは木質が軟らかく、活用が難しい」と話している。(写真あり)

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美しい街並みを 景観づくりフォーラム開催 (2014/11/14) チューリップテレビ公式サイト

http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20141114171916

 ふるさと富山の美しい街並みについて考える景観づくりフォーラムが富山市で開かれました。

 このフォーラムはふるさとの景観を守るとともに2003年に県が制定した景観条例について広く知ってもらおうと開かれたものです。

 始めに景観づくりへの配慮や工夫が優れた建造物に贈られる「うるおい環境とやま賞」と景観に配慮した屋外広告物に贈られる「景観広告大賞」の表彰式が行われました。

 その後、東洋文化研究者のアレックス・カーさんを迎えてパネルディスカッションが行われ、来年3月に開業する北陸新幹線からの眺望に配慮した景観のあり方にについて意見が交わされました。(写真あり)

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2014/11/14

高山駅西、無電柱化へ 景観や防災機能向上 (2014/11/14) 中日新聞

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20141114/CK2014111402000030.html


 高山市は、JR高山駅西口の新設に伴って再開発中の駅西地区で無電柱化を計画している。来年三月の市議会定例会に関連経費を盛り込んだ来年度当初予算案を提出する方向で、関係部署が調整している。新たな玄関口の景観を向上させることで、観光都市としての魅力アップにつなげたいところだ。

 無電柱化の計画があるのは高山市民文化会館などに面し、高山駅西地区を南北に貫いている市道昭和線のうち、およそ三百五十メートル。現在は二十本ほどの電柱が立っているが、これをすべて撤去し、電線を地中に埋める。

 無電柱化は周辺の景観が良くなるだけでなく、地震など大規模な災害があった場合に電柱の倒壊を防げるという防災上でのメリットもある。

 市は二〇〇六年に景観計画を策定して以降、古い町並みの大新町周辺を無電柱化するなどの景観づくりを進めてきた。今回の取り組みもその一環だ。

 市は来年度からの中期計画「第八次総合計画」で、二〇二四年に年間の観光客数五百万人を目指すとの方針を盛り込むなど、観光都市としての魅力を高めることに前向きになっている。古い町並みや高山陣屋など見どころが多い駅東側だけでなく、西側の景観も整え、相乗効果を狙う。(写真・図あり)

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本賞に赤いテントのオープンカフェ 足利市が本年度建築・景観賞発表 (2014/11/13) 東京新聞

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20141113/CK2014111302000125.html

 足利市は、市内の良好な景観をつくる建築物や街並み、団体に贈る本年度の建築・景観賞を発表した。

 7件の応募があった建築文化部門では、赤いテントの下にオープンカフェがある「社会福祉法人渡良瀬会コミュニティーセンターよこまち」(葉鹿町) が本賞を受賞。住宅地に溶け込んだ落ち着きある雰囲気の「イタリアンレストラン Bel tempo」(寿町)が奨励賞に選ばれた。

 まちなみ景観部門では、江戸時代に葛飾北斎が錦絵「足利行道山くものかけはし」として描き、ダイナミックな景観が保たれている「行道山浄因寺」 (月谷町)、まちづくり部門では、地元の山崎山を良好な里山にする活動に取り組む「てらおかの里山を守る会」(寺岡町)が受賞した。(写真あり)

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2014/11/13

継続して景観保全 団体・企業など表彰 (2014/11/12) 朝日新聞

http://www.asahi.com/articles/ASGCB5D7QGCBUZOB00S.html

 県が自然と歴史、文化景観の保全に取り組む団体や企業の活動を表彰する今年度の「美しい県土づくり大賞」が決まり、このほど、甲府市で表彰式があった。

 「活動賞」には「河口浅間まちづくりの会」(富士河口湖町)など2団体と1企業が選ばれた。まちづくりの会は、老朽化した消防詰め所の外観を周囲の景観に調和するように改築し、ここを活動拠点として散策路づくりや景観マップ作成などを進めた。

 活動賞はほかに、「原茂(はらも)ワイン株式会社」(甲州市)、「上高砂自治会と上高砂まちづくりプロジェクト」(南アルプス市)が受賞した。

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三浦市 景観計画と景観条例を策定・制定へ (2014/11/12) 建通新聞

http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/141111400030.html

 三浦市は、景観計画と景観条例の策定・制定に向けて、景観計画(案)と景観条例(骨子)について市民の意見を聞くパブリックコメントを12月4日まで実施している。条例案を12月に作成し、2015年3月の市議会へ上程。

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2014/11/11

防災と景観改善へ 電線の地中化PR (2014/11/10) NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141110/k10013097261000.html

災害時に電柱が倒壊するリスクを減らすとともに、景観の改善につなげようと、電柱をなくして電線を地中化する取り組みをPRする催しが東京で開かれました。

   

電線を地中に埋める取り組みは、地震や台風で倒れた電柱が緊急車両の通行を妨げるなどのリスクを減らそうと、国土交通省が推進していますが、最も整備が進んでいる東京でも道路の総延長の5%にとどまっています。
こうしたなか、学識経験者や企業などで作る民間の実行委員会が、6年後の2020年に開かれる東京オリンピック・パラリンピックに向けて、防災に加え、景観を改善して観光の振興にもつなげようと、電線を地中化する取り組みをPRする催しを開きました。
このなかで、太田国土交通大臣は、「防災だけでなく、成長戦略としての観光の観点からも重要であり、力を注いでいきたい」とあいさつしました。
国土交通省によりますと、電線の地中化にかかる費用は、1キロメートル当たりおよそ3億5000万円かかるということで、コストの削減も課題になっています。
実行委員会のメンバーで東京大学大学院の松原隆一郎教授は、「電柱が立ち並んでいるのは、海外から見れば異様な光景で、オリンピックをきっかけに、電柱を当たり前に感じる意識を変えていきたい」と話しています。

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2014/11/10

「いちかわ景観100選」8年ぶりマップ更新 紅葉の名所も紹介 市川市 ( 2014/11/07) 千葉日報

http://www.chibanippo.co.jp/news/local/223771

 市川市は、市内の自然、歴史、文化スポットなどをまとめた「いちかわ景観100選マップ」(A5サイズ、折りたたみ)を1万部作成し、市役所などで無料配布を始めた。

 市によると、2006年に初めて選定して以来、8年ぶりの更新。市民アンケートを基に100選の3分の1を入れ替え、市民から公募して写真も一新した。

 江戸川から東京湾三番瀬までの市内100カ所の写真や一口メモを一覧で掲載。この時期紅葉が楽しめる大町自然観察園、妙典中央通りのケヤキ並木、 里見公園、国の天然記念物に指定されている葛飾八幡宮の千本イチョウなどのスポットも紹介している。マップは市ホームページからもダウンロードできる。

 市まち並み景観整備課は「市内外の方に市川の景観資源を再認識してもらいたい」としている。(図あり)

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