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2015/03/30

「岡村酒造場」景観形成重要建造物に指定 三田 (2015/3/28) 神戸新聞

https://www.kobe-np.co.jp/news/sanda/201503/0007860506.shtml

 兵庫県の景観形成重要建造物にこのほど、三田市内唯一の造り酒屋「岡村酒造場」(木器)が指定された。市内では、三田学園中学校本館・東館(南が丘2)、「三田ほんまち交流館 縁」(三田町)に続いて3件目となる。

 同酒造場は1889(明治22)年創業。清酒「千鳥正宗」などを製造・販売する。

 県によると、かやぶき屋根の居宅と酒蔵は、江戸時代末期に建築されたと推定。その後、増改築されたが、かやぶきで木造平屋の居宅と木造2階建ての酒蔵は、当時の趣を今も漂わせている。

 田畑など自然に囲まれ、棟続きになっている居宅と酒蔵について、県景観審議会が「農村部における近代酒造業の形態を保っている」と評価、「指定が適当」と答申した。

 5代目当主の岡村隆夫さん(71)は「今回の指定が周辺の景観を守るための一助となれば」と話した。

 景観形成重要建造物は、優れた景観の保全を進めようと、県が2005年度から「景観の形成等に関する条例」に基づいて選定。今回新たに8件が指定され、計75件となった。(写真あり)

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2015/03/27

駅前大通りの景観改修へ (2015/03/27) 東海日日新聞

http://www.tonichi.net/news/index.php?id=43818

 豊橋市の駅前大通りの景観を改修する計画が、豊橋商工会議所(吉川一弘会頭)が中心となって策定される。25日に開かれた同商議所通常議員総会で、新年度事業計画の1つとして承認された。

 改修を計画しているのは、豊橋駅東口から新川交差点まで約600メートルの駅前大通り。現在計画が進められている駅前大通2丁目地区での再開発事業に合わせ、2019年までの改修を目指す。

 現在大通り中央にあるセンターポールが設置された1990年頃の景観改修でも、同商議所が計画をまとめており、今回も同商議所が新年度から、計画の検討に入る。大通りが県道であることから、愛知県と再開発を進める豊橋市とも協議しながら計画を進める。(写真あり)

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2015/03/26

初代グランプリは五番街に (2015/03/25) 長崎新聞

http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2015/03/25091225016889.shtml

 佐世保市内の美しい景観形成に寄与した物件を表彰する「第1回させぼ景観グッドケアコンテスト」の表彰式が24日、市役所であり、大型商業複合施設「させぼ五番街」(新港町)に最高賞のグランプリが贈られた。

 コンテストは、市景観計画の周知や良好な景観づくりへの関心を高める目的で市が初めて実施。2010年9月~14年3月に市景観条例に基づく届け出があった178件の中から、有識者や市民代表らでつくる市景観審議会が選考した。

 審議会は、させぼ五番街について「佐世保の玄関口で、これからの街づくりに一番重要な場所。施設全体に統一感があるなど景観への配慮が感じられる」などと評価した。

 式では、建設に携わった企業の代表者に朝長則男市長が表彰状や盾を授与。施主である中村商事(同市)の中村浩取締役は「初代グランプリに選ばれて光 栄」、設計を担当した栗生総合計画事務所(東京)の岩佐達雄氏は「周囲との調和を意識した。事業者、施工者の協力があってこそ」と喜びを語った。

 準グランプリ、奨励賞は次の通り。

 ▽準グランプリ=白い観覧車(ハウステンボス町)特別養護老人ホーム博仁荘(上原町)

 ▽奨励賞=西海橋コラソンホテルチャペル(針尾東町)特別養護老人ホーム光の子(新行江町)光の子保育園(上原町)赤木学園男子棟(赤木町)(写真あり)

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2015/03/23

兵庫県の景観形成重要建造物 「岡村酒造場」など8件追加 (2015/03/21) 神戸新聞

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201503/0007839424.shtml

 地域の良好な景観づくりに重要な役割を果たしている建造物について、兵庫県は20日、岡村酒造場(三田市木器)など8件を、新たに「景観形成重要建造物」に指定したと発表した。

 地域住民に親しまれる貴重な景観資源を守り、適切に維持管理していくため、条例に基づき、県が2005年度から実施している。今回の指定で同建造物は計75件。県は指定建造物の補修費として3分の1(上限330万円)を助成する。(岡西篤志)

 ほかに指定された建造物は次の通り。

 竹内家住宅(神河町粟賀町)▽龍野城(たつの市龍野町上霞城)▽石堂家住宅(佐用町大垣内)▽廣業館=旧廣業小学校(佐用町乃井野)▽正垣家住宅(養父市大屋町大杉)▽河辺家住宅(同)▽八上小学校(篠山市糯ケ坪)

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2015/03/18

宮崎県、太陽光設備の景観配慮に関し、市町村向けに対応策を例示 (2015/03/17) Tech On!

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150317/409612/

 宮崎県は3月10日、「景観形成に係る太陽光発電設備の取扱い」を公表し、市町村に対し、今後の景観行政を進める際の選択肢を示した。それによると、 (1)景観法の枠組みの中で、景観計画などを策定し、事前協議や届出制度、行為を制限する対象物に太陽光発電設備を含めるなどの対応、(2)景観法の枠組 み以外の自主的な条例などで、立地制限を目指した抑制地域を設定するなどの対応、という2つの方向性に関し、市町村に選択肢を示した。

 宮崎県は、2007年に「宮崎県景観形成基本方針」を策定する一方で、2013年に「宮崎県新エネルギービジョン」を策定して、太陽光発電設備を推進している。景観行政の主体は市町村にあることから、県は太陽光推進と景観維持との調整に関し、市町村に対応を促した。

 (1)の景観法の枠組みによる対応例としては、石川県金沢市の「金沢市景観計画」や静岡県富士宮市の「富士宮市景観計画」がある。宮崎県は、この対応を 選択した場合、用語の定義に太陽光発電設備を明文化する一方、形態意匠の制限で、太陽光発電設備の利用を不当に制限しないことを求め、その記載例を示し た。

 また、(2)の景観法の枠組み以外の対応例では、大分県由布市の「由布市自然環境等と再生可能エネルギー発電設備設置事業との調和に関する条例」などが ある。宮崎県は、この対応をとる場合、環境部局や開発部局(宅地開発や林地開発)といった他部局と連携しつつ、抑制(抑止)地域を設定することを目的とし た自主条例など制定することが考えられるとしている。

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富士山保全の条例案可決 山梨県議会 「入山料への協力要請」も明文化 (2015/03/16) 産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/150316/lif1503160033-n1.html

 山梨県議会は16日、世界文化遺産・富士山の価値を後世に伝えるため、行政と民間が密接に連携して保全に取り組むことを定めた条例案を全会一致で可決した。静岡県でも3月、同様の条例が成立しており、両県は共通理解の下で対策を進めていく方針だ。

  条例は、富士山とその構成資産を適正に利用しながら保存管理することを基本理念とした。山梨県は景観保護や安全対策に向けた施策を推進し、来訪者や事業者 も主体的に保全活動に取り組むよう定めている。また、保全対策の財源として山梨、静岡両県が昨夏から本格導入した入山料制度に富士登山者が協力するよう求 めることを明文化した。

 世界文化遺産の登録時、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関は、増加する登山客や麓の開発を問題視し、改善を求めていた。両県は、来年2月までにユネスコに提出する保全状況報告書に条例制定について盛り込むとしている。

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2015/03/17

京都府文化財に南山城・宇治茶生産景観など新たに7件 (2015/03/17) 産経ニュース

http://www.sankei.com/region/news/150317/rgn1503170009-n1.html

 京都府教委は、府文化財保護審議会(高橋康夫会長)の答申をうけ、府文化財として建造物や美術工芸品など7件を指定、選定することを決めた。府指定等文化財は726件となる。

 7件の内訳は、建造物3件▽美術工芸品2件▽無形文化財追加認定1件▽文化的景観1件。

 建造物に指定された京都市東山区の正傳永源院(しょうでんえいげんいん)本堂は、臨済宗建仁寺派に属し、本堂は寛永10(1633)年に建てられた六間取方丈形式の建物。内部には狩野山楽の襖絵を持つ。江戸時代前期にさかのぼる方丈建築として歴史的・学術的価値が高いという。

 また、南山城村の宇治茶生産景観(約50ヘクタール)を文化的景観に選定した。明治以降に需要が高まった煎茶生産のため、山間部が開拓されて独特の茶畑景観が形成された。山なり茶畑と山すその農家や水田が対をなす独特の景観地で、近世以降の宇治茶生産の歴史と村の風土が織りなす貴重な景観という。

 他の指定などは次の通り。

 【指定】

 建造物=八幡宮社本殿、鐘楼(亀岡市)▽請田(うけた)神社頓宮(同)

 美術工芸品=仁和寺(京都市右京区)所有の絹本著色妙音天像▽金剛心院(宮津市)所有の木造地蔵菩薩立像

 【無形文化財の追加認定】陶芸=石橋裕氏(京丹波町)

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名古屋の「まちなみ20選」決まる (2015/03/17) 中日新聞

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20150317/CK2015031702000054.html

 名古屋のお気に入りの風景を市民が投稿し、投票で上位二十位を決める「第二回まちなみデザイン二十選」に、昭和区の「鶴舞公園 奏楽堂とバラ」などが選ばれた。

 まちなみデザイン二十選は、名古屋市が市民に街への愛着や誇りを持ってもらおうと、二〇一二年度に初めて開催。隔年開催で、二回目の今回は昨年四~八月、三百二十七件のお気に入りの風景が寄せられた。昨年十月、市民による投票を三会場で開き、上位二十位を決めた。

 全一万一千三百四十五票のうち、「鶴舞公園 奏楽堂とバラ」は四百四十六票を獲得した。続いて、千種区の「東山動植物園 植物園のもみじ谷」と、栄の愛知芸術文化センター展望回廊から見た「名古屋駅高層ビル群の夕焼け」が、それぞれ二百八十九票を獲得した。

 併せて、有識者の意見を基に、街の景観づくりに寄与した建築物などを表彰する「まちなみデザイン貢献賞」には、中村区の名駅前の「ナナちゃん人形」など七点が選ばれた。

 二十五日午後二時から、市役所で発表と表彰式がある。参加無料、事前申し込み不要。選定結果は市のホームページでも公開している。

 ◇他に20選に選ばれた風景

 千種公園のイチョウ並木(千種)▽四間道の町並み(西)▽市政資料館(東)▽市道平和公園線のトウカエデの並木(千種)▽揚輝荘(北園)の庭園(千種)▽名古屋テレビ塔とオアシス21のライトアップ(中、東)▽(名城歩道橋からみた)加藤清正像と名古屋城大天守(中)▽市役所本庁舎と県庁本庁舎(中)▽宮の渡し(熱田)▽名古屋城外堀の石垣(中)▽(ガーデンふ頭からみた)名古屋港の夕景(港)▽堀川(黒川)の桜(北)▽(ふれあい橋からみた)夕陽とザ・シーン城北(北)▽市科学館(中)▽庄内緑地の大噴水(西)▽オアシス21のライトアップ(東)▽香流川緑道の桜並木(名東)
(写真あり)

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2015/03/16

【宮古】風土に根ざす街並み探る 田老地区で検討会 (2015/03/15) 岩手日報

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?hi=20150315_1

 高台移転後の景観と暮らしを考える宮古市田老地区まちづくり検討会(県主催)は14日、同市田老のグリーンピア三陸みやこで開かれた。9月末の造 成完了を予定する乙部高台団地(25・6ヘクタール、自力再建161戸)の居住予定者ら約50人が参加し、風土に根差した街並みを探った。

 検討会は昨年11月から始まり、今回が最終回。参加者は新たな暮らしを想定して日照や外壁・屋根の色、駐車場の位置などを検討。「隣の家との境界や段差の安全策を検討したい」「早期の自治会発足に向けた市の支援も必要」といった意見もあった。

 今回の議論は2013年度に実施した野田村の城内地区高台団地の検討結果と合わせて、6月に「景観と暮らしのデザインガイド」としてまとめる。

 岩手大農学部の三宅諭准教授(都市・地域デザイン)は「景観は暮らしている人の活動が形となって現れてくる。早期の自治会活動も大事であり、住民側から行政に対する働き掛けも求められる」と話していた。(写真あり)

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さらば冬服 金沢・武家屋敷跡 土塀の薦を外す (2015/03/16) 中日新聞

http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20150316/CK2015031602000060.html

 春を前に、藩政期の面影が残る金沢市の長町武家屋敷跡で十五日、土塀を雪や雨から守っていた薦(こも)が取り外された。

 わらを編み込んだ薦は一枚が幅三・六メートル、高さ〇・九五メートル。土塀の損傷につながる雨の凍結や積雪を防ぐ役割の一方、冬の風物詩としても親しまれる。昨年十二月、屋敷跡や大野庄用水沿いの延長一キロに設置された。

 金沢職人大学校の講師や造園を学ぶ研修生ら十八人が撤去を担当。薦をつり下げていたわら縄を切り、てきぱきと外した。

 観光で訪れた神奈川県南足柄市の会社員加藤雅子さんは「取り外す瞬間を見られて幸運です」と笑顔だった。

 薦掛けはもともと各家庭で取り組んでいたが、市が景観づくりの一環として、一九八六(昭和六十一)年から実施している。(写真あり)

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2015/03/13

長岡宮の歴史PRへ 京都・向日市、国の「お墨付き」活用 (2015/03/10) 京都新聞

http://kyoto-np.co.jp/local/article/20150310000057

 地域の歴史や風土をまちづくりに生かす「歴史まちづくり法」に基づく京都府向日市の計画が国の認定を受けた。かつて都だった長岡京の中心地・長岡宮があるにもかかわらず、隣りに「長岡京市」があるため、古都であったことを認知されにくい同市。認定による国の「お墨付き」を活用して、歴史や魅力をPRする考えだ。

 「3年掛けて、ようやくこぎ着けた。長岡京遷都1300年に向けた礎になる」。先月24日に行われた記念式典で久嶋務市長は感慨深げだった。市では、2010年の天皇、皇后両陛下の大極殿跡ご訪問をきっかけに、長岡宮を中心とした「歴史まちづくり」の機運が盛り上がった。国や府の助言を受け、市民意見を募るなどして認定に取り組んできた。

 計画区域は市域全体の約8割に及ぶ。まち全体が各時代の息づかいを感じさせるのが向日市の特徴だ。国からの補助は5年間で総額10億円を見込む。しかし、京都市や宇治市にあるような、誰もが知っている歴史的建造物が乏しく、観光地としての認知度は高くない。市は認知が進まなかった要因として、長岡宮跡が原形をとどめていないため実態を把握しづらい点や、情報発信が不足していた点を挙げている。

 認定による具体的な事業計画には、▽約400年前の古文書にも記載がある須田家住宅(府指定有形文化財)の一般公開に向けた改修事業▽約400年前からあるとされる旅籠(はたご)富永屋の観光情報発信拠点化▽西国街道の石畳化▽重要文化財の本殿がある向日神社境内の休憩施設設置▽阪急西向日駅から史跡長岡宮、向日神社へのルート整備▽案内板設置▽回遊ルートなどを記した観光マップの作成-などが挙がっている。

 今月4日には補助を活用して、JR向日町駅前広場にある光明寺(長岡京市)への道しるべとなっている石碑を、近くに整備中の憩いの場「ポケットパーク」へ移設するための作業を開始した。

 市は「各史跡や文化財を保存するだけではなく、『まちづくり』の中で向日市の歴史的な魅力を知ってもらい、市民が誇りを持って住めるようにしていきたい」としている。

 住民にも、訪れた人にも、「かつてここに都があった」と感じられるようなまちづくりが求められているのではないだろうか。(写真あり)

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カメラ探訪:金沢市 百万石の景観美再興 金沢城公園、新幹線開業の新名所 /石川 (2015/03/12) 毎日新聞

http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20150312ddlk17040531000c.html

◇橋爪門と玉泉院丸庭園、眺め楽しみながら一服

 石川県が金沢城公園(金沢市丸の内)で復元を進めてきた橋爪門と玉泉院(ぎょくせんいん)丸庭園が完成し、7日から一般公開が始まった。北陸新幹線開業後の金沢の新たな観光名所として注目を集めそうだ。

 橋爪門は、「石川門」「河北(かほく)門」とともに、金沢城で重要だった「三御門(さんごもん)」の一つ。二の丸の正門に当たり、最も格式の高い門に位置付けられた。

 橋爪門は「一の門」「枡形(ますがた)二重塀」「二の門」から構成されていたが、1881(明治14)年の火災で焼失。一の門は2001年に復元され、今回、二の門と枡形二重塀が完成した。二の門は高さ12・8メートル。屋根には瓦形の木板に鉛板を取り付けた鉛瓦葺(ぶ)きを採用し、重厚なたたずまいが特徴だ。

 二の門をくぐり抜けて2分ほど歩くと、玉泉院丸庭園に着く。

 元々、二代・前田利長の正室・玉泉院が暮らした屋敷が建っていた。三代・利常の時に作庭が始まり内庭として親しまれたが、明治時代に陸軍の施設が置かれたため失われた。

 約20メートルの高低差を生かし、変化に富んだ造りが特徴。上部には正方形(色紙)と長方形(短冊)の石を組み合わせた「色紙短冊積(しきしたんざくづみ)」の石垣を築いた。中央には大きな池が配され、大小三つの築山が浮かぶ。それぞれの築山は木橋や石橋でつながり、園路も設けられた。

 庭園西側の高台には20畳の茶室を備えた休憩所「玉泉庵(あん)」が整備され、園内の眺めを楽しみつつ、和菓子付きの抹茶(720円)を味わえる。

 約50年前、金沢大生として金沢城公園内の城内キャンパスに通っていた金沢市十一屋町、主婦、山本孝子さんは「史実に沿って再現されていた。特に石垣が美しくすてきだった」と話していた。

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2015/03/12

高知市 旭駅周辺整備で第二都市再生住宅設計を上期に (2015/03/10) 建通新聞

http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/150310200053.html

【高知】高知市は、旭駅周辺市街地整備事業の中で、2015年度に第二都市再生住宅の基本・実施設計を上半期中に外注する予定。工事は16~17年度の2カ年で進める。

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自治体向け、宮崎県の「景観を考慮した太陽光発電の設置規制の指針」 (2015/03/11) 環境ビジネスオンライン

http://www.kankyo-business.jp/news/010019.php

宮崎県は、「景観形成に係る太陽光発電設備の取り扱い」を発表した。宮崎県下の市町村は、これを参考に、景観づくり条例、景観計画などを策定することができる。

この「取り扱い」では、景観保持に対する太陽光発電システムへの対応として「景観法の枠組み(景観条例、景観計画など)による対応」と「景観法の枠 組み以外(自主条例など)による対応」の2パターンを示しており、市町村はどちらかを選択し各自治体ごとの対応を考えることができる。

宮崎県下で太陽光発電事業を手掛ける事業者にとっても、今後、下記のような規制が定められると予測できる。

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2015/03/09

金沢城公園:景観美、魅力堪能 玉泉院丸庭園など完成式 /石川 (2015/03/08) 毎日新聞

http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20150308ddlk17040327000c.html

 県が復元を進めてきた金沢城公園(金沢市丸の内)の玉泉院丸庭園と橋爪門が7日、一般開放され、完成式があった。庭園は池の周囲に園地を配した池泉回遊式。来場者は池の周りをゆっくり歩き、説明書きを読んだり、写真を撮ったりしながら幻想的な雰囲気を堪能していた。

 庭園には、かつて二代・前田利長の正室・玉泉院が住む屋敷があり、玉泉院死後の1634(寛永11)年、三代・利常の時に庭師を招き作庭が始まった。以来、歴代藩主が手を加え、内庭として親しまれてきた。

 園内は高低差が約20メートルあり、立体感のある景観美が魅力。上部には正方形と長方形の石を使った石垣があり、池の中には松を植えた築山を再現した。

 庭園を訪れた金沢市長戸塀、団体職員、大石正身さん(62)は「ずっとこの日を待っていた。石垣の石の色が一色ではなく、見ていて美しい」と驚いた様子だった。

 橋爪門は、石川門、河北門と共に「金沢城三御門」と位置づけられ、藩主が暮らす二の丸に近いことから最も格式が高い門とされてきた。1881(明治14)年の火災による焼失以来、初めて復元された。

 完成式では、谷本正憲知事が「開門」と大きな声で宣言すると、太鼓の音に合わせて門の扉がゆっくりと開かれた。

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2015/03/05

中部地整が「中部ブロック美しい景観連絡会議」 (2015/03/04) 建通新聞

http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/150303100031.html

 国土交通省中部地方整備局は、9日午後3時から名古屋市中区の名古屋合同庁舎で「中部ブロック美しい景観連絡会議」を開く。景観への取り組みについて、県政令市と意見交換する。

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2015/03/04

菅浦:重要文化的景観地区 魅力、地元の視点で 住民、観光客を案内 須賀神社や湖岸の石垣…−−長浜 /滋賀 (2015/03/03) 毎日新聞

http://mainichi.jp/feature/news/20150303ddlk25040429000c.html

 国の重要文化的景観地区・菅浦(すがうら)(長浜市西浅井(あざい)町)の住民が、4月から観光客のガイドを務めることになった。中世村落の名残を残す集落の奥深い魅力を、地元ならではの視点で紹介する。【桑田潔】

 住民グループ「菅浦『惣村(そうそん)』の会」(8人)が企画。流転の帝(みかど)・淳仁(じゅんにん)天皇ら三神を祭る須賀神社や阿弥陀寺、東西の四足門、湖岸の石垣などを約1時間半かけて案内する。

 参加者には、会が作成した案内地図と集落の見どころを解説したパンフレットを進呈する。集落内に新しい案内板も設置する。会代表の島田均(ひとし)さん(64)は「淳仁天皇の秘話や昔の住民の暮らしぶりなど、あまり知られていない菅浦を紹介したい」と意気込んでいる。
 ◇来月12日から

 市の無形民俗文化財に指定された「須賀神社例祭(須賀の祭)」(4月4、5日)が終了した後の12日から受け入れる。4人以上が対象で参加費(協力金)は1人1000円。長浜市内の小中学生が校外学習をする場合は無料とする。事前予約が必要。申し込みと問い合わせは菅浦「惣村」の会(080・8339・5216、午前8時?午後8時)。

    ◇

 市は2015年度一般会計当初予算案に、「景観保存活用事業」1228万円(うち国補助614万円)を計上した。東西の四足門を修理する費用などに充てる。

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