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2016/07/26

長崎教会群を世界遺産に推薦へ 縄文遺跡群4年連続逃す (2016/07/25) 北海道新聞

http://dd.hokkaido-np.co.jp/entertainment/culture/culture/1-0296865.html

 文化審議会の世界文化遺産・無形文化遺産部会は25日、2018年の世界文化遺産登録を目指す候補として「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」 (長崎県、熊本県)を国連教育科学文化機関(ユネスコ)に再推薦することを決めた。推薦枠は1年に1件とされており、北海道、青森、岩手、秋田の4道県が 推す「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」は13年から4年連続で推薦を逃した。4道県は19年の登録を目指す。

 長崎の教会群は、2世紀を超える禁教による潜伏キリシタンの歴史を伝える遺産。現存する日本最古の教会堂建築で国宝の大浦天主堂(長崎市)など 12資産からなる。今夏、登録審査を受ける予定だったが、ユネスコの諮問機関の国際記念物遺跡会議(イコモス)に「禁教期に焦点を当てるべきだ」と見直し を迫られた。政府が今年2月に推薦を取り下げ、構成資産のうち関連の薄い2資産を外して再推薦を目指していた。

 推薦が見送られた縄文遺跡群は、大船(おおふね)遺跡(函館市)、北黄金貝塚(伊達市)、キウス周堤墓群(千歳市)など道内4市町の6遺跡と、三 内丸山遺跡(青森市)など4道県の計17遺跡で構成。文化審議会の部会から景観上の問題などの指摘を受け、遺跡の下にトンネルが通る鷲ノ木遺跡(渡島管内 森町)と、工業地帯に囲まれて保全上緩衝地帯の狭い長七谷地(ちょうしちやち)貝塚(青森県八戸市)の2遺跡を昨年12月に構成資産から外し、推薦書素案 を提出していた。(写真あり)

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