« 倉敷大橋に全建賞(道路部門) (2016/07/10) 山陽新聞 | トップページ | 小豆島町が「魅力の景観24選」 SNSで発信 (2016/07/20) トラベルニュースat »

2016/07/20

細田家住宅が登録文化財に 文化審答申 (2016/07/20) 読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20160719-OYTNT50084.html

 国の文化審議会は、いずれも甲府市御岳町の金桜神社周辺にある細田家住宅主屋、御岳公会堂(旧同神社参籠所)、相原家住宅主屋の計3件について、国の登録有形文化財とするよう文部科学相に答申した。

 細田家住宅主屋は、1921年に同神社の門前鳥居脇に建てられた。その後、金峰山などを目指す登山客を受け入れる旅館として使われるようになった。同神社の門前町の景観を形成していることが「国土の歴史的景観に寄与している」と評価された。

 御岳公会堂は、1935年頃に同神社から移築された。移築の前は、山岳信仰の信者らが籠もって祈りをささげる参籠所として使われていた。内部に柱を立てない大広間など参籠所としての特色を今に伝えている点が「造形の規範となっている」と認められた。

 相原家住宅主屋は、明治時代後期頃に建てられた住居兼宿泊施設。元は同神社の神職の家で、2階には山岳信仰の信者らを泊めるための大広間がある。こうした特徴が残っていることが「造形の規範となっている」と評価された。

 答申は15日に行われ、3件は官報で告示されると正式に登録有形文化財になる。県教委によると、3月に答申され、まだ告示されていない6件も合わせると県内の登録有形文化財(建造物)は80件となる。(写真あり)

|

« 倉敷大橋に全建賞(道路部門) (2016/07/10) 山陽新聞 | トップページ | 小豆島町が「魅力の景観24選」 SNSで発信 (2016/07/20) トラベルニュースat »