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2017/02/16

伊豆地域、道路沿いの違反広告物5000件 静岡県、東京五輪までに「ゼロ」へ (2017/02/16) 産経ニュース

http://www.sankei.com/region/news/170216/rgn1702160030-n1.html

 県は15日、伊豆半島の景観改善に向け、伊豆地域の13市町の幹線道路沿いに無許可で設置された違反広告物を2020(平成32)年の東京五輪までにゼロにする方針を示した。県景観まちづくり課によると、13市町には無許可で設置された違反広告物が約2万5千件あるが、特に自然の景観を害している道路沿いの広告物約5千件について年限を区切って撤去を優先的に進める。

 県のこうした方針は15日に開かれた県屋外広告物審議会で示され、了承された。道路沿いにある違反広告物は案内看板や一般広告などが中心で、「派手な色彩で景観を阻害している」として県などが是正指導を行っているが、違反がそのまま放置されているケースも目立つという。

 違反広告物のうち、残る約2万件は民有地の敷地内にあったり、建物にくっついていたりする「自家広告物」で、こちらについては撤去に向けた期限などは示されなかった。

 審議会では、合法の屋外広告物の規制についても議論。屋外広告物の設置を原則禁止する「特別規制地域」について、今年11月から伊豆半島全域の主要幹線道路に拡大する案が示され、同課の松木正一郎課長は「伊豆全体で取り組むことでバランスは取れる。悪質な違反については、広告業者の営業停止処分も視野に入れたい」と説明した。

 伊豆地域の景観改善を目指す県は、昨年2月に世界文化遺産・韮山反射炉(伊豆の国市)の周辺地域を、最も広告規制が厳しい「広告整備地区」に指定。今年11月からは、東名高速道路から東京五輪自転車競技会場の伊豆ベロドローム(伊豆市)へのアクセス路や、伊豆半島西南の沿岸部を走る国道136号沿いなども広告整備地区に指定することを検討している。

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