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2015/06/30

二本松景観 ダブル受賞 (2015/06/30) 読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20150629-OYTNT50182.html

 住民らによる長年の取り組みが評価され、二本松城跡に近い二本松市竹 田根崎地区の景観が日本都市計画学会(東京)の計画設計賞を受賞した。都市づくりパブリックデザインセンターなどの実行委員会が主催する都市景観大賞の都 市空間部門の優秀賞にも選ばれたといい、住民らは30日、同市にダブル受賞を報告する。

 いずれも都市計画の進歩に貢献し、良好な都市景観を作り出した人らを表彰する制度。対象となったのは、城跡の東側に延びる旧奥州街道の県道「竹根通り」の景観で、拡幅計画をきっかけに、住民らは2002年、地域の歴史や風土に調和した景観をつくるための協定を結んだ。

 具体的には、城跡の石垣や、高村光太郎の「智恵子抄」に収めら れた「あどけない話」で有名な安達太良山の上の空と調和した街並みを目標にし、広々とした眺めを守るため、原則として建物は3階建てまでとすることを申し 合わせた。板塀を設け、屋根は瓦ぶきとするなど、一体感のある外観を目指したという。電柱の地中化も決まり、昨年9月、道路の拡幅や地中化などが終了。十 数年に及んだ取り組みが結実し、受賞につながった。参加した住民の1人の高橋淳記さん(60)は、二つの賞をほぼ同時期に受けたことについて喜び、「他の地域でも景観に配慮したまちづくりに取り組む機運が高まればうれしい」と笑顔で語った

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川崎市 新川崎地区を「景観計画特定地区」へ (2015/06/29) 建通新聞

http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/150629400006.html

 川崎市は、条例で「都市景観形成地区」に指定している新川崎地区を、景観法に基づく「景観計画特定地区」に指定し、同地区の景観形成基準を改定する。7月10日から8月10日までパブリックコメントを実施し、幅広く市民から意見を聞く。

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2015/06/25

国家戦略特区、都内全域に拡大へ 都市再生エリア追加認定も (2015/06/24) 朝日新聞

http://www.asahi.com/and_M/living/jutaku-s/CJSN2015062402.html

 当初9区でスタートした都内の国家戦略特区の指定区域が、都内全地域に拡大する。このほど開かれた第4回東京圏国家戦略特別区域会議で、都が政府に指定を要請した。

 また、都は都市計画法の特例対象となる都市再生プロジェクトとして、有楽町周辺地区や虎ノ門一丁目・二丁目地区など6つの追加も提案した。

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2015/06/24

宇部市/低炭素まちづくりで協議会/立地適正化計画へ素案 (2015/06/23) 日刊建設通信新聞

https://www.kensetsunews.com/?p=50085

 山口県宇部市は23日、「宇部市にぎわいエコまち計画(低炭素まちづくり計画)」をベースに、多極ネットワーク型コンパクトシティーへの転換を図るため の「宇部市立地適正化計画」の策定を目的とした都市再生推進協議会の初会合を開く。正副会長を選出するとともに、計画策定までのスケジュールなどを確認す る。立地適正化計画は2017年度までの3カ年で策定する予定だ。
 同協議会は、都市再生特別措置法に基づく立地適正化計画とその実施に必要な協議を行う組織。市民代表、事業者、団体、学識経験者、関係行政機関、市職員など30人以内で構成する。
 立地適正化計画は、都市機能誘導区域・居住誘導区域の設定や誘導施設などの整備に関して検討し、素案を策定する。
 同協議会設置要綱では、協議を進めていく上で、助言・提案などを行うアドバイザーを置くことができることを明記している。
 現在、選定手続きを進めている同計画策定支援業務では、基礎調査や計画案の作成、同協議会の支援、パブリックコメント・説明会・都市計画審議会支援などの作業を盛り込んでいる。
 技術提案書の提出を26日まで受け付け、29日に予定しているヒアリングを経て、7月16日にも選定結果を通知する予定になっている。
 ベースとなる宇部市にぎわいエコまち計画(低炭素まちづくり計画)は、計画期間を10年に設定し、「多極ネットワーク型コンパクトシティへの転換」「エネルギー利用のスマート化」「市の顔としての中心市街地の魅力向上」を目指して具体的施策を推進する。
 これらの方向性を具現化するため、住民や民間企業、大学、行政とが一体となって、中心市街地活性化と合わせた環境負荷の少ない「にぎわいエコまちづくり」を目指す。

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富士宮市、メガソーラー規制条例成立へ 県内初、景観保全 (2015/06/24) 静岡新聞

http://www.at-s.com/news/detail/1174207943.html

 富士宮市議会6月定例会は23日の総務文教委員会で、メガソーラー新設を 市の定める抑制地域で事実上規制する条例案について可決すべきと決定した。30日の最終本会議で可決・成立し、7月1日に施行される見通し。実現すれば県 内初で、富士山麓で進むメガソーラー開発の流れに一石を投じる可能性がある。
 市地域政策推進室は条例化の趣旨を「世界遺産富士山の景観保全と再生可能エネルギー発電設置事業の調和を図り、潤いのある地域社会の実現に寄与する」などと説明した。
 条例案によると、太陽光パネルの総面積が千平方メートル以上のメガソーラー、高さが10メートル以上の風力発電の設置は市長への届け出対象にする。ただ、市域の75%に当たる290平方キロメートルの抑制地域では、市長が原則的に同意しないと明文化する。
 市は条例に基づき設置業者に是正勧告を行い、必要に応じて立ち入り調査する方針。勧告に従わない場合、業者名や所在地、代表者を公表する。
 条例適用外の千平方メートルを下回るメガソーラーは新たに策定する指針を業者側に示し、景観誘導や安全対策などを求める。

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文化審答申:岡崎の街並み、重文的景観へ 選定答申 /京都 (2015/06/20) 毎日新聞

http://mainichi.jp/feature/news/20150620ddlk26040572000c.html

 国の文化審議会は19日、京都市の岡崎地区の街並みなどを、重要文化的景観に選定するよう答申した。対象は、左京区と東山区にまたがる計 112.5ヘクタールの範囲で、平安神宮や琵琶湖疎水、京都市美術館などがある。古代から中世にかけては寺院群、中世から近世にかけては都市近郊農業、近 世には文教施設ができるなど、京都市街地周辺の重層的な土地利用の変遷を伝えるものとして評価された。国の承認を得れば、府内では「宮津天橋立の文化的景 観」に次ぎ3例目となる。

 門川大作市長は「岡崎は、明治維新で都の地位を失った京都が、まちの再興を願い市民ぐるみで行動した象徴的な歴史を有する地。さらなる魅力向上に取り組んでおり、大変心強い」とのコメントを出した。

 このほか史跡関連では、下鴨神社境内(左京区)で摂社の約2万3241平方メートル、大安寺旧境内石橋瓦窯跡(井手町)で約161平方メートルを追加指定するよう答申された。

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2015/06/22

佐渡鉱山、重要景観に指定 (2015/06/20) 新潟日報

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20150620188352.html

 国の文化審議会(宮田亮平会長)は19日、佐渡市の「佐渡相川の鉱山及び鉱山町の文化的景観」を重要文化的景観に選定、西三川砂金山跡や大間地区など計3カ所を佐渡金銀山遺跡に追加指定するよう下村博文文部科学相に答申した。

 「佐渡相川の鉱山及び鉱山町の文化的景観」は、選定されれば、同市内の「佐渡西三川の砂金山由来の農山村景観」(2011年選定)に次ぎ、県内で2件目となる。

 佐渡金銀山遺跡への追加指定は、3カ所で計約32万3050平方メートル。

 佐渡市は今回答申された遺跡などを含む「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」の世界文化遺産登録を目指している。これにより、世界遺産登録に向けた七つの構成資産全てが国の史跡として指定されることになる。(写真あり)

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歴史的街道景観保全へ住民協定 三木市芝町、府内町 県認定 (2015/06/20) 神戸新聞

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201506/0008138676.shtml

 伝統的な町家などが数多く残る三木市芝町と府内町の「湯の山街道」沿いの住民らが、景観づくりのルールを定めて協定を結び、19日、「景観形成等住民協定」として兵庫県の認定を受けた。県景観条例に基づく協定としては4例目で、歴史的な街道では初めて。

 協定を結んだのは、湯の山街道に面する約4ヘクタールの区域で、約90世帯が暮らす。県指定景観形成重要建造物の稲見酒造や三宅徳松商店のほか、町家や社寺、蔵、金物問屋が並ぶ。

 協定は、沿道住民らでつくる「市歴史街道芝町・平山地区景観形成等住民協定運営委員会」が5月25日に締結。勾配屋根を原則とし、屋根は和瓦葺(ぶ)き、外壁は板張りや漆喰(しっくい)塗り、開口部は格子戸とするよう努めるなどルールを定めた。

 有効期間は同日から10年間。建築物の外観を修繕する場合、工事費の4分の1が県から助成される。(写真あり)

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国重要文化的景観に岡崎一帯選定 京都府内3カ所目 (2015/06/20) 産経ニュース

http://www.sankei.com/region/news/150620/rgn1506200055-n1.html

 19日に行われた国の文化審議会の答申で、京都市の岡崎一帯が国の重要文化的景観に選定されることになった。府内では3カ所目。琵琶湖疏水を利用した名庭が点在し、社寺や美術館など多くの文化的・歴史的施設が整っている点が評価された。

 選定されるのは、左京区岡崎円勝寺町や東山区石泉院町などを中心にした112ヘクタール。府内ではこれまでに茶園と茶製造に伴う歴史的な施設が並ぶ宇治市と、宮津市・天橋立の2カ所が選ばれている。

 岡崎については、東山の麓を流れる白川の扇状地に平安時代、藤原氏の別荘池を譲り受けた白河天皇が法勝寺を建立すると、次々に院政の拠点として歴代の上皇らが5つの寺院を建立する。

 明治期以降は、殖産興業策の一環として実施された琵琶湖疏水事業で流れ来る水を使った名園が数多く生まれ、京都市美術館や平安神宮といった文化施設・社寺もあり、京都市を代表する文教ゾーンとして全国に知られるようになった。

 このほか平城京に造営された官立寺院、大安寺の瓦を生産した棚倉瓦屋とみられる石橋瓦窯跡(井手町井手)と賀茂御祖神社(下鴨神社)の境外摂社・御蔭神社(京都市左京区)を、国史跡に追加指定することになった。

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文化審答申:岡崎の街並み、重文的景観へ 選定答申 /京都 (2015/06/20) 毎日新聞

http://mainichi.jp/feature/news/20150620ddlk26040572000c.html

 国の文化審議会は19日、京都市の岡崎地区の街並みなどを、重要文化的景観に選定するよう答申した。対象は、左京区と東山区にまたがる計 112.5ヘクタールの範囲で、平安神宮や琵琶湖疎水、京都市美術館などがある。古代から中世にかけては寺院群、中世から近世にかけては都市近郊農業、近 世には文教施設ができるなど、京都市街地周辺の重層的な土地利用の変遷を伝えるものとして評価された。国の承認を得れば、府内では「宮津天橋立の文化的景 観」に次ぎ3例目となる。

 門川大作市長は「岡崎は、明治維新で都の地位を失った京都が、まちの再興を願い市民ぐるみで行動した象徴的な歴史を有する地。さらなる魅力向上に取り組んでおり、大変心強い」とのコメントを出した。

 このほか史跡関連では、下鴨神社境内(左京区)で摂社の約2万3241平方メートル、大安寺旧境内石橋瓦窯跡(井手町)で約161平方メートルを追加指定するよう答申された。

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2015/06/18

都 有楽町駅周辺で都市再生プロジェクト (2015/06/17) 建通新聞

http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/150617500037.html

 旧東京都庁舎跡地を種地とした有楽町駅周辺の都市再生プロジェクトが動き出す―。東京都は、JR線の西側に所有する都有地に国際ビジネス・観光拠点を整備する前提の下、民間事業者などと連携して導入すべき機能や事業の内容・手法の検討を進めていく考えだ。

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芝浦一丁目など5事業 都市再生PJに (2015/06/17) 建通新聞

http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/150617500038.html

 東京都は、国家戦略特別区域(特区)内での新規の都市再生プロジェクトとして、都の有楽町駅周辺地区とともに▽日本橋兜町・茅場町一丁目▽芝浦一丁目▽ 三田三、四丁目▽虎ノ門一、二丁目▽西新宿二丁目―の5地区の事業を追加するよう、東京圏国家戦略特別区域会議に提案した。

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2015/06/17

「都市景観大賞」の都市空間部門 入間「ジョンソンタウン」受賞 (2015/06/17) 東京新聞

http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20150617/CK2015061702000142.html

 第二次世界大戦後に建設された米軍ハウスの街並みが残る入間市東町の「ジョンソンタウン地区」(約二・五ヘクタール)が、都市景観の日実行委員会が主催する本年度の「都市景観大賞」の都市空間部門で大賞に選ばれた。県内で同部門での大賞受賞は初めて。

 一九四五年、日本を占領した連合国軍総司令部(GHQ)は陸軍航空士官学校(現在の航空自衛隊入間基地)を接収して「ジョンソン基地」にした。五〇年の朝鮮戦争開戦に伴う米軍の増強により、米国は基地周辺の民有地にも軍人用の住宅建設を求めた。

 同地区もその一つ。民間会社が五四年、陸軍航空士官学校の将校住宅があった場所に米軍ハウス二十四棟を建設した。七八年にジョンソン基地が全面返 還された後は日本人向けの賃貸住宅に。その後、住宅の老朽化や荒廃が進んだが、九六年に再生に着手し、もとの建材を活用して修復するとともに、同様のデザ インの住宅も新築した。

 外壁が白い板張りの平屋住宅や開放的な芝生の庭が特徴。現在、約百三十世帯・二百十人が暮らしている。飲食店や雑貨店など約五十店舗があり、さまざまなイベントも開催。週末を中心に米国文化の雰囲気を楽しもうと大勢の人が訪れる。

 審査では「荒廃した困難な状態を克服し、文化遺産を改修・保全して、文化的で魅力あふれる景観を生み出した価値ある事例」と評価された。ジョンソ ンタウン管理事務所長の磯野章雄さん(38)は「景観やまちづくりに対する住人の意識の高さが受賞につながった」と喜んでいる。(写真あり)

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2015/06/10

八重洲再開発、愛宕地区計画 9月都計審に (2015/06/08) 建通新聞

http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/150608500049.html

 東京都都市整備局は、「八重洲一丁目6地区」と「八重洲二丁目1地区」の2か所での再開発事業に向けた都市再生特別地区の変更と、「愛宕地区」での再開発事業の実施に伴う地区計画の変更手続きを開始する。

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読売新聞 延岡城石垣見えやすく 城下町の景観整備へ市 (2015/06/09) 読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/news/20150608-OYTNT50112.html

 延岡市は、同市の城山公園の樹木を伐採して延岡城跡の石垣を市街地から見えやすくする方針を明らかにした。城下町の風情や誇りを感じられるよう整備する。今年度中に園内を調査し、伐採などについて市民の意見を聞くパブリックコメントを募集する。(河村輝樹)

 城山公園は、初代藩主・高橋元種が1603年(慶長8年)に築いた城跡にあり、広さ6・8ヘクタール。桜やヤブツバキの名所として親しまれ、年間約4万人が訪れる。城跡には、約330年前に焼失したとされる三階

やぐら

跡などが残る。

 東九州自動車道延伸をきっかけに、民間団体などから城跡を観光資源として活用するよう求める声が寄せられ、市は昨年11月、城跡の景観整備を進めるため有識者でつくる専門家会議を設置した。

 同会議が5月25日に首藤正治市長に提出した提言書では、既存の環境条件に配慮しながら石垣を効果的に見せる方法として、ヤブツバキや市木のクロガネモチを残し外来種や樹形の悪い立木の伐採、枝切りを行う管理計画を示した。

 天守台跡や三階櫓跡といった城郭部分を「歴史的環境保護ゾーン」に設定し、石垣を生かすことで往時の城を想像できる景観作りを求めている。

 市は、提言書を踏まえて公園の整備を進める方針で、市都市計画課は「人々が歴史に思いをはせたり、自然を感じたりできるように城跡と緑地保全のバランスがとれた公園を目指したい」としている。(写真あり)

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2015/06/08

香芝市 志都美地域北部地区を都市再生整備 (2015/06/05) 建通新聞

http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/150604700020.html

 奈良県香芝市は、2015年度から5年間で志都美地域北部(白鳳台・尼寺)地区の都市再生整備に取り組む。地域交流センター、公園、万葉植物園の整備や通学路安全対策などを行い、住環境の向上、地域防災拠点の形成を図る。

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都市景観大賞:唐津街道姪浜まちづくり協議会が輝く 町家守る独自認定制度など策定 /福岡 (2015/06/06) 毎日新聞

http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20150606ddlk40040458000c.html

 福岡市西区の姪浜地区で古い寺社や町家を生かしたまちおこしに取り組む市民団体「唐津街道姪浜まちづくり協議会」(川岡保会長)が、今年度の都市景観大賞(「都市景観の日」実行委員会主催)の景観教育・普及啓発部門で最高賞の大賞に選ばれた。

 姪浜は江戸時代に漁業や海運業が盛んで、そばを通る「唐津街道」沿いは宿場町としてにぎわった。一部がマンションに建て替えられるなど変化の波が押し寄せる中、市民有志らが、往時をしのばせる寺社や街並みを残して伝えていこうと2007年に協議会を設立。

 協議会はまち歩きマップの製作やガイドツアーの他、景観を支える貴重な町家を守るために独自の認定制度などをつくった。また、次世代育成を目指して地元の子どもたち向けに「街歩き探検隊」や壁の落書きを消すイベントも催してきた。

 協議会の大塚政徳事務局長(57)は「活動を通じ、姪浜に店を構える若手もおり、地元住民が街の魅力を見つめ直す機会にもなった」と語り「賞を励みに、魚市場や造船所もある姪浜ならではのまちづくりをもっと進めたい」と意気込んでいる。

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2015/06/02

平成27年度 都市景観大賞の受賞発表について(国土交通省) (2015/06/01) 日本商工会議所

http://www.jcci.or.jp/news/trend-box/2015/0601192112.html

 国土交通省はこのほど、平成27年度都市景観大賞「都市空間部門」「景観教育・普及啓発部門」「景観づくり活動部門」の受賞地区・団体などを発表した。 今年度の大賞(国土交通大臣賞)には、「都市空間部門」に北彩都あさひかわ地区(北海道旭川市)など3地区、「景観教育・普及啓発部門」に唐津街道姪浜ま ちづくり協議会(福岡市)、「景観づくり活動部門」に宮城県松島町がそれぞれ選ばれた。同表彰制度は、行政と民間が協力し、ハードとソフトを含めた良好な 都市景観を生み出した地区、優れた景観教育・普及啓発活動、景観づくり活動を表彰するもの。表彰式は、6月12日に開催される「まちづくりと景観を考える 全国大会」で行われる。
 詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi10_hh_000194.htmlを参照。

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2015/06/01

メガソーラー:富士宮市、県内初の規制条例案 富士山の景観を保護 /静岡 (2015/05/30) 毎日新聞

http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20150530ddlk22010149000c.html?ck=1

 富士宮市は、28日の市議会全員協議会で、大規模太陽光発電(メガソーラー)などの設置を規制する条例案を説明した。6月定例会に提出し、7月の施行を目指す。世界文化遺産・富士山の景観を守るのが狙い。条例による規制は、県内で初めてという。

 条例案は、広さ1000平方メートル超の太陽光発電設備か、高さ10メートル超の風力発電設備を設置する場合、事業者に60日前までの届け出を義務づける。市が指定する抑制地域内は、原則として同意しない。

 抑制地域は、約290平方キロ。市域の75%を占め、眺望の良さで名高い朝霧高原や世界文化遺産の構成資産周辺を含む。

 市は、無届けの事業者などに報告を求めたり立ち入り調査したりして、勧告に従わない場合は罰則的な公表を行う。また、1000平方メートル以下の太陽光設備は、ガイドライン(指針)を策定し、景観への配慮や安全管理などを事業者に求める。

 再生可能エネルギーは、国が2012年7月に固定価格買い取り制度を開始。市は、太陽光発電の無秩序な設置を防ぐため、同年9月から抑制する地域 を指定し大規模設備の自粛を求めてきた。これまでにあった設置の相談は約460件、地域内で約250件にのぼる。抑制効果を上げてきたが、条例化でさらに 実効性を高めるという。

 市は、31日まで募集中の市民の意見を踏まえて詳細を決める。担当者は「富士山は貴重な景観や自然環境を維持する必要性が高まっている。再生可能エネルギーとの調和を図る」と説いた。

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