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2016/11/21

上信道沿い、広告物を制限 県が条例改正案 (2016/11/20) 読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20161119-OYTNT50265.html

◆「景観守り 魅力向上」

 整備中の地域高規格道路・上信自動車道(渋川市―長野県東御市)沿いの屋外広告物の掲示を制限し、景観の維持につなげようと、県は、25日開会の県議会第3回後期定例会に、県屋外広告物条例の改正案を提出する。観光地への移動中に車から見る景観も、観光客増加につなげる重要な要素としており、県都市計画課は「景観を守り、県の魅力を一層高めたい」としている。

 同課や県道路整備課によると、上信自動車道は、渋川市の関越道・渋川伊香保インターチェンジ(IC)と、東御市の上信越道・東部湯の丸ICをつなぐ長さ約80キロの道路。路線全体をおおむね時速60キロで走行でき、草津温泉や四万温泉など、吾妻地域の主要な観光地への交通の便が大幅に向上する効果が見込まれる。

 改正案の対象は、建設が進む渋川市中村―長野原町長野原間(42・9キロ)のうち、既に完成、開通している区間(渋川市中村―同市渋川間、東吾妻町松谷―長野原町長野原間の計13・9キロ)を除いた、渋川市渋川―東吾妻町松谷間(29キロ)。自動車道から300メートルの範囲と、自動車道につながる一部の一般道の100メートルの範囲を「景観誘導地域」に指定し、屋外広告物の設置を制限する。

 具体的には、自動車道に向けられた広告物の設置を禁止するほか、景観誘導地域内の一般道に向けられた広告物も、建物屋上への設置を禁止したり、道路沿いでは高さを10メートル以下に制限したりする。

 違反し、是正勧告に従わない業者については、県ホームページや報道機関への資料で、業者名を公表する規定を新たに設け、規制を強化する。

 県都市計画課は今年7~8月に、改正案に対する意見公募(パブリックコメント)などを行っており、「上信自動車道からは、赤城山や渓谷など、豊かな自然が楽しめる。屋外広告物の乱立を防いでいきたい」としている。(図あり)

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