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2014/12/24

新日比谷プロジェクト、国家戦略特区の区域計画認定 民都再生も (2014/12/22) 住宅新報

http://www.jutaku-s.com/news/id/0000020695

 東京都内・日比谷地区の大規模な都市再開発事業である「新日比谷プロジェクト」は、12月19日の国家戦略特区諮問会議で事業計画認定を受けた。これに より民間都市再生事業計画の認定があったものとみなされ、都市再生特措法に基づく特例や金融・税制上の措置が受けられることになった。
 同プロジェクトは、三井不動産が事業者。日比谷公園などと連携した帰宅困難者支援機能の整備や高効率で自立性の高いエネルギーシステムの導入による災害対応機能の強化などのための拠点を整備するもの。事業は15年2月1日から開始し、18年1月31日まで行われる。

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景観に貢献 4建築…高知市都市美デザイン賞 2014年12月23日 (2014/12/23) 読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/local/kochi/news/20141222-OYTNT50098.html

 調和のとれた景観作りに貢献する高知市の建築物や街並みを表彰する「市都市美デザイン賞」の受賞建築4件が決まった。23通の応募があり、一般建築部門と住宅建築部門でそれぞれ2件が入賞した。各物件とデザイナーらで作る市景観審議会の講評を紹介する。

 ◇活力と和の趣 一般部門

 一般建築部門で受賞したのは「モデルショップヨシオカ」(高知市上町)と「北村商事本社ビル」(同市城見町)。

 「モデルショップヨシオカ」について、審議会は赤色と銀色の壁面の配色が絶妙で、まちに活力を与えていると評価。道路から下げた建物の配置や石積み塀など、景観に配慮しながらも、「個性的なデザインで新しい都市景観の創造に貢献している」とした。

 「北村商事本社ビル」は白と黒の壁面の配色が特徴的。審議会は、外観の色合いや、せり出した軒、壁面に縦格子を取り入れた点などに「和風の趣があって上品な雰囲気を感じさせる」と評価した。

 ◇温かみと安心 住宅部門

 住宅建築部門で受賞したのは「文化を継ぐ家」と「町に佇(たたず)む白い家」(共に高知市)。

 「文化を継ぐ家」は木造平屋建て住宅。施主の女性は建築前に「高知らしい家にしたい」と希望。外壁などに地場産材や漆喰(しっくい)をふんだんに使った。審議会は「敷地内の生け垣や植栽などとあわせて温かみが感じられる。地域の景観に豊かさも与えている」とした。

 「町に佇む白い家」は、閑静な住宅街に立地する木造2階建て住宅で、白壁と黒壁を組み合わせたモダンでシンプルな外観が目を引く。「植栽と夜間のライトアップも周辺に安心と景観美をもたらしており、新しい地域の景観を創り出している」と評価した。

 「市都市美デザイン賞」は市民の景観への意識高揚を目的に、1984年から市が実施している。

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2014/12/22

政府、「地方創生特区」創設に向け検討着手−来春指定へ (2014/12/22) 日刊工業新聞

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1520141222abah.html

 政府は国家戦略特区の新しい目玉となる「地方創生特区」の創設に向けた検討作業に入った。企業誘致や観光誘致、地域ブランドの振興、雇用創出といった地 域活性化策を、規制緩和や専門家の派遣などで支援する。関連規定を盛り込んだ国家戦略特区法改正案を年明けの通常国会に提出。2015年春をめどに対象区 域を決める方針だ。
 先週末に開いた国家戦略特区諮問会議で安倍晋三首相が石破茂地方創生担当相に、詳しい制度設計の検討を指示した。大都市圏にある企業の本社機能や研究開発機能を地方へ呼び込むための規制緩和、農林水産業の振興に向けた制度改革などが焦点になりそうだ。
 諮問会議ではすでに国家戦略特区に指定している東京圏と新潟市がまとめた実行計画も、それぞれ認定した。東京圏の計画は東京・日比谷地区の都市再生事業の許認可手続きを簡便化するなどの内容。

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景観の“88カ所”選定へ/四国地整局など (2014/12/20) 四国新聞

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20141220000117

 四国地方整備局と四国運輸局は19日、四国の素晴らしい景観88カ所を選定する「四国八十八景プロジェクト」を始めると発表した。景観と観賞場所をセッ トで公募し、2017年度中に選定。20年開催の東京五輪に向けて国内外でPR活動を行い、四国の観光客数の大幅増を目指す。

 両局によると、八十八景は景観ではなく、観賞場所から88カ所を選ぶ方針。一つの景観について、高台やカフェ、車窓からなど複数の観賞場所を選定する可能性もあるという。

 15年度に両局や四国経済連合会、四国ツーリズム創造機構などでつくる実行委員会を設立し、公募を開始。選定委員は大学教授や写真家などを想定しており、選定後は都市部や海外へPR活動を展開するほか、実行委の後継組織を立ち上げ、八十八景の保全や見直しなどを行う。

 四国運輸局によると、13年度の四国への宿泊客は約1200万人で、20年度には倍増を目指す。両局は「東京五輪に向け、四国の素晴らしさを伝えるきっかけにしたい」としている。

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第5回遠賀川景観写真コンテスト・第5回遠賀川スケッチコンクール入賞作品展【12月20日(土)~27日(土)】 (2014/12/19) 西日本新聞

http://www.nishinippon.co.jp/nlp/event_art/article/134651

 20日(土)~27日(土)、福岡市天神のアクロス福岡1階コミュニケーションエリア。遠賀川流域の20市町村と福岡県で募集した写真やスケッチを展示。また、22日(月)~28日(日)、2階匠(たくみ)ギャラリーでは慧古美(えこび)工房 陶芸展。由布岳(大分県)の火山灰が蓄積した土や、自然素材から作ったうわぐすりを使用した茶わん、皿、花器、陶人形など約100点を展示、販売。期間中の正午~午後2時、お地蔵さん作り体験(千円)もある。同時に、同階メッセージホワイエでは、福岡コスプレイヤーズ魂(スピリッツ)展。アニメなどの登場人物と同じ扮装(ふんそう)をする「コスプレ」を楽しむ人たちの写真30点を展示。文化観光情報ひろば=092(725)9100。

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2014/12/19

川崎、「景観法」対象区域拡大へ 駅東口のビルも (2014/12/18) カナロコ(神奈川新聞)

http://www.kanaloco.jp/article/81772/cms_id/116970

 川崎市は、景観法の「景観計画特定地区」に指定しているJR川崎駅周辺の対象区域拡大に乗り出す。東口の商業ビルが立ち並ぶエリアが新たに対象となり、屋上広告や貸看板の掲出は禁止される。来年7月の施行を目指し、市民意見を募集している。

  建築物のデザインや広告看板の掲出方法などに一定のルールを設け、一体感ある街並みづくりを誘導する特定地区。川崎市は現在、武蔵小杉や新百合ケ丘など5 カ所を特定地区に指定。このうち、川崎駅周辺は2011年、東口と西口にまたがる約20ヘクタールを指定区域とした。今回の区域拡大で、東口前の市道に面 した計12棟のビルなどが含まれる。

 市がこのほど公表した景観形成方針案では、建築物の外壁は白を基調とすることなどを明記。広告看板類の設置基準や禁止事項を示し、「川崎の表玄関にふさわしい明るさと開放感、潤いと優しさが感じられる街並みづくり」(市景観・まちづくり支援課)を誘導していく考えだ。

 既成市街地のため、今後のビル改装や建て替えに合わせ、方針を順守してもらう。新たに対象となるビル所有者とは合意しているといい、各ビルのテナントにも理解を求めていく。

 景観形成方針案は市の公式サイトで公開するほか、各区役所でも閲覧可能。来年1月15日まで、パブリックコメントを実施している。問い合わせは、同課電話044(200)2707。(写真あり)

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県景観賞で表彰式開催 (2014/12/18) 建通新聞

http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/141217100048.html

 静岡県と県内の市町、建設関連団体などで組織する美しいしずおか景観推進協議会は17日、静岡市内で「第7回静岡県景観賞」の表彰式を開き、最優秀賞(県知事賞)となったまちなみ部門の「大社の杜 みしま」など5部門の受賞者・関係者に賞状と記念プレートを贈った。

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2014/12/15

富士山景観の全体構想策定へ イコモス勧告受け (2014/12/14) 朝日新聞

http://www.asahi.com/articles/ASGDD4RZXGDDUZOB008.html

 多くの観光客が訪れ、売店が並ぶ富士山4、5合目の景観について、ユネスコの諮問機関イコモス(国際記念物遺跡会議)が「デザインの改善が必要」と勧告したことを受け、県は安全対策などを含めた全体構想をつくる委員会を設置し、15日に東京都内で初会合を開く。

 県富士山保全推進課によると、新たに設けるのは「富士山四合目・五合目グランドデザイン検討委員会」。山梨県独自の組織で、景観工学や環境計画学、地域安全システム工学などが専門の学識経験者11人で構成する。店舗の色や形などのハード整備と安全性や満足度などを高めるソフト事業について協議し、来年10月をめどに全体構想をまとめる。

 イコモスは2016年2月までに、保全状況報告書の提出を求めている。山梨、静岡両県と国などで構成する「富士山世界文化遺産協議会」を頂点に、学識経験者による「学術委員会」や、両県ごとの行政機関と地元関係者でつくる「保存活用推進協議会」などが協議している。検討委はこうした動きとも連携し、全体構想も報告書に盛り込まれる予定。

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テーマは「市の魅力」 景観写真を募集 木更津 (2014/12/13) 千葉日報

http://www.chibanippo.co.jp/news/local/229995

 木更津市は、「市の魅力ある景観」をテーマにした景観写真を募集している。応募作品を市役所2階ホールで展示し、来庁者の一般投票で入賞作を決める。

 景観資源の掘り起こしとPRを目的に2012年度から毎年募集しており、今年で3回目。今回は1人3点まで応募でき、L判程度のカラー写真または9メガバイト以下の画像データで、同市内で撮影された景観写真に限る。市外在住者も応募可。

 大賞1点に商品券1万円分、入選3点に商品券5千円分が贈られる。応募期間は来年2月28日まで。

 応募方法は、必要事項を記入した応募用紙と作品をEメールまたは郵送、持参で市都市政策課まで。詳しくは同課、電話0438(23)8699。

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2014/12/12

川崎市 川崎駅周辺景観特定地区の指定区域を「東口駅前東地区」に拡大 (2014/12/12) 建通新聞

http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/141211400005.html

 川崎市は、川崎駅周辺景観特定地区の指定区域を、駅前広場に面した「東口駅前東地区」に拡大する。建築物などの形態意匠や広告の配置や色彩などについて制限規定を設けて、駅前広場を中心に一体的な景観形成を誘導する。

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2014/12/10

湖西市 都市再生整備計画事後評価原案を公表 (2014/12/09) 建通新聞

http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/141209100008.html

 湖西市は、「自然と環境、歴史と文化の魅力を継承し、生活や活動の基盤を整えた、多岐にわたる交流機会を生かすことのできるまちづくり」を目標に、2010年度から新居地区の都市再生整備計画事業を実施している。

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2014/12/09

ポニョの舞台「鞆の浦」景観守る整備案まとまる 2014年12月08日 09時48分 (2014/12/08) 読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/national/20141208-OYT1T50026.html

 広島県福山市の景勝地「鞆(とも)の浦」の埋め立て・架橋事業の撤回を決めた同県は、鞆港沿いの渋滞解消策として、迂回(うかい)路となる道路を備えた護岸を整備する案をまとめた。

 7日夜の地元説明会で提示。県によると、鞆港西側の砂浜に高潮対策用のコンクリート擁壁を築き、その上に擁壁の管理道を兼ねた道路を設ける。一帯は鞆地区でも特に道幅が狭く、景観を大きく損なわずに渋滞の部分的な解消などにつながることが期待できるという。

 県では、埋め立て・架橋事業の代替案として山側にトンネルを設ける案を掲げるが、架橋を求める声も根強く、実施への地元合意は得られていない。今後、住民の意見を集約し、護岸整備を進めたい考え。

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2014/12/08

風情出すレトロ建築調査 景観専門家ら評価付け 篠山 (2014/12/07) 神戸新聞

https://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/201412/0007562500.shtml

 古い建物がつくる風情ある町並みを保とうと、建築士や景観の専門家らが兵庫・篠山の城下町エリアで建物を調査し、景観への貢献度を評価付けしてい る。目利きによる評価で住民に保存の重要性を知ってもらおうというユニークな啓発活動。調査結果を基に住民と座談会を開き、建物の活用について意見交換を 進めていく。(井垣和子)

 篠山を拠点に、ボランティアを募って古民家改修を続けているNPO法人「町なみ屋なみ研究所(町屋研)」が、ヘ リテージマネジャーや建築を学ぶ学生らと協力して9月から実施。既に調査済みの国の重要伝統的建造物群保存(重伝建)地区を除く城下町エリア約300軒が 対象で、外観を見て風景への貢献度を5段階で評価している。(写真あり)

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飯山・小菅地区:重文景観に、国選定へ 階段状に集落 /長野 (2014/12/05) 毎日新聞

http://mainichi.jp/feature/news/20141205ddlk20040053000c.html

 飯山市瑞穂の小菅地区の風景が、国の重要文化的景観に選定されることになった。里山を背に階段状に集落が展開する景観の文化的価値が認められた。 県内からの選定は千曲市の「姨捨の棚田」以来4年ぶり2件目。足立正則市長は4日の記者会見で「来春の北陸新幹線延伸に合わせ、一層魅力のある地域にした い」と話した。

 「小菅の里及び小菅山の文化的景観」として今年度末に選定される見通し。市が7月に申し入れ、国の文化審議会が11月21日、文部科学相に答申した。

 対象範囲は小菅地区周辺の約390ヘクタールで、小菅神社奥社(国重要文化財)など110件が含まれる。小菅山(1020メートル)の山麓(さん ろく)に位置する小菅地区は、消雪に用いる水路「タネ」が張り巡らされ、湧き水を民家や農地に供給。階段状に展開する集落を支える石垣は、500年以上前 に建造されたとされるものもある。

 選定後は、水路や石垣の修理で、国の補助金を受けることができる。市は来年3月の新幹線飯山駅開業に向け、紙すき体験場としての空き家の利用など、観光面での整備を計画している。(写真あり)

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2014/12/04

ふるさと景観賞に5団体 2014年12月04日 (2014/12/04) 読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/news/20141203-OYTNT50339.html

 県内の良好な景観づくりに貢献する活動や街並み、建築物などを表彰する「ふるさとあおもり景観賞」に、NPO法人「つがる夢庭志仙会」(つがる市)など5団体が選ばれた。

 受賞したのは、木材の有効活用や学校と連携して環境保全 活動などを行ってきた志仙会と、県立五所川原農林高校、森林ボランティア青森、津軽鉄道サポーターズクラブ、津軽鉄道の5団体。2010年から協力し、津 軽鉄道の五農校前駅舎を改装したり、ヒバ材で毘沙門駅舎を整備したりしたことが評価された。

 志仙会の荒谷政志理事長は「多くの皆さんと一緒に景観づくりができて、うれしい。児童・生徒の皆さんが夢をもって環境づくりをする後押しになる」と喜んだ。(写真あり)

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2014/12/01

風情ある景観つくる京町家を守れ 京町家継承ネット発足 (2014/11/25) SankeiBiz

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/141125/cpd1411251500011-n1.htm

 京都の風情ある景観や街並みを形成する京町家を将来にわたって残していこうと、京都市や経済団体や市民団体などでつくる「京町家継承ネット」が、発足した。継承ネットの会員が所有者や居住者と協力して町家の継承・再生に取り組む。

 継承ネットは、京町家の継承に関わる27団体で構成。金融機関や不動産、建設、行政、経済界、市民団体などの継承ネットの会員がネットワークを構築。それぞれの専門性を生かし町家を継承する上での課題や支援策を取りまとめ、京町家の所有者らに継承を働きかける。

 具体的な活動内容として、合同相談会の開催や、ホームページや冊子の作成、会員向けの教育研修の実施、改修を支援する仕組みの開発などに取り組んでいく方針。

 近年、所有者らの高齢化に伴い、相続や維持管理の費用負担の問題や、老朽化などを理由に壊される町家や、空き家が増加。京都市などの調査によると、市内にある約4万7千戸の町家のうち、1割以上に上る5千戸が空き家で、年に約2%ずつ町家が減少しているという。

 設立総会は、京都市下京区の市景観・まちづくりセンターで開催。会員ら約50人が出席し、活動内容などを確認した。継承ネットの高田光雄代表(京都大大学院教授)は「京町家を住み継いでいき、日本の伝統的な生活文化を次世代に継承し発展させていきたい」と話していた。 (写真あり)

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