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2016/08/31

富士北麓景観保全、違反広告を撤去 山梨県キャンペーン 所有者に是正指導 (2016/08/31) 産経ニュース

http://www.sankei.com/region/news/160831/rgn1608310052-n1.html

 県は9月1日から10日間、富士山麓の景観保全のため、看板やのぼり旗など屋外広告物の適正化の集中キャンペーンを行う。県条例に違反した広告物 を撤去し、所有者に是正指導を行う。チラシの配布など啓発活動も展開する。国土交通省が平成22年に定めた「屋外広告物適正化旬間」に合わせた取り組み で、本県は24年度から実施している。富士山麓の静岡、神奈川両県とも連携し、違反広告の削減を目指す。

 県は昨年度まで、県内全域を対象にキャンペーンを行ってきたが、今年からは、世界文化遺産に登録された富士山の周辺に限定した。

 県景観づくり推進室では「富士北麓は景観保全の重要度が高いほか、他地域では改善の動きが出ているため」としている。

 県内でキャンペーンに参加するのは、県と富士吉田市、富士河口湖町など5市町村。対象地域は、富士五湖や北口本宮冨士浅間神社など世界遺産の構成資産の周辺と、国道138号などの観光ルート。

 道路や歩道にはみ出すなど、県屋外広告物条例に明確に違反する広告物を撤去し、所有者に対し再発防止と回収を指導・啓発する。このほか、屋外広告物適正化の啓発チラシ計1千枚を事業者などに配布する。

 キャンペーンの成果は徐々に出てきており、県景観づくり推進室によると、24年度に53枚だった期間中の富士北麓での広告物撤去件数は、昨年度には5枚となった。同室は「是正、改善の効果が出ているのでは」としている。

 県内全体の撤去件数をみても、21年度の1512枚から昨年度は122枚と、10分の1以下に減少している。

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