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2016/11/08

福岡県太宰府市「にぎわい復活に期待」 建物の用途制限緩和 (2016/11/08) 産経ニュース

http://www.sankei.com/region/news/161108/rgn1611080065-n1.html

 国の特別史跡・大宰府跡を生かしたまちづくりを進めている福岡県太宰府市は、一部区域で建物の用途制限を緩和した。これまで主に住宅か住宅兼店舗しか建てられなかったが、一定規模なら店舗専用でも立地できるようにした。市担当者は「太宰府市らしい食べ物などを提供する店が増え、にぎわいの復活を期待したい」と狙いを話す。

 市によると、観光客は太宰府天満宮に集中する。江戸時代、太宰府参詣や周辺の名所を巡った「さいふまいり」の道筋だった政庁通りなど、観世音寺地区は客の姿がまばらだ。飲食店や土産物店が少ないことが一因とみられる。

 新たに立地できるのは、伝統的な菓子や料理などを提供する喫茶店か飲食店。低層住宅が並ぶ環境を守るため、2階以下で床面積は150平方メートル以内にした。床面積30平方メートル以内の観光案内所、公衆トイレも建てられる。屋根の形や外壁の色、屋外広告は景観への配慮が求められる。

 政府は、歴史まちづくり法に基づき、古墳群や城跡などがある環境を維持、向上させる市町村を支援する。太宰府市は平成22年に国から「歴史的風致維持向上計画」の認定を受けた。今年9月1日には関連する地区計画を施行、都市計画法の用途制限を条件付きで緩和した。(写真あり)

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